勇尾痴kanもの

にじかれー🦄🦛🍙🍒🐰🐉🌸🐈 @nijikare2

尾chiかんもの。尾はふた…である。毎朝尾は満員電車に揺られて出勤する限界社畜。でも今日はその逆。社畜過ぎて終電を逃し会社で夜を明かした。さすがに今日は帰っていいよって言われたので満員電車なのも忘れて乗ってしまった。もう眠くてたまらない。扉側の隅に流されて、ちょうどいいとうとうと…

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だがふと下半身に違和感が……なんだ、を薄目を開ける。その瞬間尻をむにぃっと捕まれる。chiかん？！とびっくりするが、いやいや……と思いなおす。一応まん…はあるけど見た目はツーブロ髭の男だぞ……と。だがそう思った瞬間尻穴付近をズボンの上からぐにぐにもまれる。「っ…！？♡ぅ…？！♡」

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思わず声が漏れそうになるが、ここは朝日が眩しい電車の中、声を出してしまうのは流石に恥ずかしい。そう思って耐えていると、その不埒な手は的確に尾のイイところを揉んでくる。ハッと気が付いて顔をあげる。「おい、U作……」そう、その手は尾のｲﾎﾞｷｮで恋人のU作だった。

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普段は自家用車で出勤の癖に、どうして、と思っていると「兄様がお帰りにならないので心配で会社の最寄り駅まで来たのですが、ちょうど兄様がこちらの方面の電車に乗られたので……」それで自分も飛び乗ったのだという。それでどうしてこんなことを、と問う。「…魔が差したと言いますか」なんてこった

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あの高潔を地でいく弟が、恋人で兄にchiかん行為を、魔が差してしたという。「あの…兄様、申し訳……」「良いですよ」「え？」「さぁ、続きをしましょう」「あの、兄様？」「U作殿がchiかんするところを見てみたい」「その言い方はずるいです」ひそひそと声を殺してそんなことを話しているのが楽しい

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「わかりました……」そう言ってU作は尾の尻に触れる。あくまでもchiかんプレイなのだ。脱がせたりはしない。あくまでも服の上からだ。それなのに痺れるくらい気持ちがいい。U作さんは的確に尾の弱いところを攻めてくる。尾の🌰に布ごしに触れる。太い中指でぐりぐりと潰されると膝ががくがく振るえる

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「あ…♡ひ…♡」「兄様、お顔が蕩けていますよ」そう知らせてくるU作の声に、尾ははっとして口元を手で覆った。びく、びく、と身体が跳ねる。🌰を押しつぶされるたびに手に隠された口元からてろりと舌がまろび出そうになる。掌が唾液でぐっしょりと濡れていく。唾液が手首を伝い、袖を濡らしていった

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ふ、ふ、と荒い息が漏れる。「兄様、とてもえっちなお顔されていますよ？U作以外のそのお顔見せるのですか？」そう脅すように言われて、尾はぎゅっと目を閉じる。🌰と尻の穴をぐりぐりと、布が無ければ力強く穿られるだろう。「兄様、イきそうですか？」そう聞かれて何度も頷いた。

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では、とU作の手が一層ぐりぐりと力強くなる。U作の身体が後ろになければ思う存分のけ反っていたところだろう。尾の身体を壁に押さえつけるようにしてU作さんは尾を他の乗客から隠している。尾はびく、びく、と身体を震わせて絶頂を迎えた。口元を塞いでいた手が脱力してしまう。

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は、は、と甘い息を吐きながらU作を見上げた。U作はにっこりとほほ笑む。「兄様、さぁ、帰りましょう」そう言って尾の手を引いてU作は電車から降りた。最寄りの駅ではないが、U作がいるならタクシーに乗るのだろう。最初からタクシーで迎えにきやがれと思いながら尾はU作とタクシーに乗り込んだ

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この後尾をU作さんはベッドに押し倒すけど、徹夜勤務明けの尾はそっこー寝落ちるのでした。おしまい。