ネタメモまとめ

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閣下のこと閉じ込めて自分だけのものにしたい衝動に駆られて、曽祖父と同じ狂いを持っているんだなとぼんやり思いながら絶対そうならないと自分を呪うんだけど、思い通りにならない閣下が届かないところに行く度に縛り付けたくなる震える両手を見ながら、地は水よりも濃いとわらってしまう茨　#みつ文

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モブくんにメスイキ性処理をしてもらっていた茨、閣下がアナルセックスがしたいというのでそれを叶えるべくモブくんにセックスのイロハを教えてもらう回 #みつ文

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「どうしてへびはあくまなの？」 知恵を授けた蛇は悪魔で、でも無知だったアダムとエバは裸のまま生活し、それを恥だと知らなかった。授けた蛇はほめられこそすれ、罵られる謂れはないはずだ。 だってかしこい方が幸せに生きられる、無知は馬鹿だ。 みたいなことを考えるちいさい茨のはなし　#みつ文

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監禁拷問虐待されて薬で白痴にされた茨を介護する凪砂が、発作が起きた茨を抱きしめようとした時にぐちゃぐちゃになった隠部を晒して泣きながらわらってねだるのをみた時に絶望する幻影　#みつ文

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凪砂が告白して茨がそれを受け取らないでいる両片思いのいつもの夜に、凪砂がたまらず茨を抱きしめて、でも茨はその背に手を回せないでいるとき、 「茨、いいんだよ、私だけが見てる」 っていって茨を安心させてあげる凪砂くんはいるしいつまでだって凪砂くんは茨のことを待っててあげる……　#みつ文

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茨のライナスの毛布が蛇の人形のいっくんで、それを抱きしめないと眠れないやつ、ぼろぼろの人形、人形に「俺は大丈夫、俺は強い、俺は偉い……」ってつぶやきながら自己暗示して寝る 誰にもばれないようにこっそり持ってる　#みつ文

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凪砂受けは書けないけどショタのゴ凪はかける気がするという曖昧判定 レイプされてたのを最近理解して茨に同じことしてみよう〜〜っていうサイコパスみのあるやつは読みたいな #みつ文

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男性ラブドールの凪砂を甲斐甲斐しく世話をする茨 #みつ文

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「閣下、おはようございます、御髪を梳かさせていただきますね」茨は私を椅子に座らせて、いつものようにゆっくりと髪を梳いていく。気の済むまでやってくれて構わなかった。そうして私の前に来て、仕上がりを確認しながら茨は微笑む。「では、いってまいります、また夜に」私のくちに触れて、ぎゅっと

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抱きついてから、茨は今日も全ての記憶を消すように息を吐いて、海色を潤ませて見せた。抱きしめてあげたかった。私の四肢は決してもう動かなくて、茨に何もしてあげられない。大好きだよと伝えるために、私はじっと茨だけを見る。ひとりぼっちじゃないと、そのこころに、触れられればよかった。

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「閣下、閣下、閣下、かっか、どうして、どうしておれを、俺を置いて、おいていってしまわれたんですか、やくそく、したじゃないですか、どうして、どうして、どうして……、ひとりにしないって、いった……」

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「職権濫用してもいいですか？」で始まる快楽に弱い茨と性奴隷契約する凪砂の凪茨 #みつ文

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逃亡した茨を探し出したら凪砂の子を育てていた話 女体化でもオメガバでも男性妊娠でもいいな…… #みつ文

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#みつ文　※性描写「ごめんね茨、♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ fse.tw/UxqFfynE#all

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#みつ文　凪茨男性妊娠する茨が逃亡した先で出産して探しにきた凪砂に見つかる話ぼんやりメモ fse.tw/cdmTUHOF#all

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#みつ文　捨てられるという実感は、こんなものなのだろうかと俺はぼんやり思った。なにしろ初めて捨てられた時は新生児だったわけだし、そんなの覚えていない。昨日まで一緒の部屋で生活していた教官殿の、遠くなっていく背中を眺めながらそんなことを思う。置き去りにされる。手放される。だけれど

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それには一度、所有されなければならない。別に俺は弓弦に所有されたわけではないから、捨てられたわけではないのだろう。 　それなのに体の奥が冷えて、じくじくと痛む胸の内に、どろりとしたしらないなにかが溜まっている気がした。こういう感情を知らないはずなのに、どこか懐かしいと

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さえ思う。 　ああ、俺の根底には、この冷えた痛みが絡みついているんだな、そう気がついてしまった。くだらないと吐き捨てられたらよかったのに、どうしてだか、それを無視することができなかった。