単純トリックの大枠
単純トリックの ほぼ概要 説明する前に
もうちょっとだけ 「臨場感」と「あたりまえ」
丁寧に言語化することにした
予定変更
予定変更
イメージ複数で言語化 作業
都市名の東京 知ってても
東京の地理に詳しくない人には
渋谷区役所の隣を 示されても 。。。
どこか わからない
もうちょっと 地図の縮尺を小さくして
ズームアウト
zoom out して
周辺も見えるように 縮尺変更した
渋谷駅と代々木公園（明治神宮）が
地図枠内に 入った
皇居の西側に 物件（高層住宅）は 在る
明治神宮とか
渋谷駅が
皇居の西側 と 言った方がいいかな
その渋谷に この建物はある
東京の 何処に在るかは示せた
綺麗な女性を見入るように
見えた対象だけを いま 描写している
綺麗な女性を見つめてる「ムサイ男」の話は 後だ
見えてるってことは
見える前に 見せたってことも あるかもしれない
それも後（あと）
それとも そこは哲学や精神分析の話になるかもしれないので
物理学の範囲だけに絞る
2022zionad
@2022zionad
む‐さい【無妻】 妻のないこと。また、その男性。独身。⇔有妻。 weblio.jp/content/%E3%83…
2022-04-08 20:35:32東京に この建物が あるのは わかった
東京の 西の方にある
正確には 皇居より西側
東京という枠の 西
ｘｙ平面座標なら
第２象限
第３象限
一般的な数学には 左も 右もないから
ｘｙ平面座標の ｘが マイナスになる範囲
現代数学には 左とか右も あるかもしれないが
左とか右は 座標に属するのではなく
座標を見る者にとって
画面内の 左右と上下方向
ムサイ男の話になるから
左右の話も しない
ｘｙ平面座標は
ｘとｙの
プラスとマイナスの組み合わせで
４つに領域が区分される
それ以外は x軸 と y軸 そのもの
地図は 東西南北
座標も地図も
見る者の身体が関与する「上下左右」を
排除する
だから 東京の西側に 漠然と この建物はあると言ったり
皇居より西の東京に 存在すると言う
東京という枠をイメージして
その上の方とか
その下の方とか
言わない
それでも 地図を一緒に見るとき
同じ地図を 一緒に見るとき
地図の上の方を見て
地図の右の方を見て
と言う
それは二人（ふたり）が
互いに 互いの視野内に 同じ地図が見えているからだ
さあ 地図の代りに写真を使って
写真フレーム枠を
視野範囲と見做して
同じ写真を見ることで
同じ視野範囲を体験していることにして
視野内に見えるイメージから
どの慣性系でも
どの加速系でも通用する
座標系を組み立てよう
炙り出されるのは身体
恋人同志の会話じゃないので
俺と貴殿は 生存競争の敵同士
だが 敵は 俺だけではない
敵は 貴殿だけじゃない
だから 一時的 合従連衡
裏切りありの合従連衡
物理学のパラダイムシフトが
豊饒をもたらすと信じて
さあ 一枚の写真を提示した
撮影時刻については 今は考えない
物理学で世界を記述するには
時間軸と
空間軸を 使うのだが
まずは 空間軸だけに絞って
空間内を 真っ直ぐ進む「架空の光線」で思考する
「真っ直ぐ進む架空の光線」を「設定光線」と呼称
渋谷スクランブルスクエア 12階 とは 違う場所から
パークコート渋谷 ザ タワー を撮影した
「貴殿には 撮影場所が わかるか？ 」
撮影場所は 本質的問題ではない
カメラアイ正面
正面奥行方向から 光線が
真っ直ぐカメラアイに入ってきた
と仮定して 空間そのものを時空間に
編（あ）み直し しよう