第6話

T.JP @NOGI46MOUTUIT

北野の変身したオリオンゾディアーツが暴れているところに駆けつけた飛鳥と星野。 飛鳥「何あの怪物!？」 驚く飛鳥に星野は答えた。 星野「もしかしたらこの前学校を襲ってきたホロスコープスって奴らの仲間かも!!」 飛鳥「確かに…言われてみれば星座っぽいし…」 pic.twitter.com/0vHC7mYvSc

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星野「とにかく私たちも逃げよう!!」 星野は逃げるように飛鳥に言うが 飛鳥「もしかしたらこのベルトはこの時のためなんじゃ…」 飛鳥は逃げない 星野「飛鳥が戦う必要ないじゃん!!あんなのとどうやって戦うの!？お願い飛鳥!!私飛鳥に危険な目にあってほしくない!!」 星野は飛鳥を説得しようとする。

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だが飛鳥は譲らなかった。 飛鳥「ありがとう。でもごめん…目の前であんなことが起こってて、戦う力があるのに逃げるなんてできない!!」 その言葉に星野は折れた。 星野「…分かった。じゃあ1つだけお願いさせて。私に飛鳥の手伝いをさせて。戦うのは無理だけどサポートならできるかもしれないから。」

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飛鳥はその提案を受け入れた。 飛鳥「…分かった。じゃあ早速手伝ってほしいことがあるの。」 星野「何？」 飛鳥「このベルト、どうやって使うの…？」 星野「えぇ!？分かってなかったの!？」 飛鳥「わかるわけないでしょ!？」 星野「じゃあどうやって戦うつもりだったの!？」 pic.twitter.com/I16CaxYnrD

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飛鳥「とにかく、急いで!!」 飛鳥に急かされた星野は 星野「とりあえず全部押しちゃえ!!」 ベルトのスイッチを全て押した するとベルトが鳴り出した 『3,2,1』 それに戸惑う飛鳥 飛鳥「え!？ど、どういうこと!？」 星野「とりあえずレバー押そう!!」 飛鳥「れ、レバー!？」 星野「もう!!これ!!」 pic.twitter.com/F3QlCMk1op

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見かねた星野がレバーを押す。 すると煙のようなものが出てきて飛鳥を包んだ。 pic.twitter.com/PJecqMQkE2

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そして煙が晴れると飛鳥は宇宙飛行士のような見た目の戦士、仮面ライダーフォーゼへと変身した。 飛鳥「え!？へ、変身した!？」 飛鳥が驚いてると右腕、右足、左足、左腕にロケット、ランチャー、ドリル、レーダーが装備された。 飛鳥「うぉっ!？な、何急に!？」 飛鳥が戸惑っていると pic.twitter.com/TjoXjgCljv

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星野「飛鳥!!ベルトの窪みの部分にあるスイッチを切ってみて!!」 飛鳥「え？分かった!!」 飛鳥が星野の言う通りにスイッチを切ると装備が解除された。 そして… 星野「飛鳥!!あと決めゼリフ!!」 飛鳥「それいる？」 星野「ヒーローなんだしあったほうがいいじゃん!!」 飛鳥「じゃあ…」

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飛鳥「宇宙…キターーーーーーー!!仮面ライダーフォーゼ!!タイマンもらうよ!!」 星野(…なんで不良風？てか誰に言ってるの？怪物あっちだよ!？) 星野はそう思ったが心の中に止めておいた。 pic.twitter.com/4fWVSFjRFl

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