TIPSまとめ - 透視図法

吉田誠治 @yoshida_seiji

一点・二点・三点透視の考え方について。専門的なことは置いておいて、何となく感覚的にこうなのかな、という理解の助けになれば嬉しいです。 pic.twitter.com/XOyRySTEvH

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このところイラスト添削で何度か魚眼パースの話をしたので、パノラマとの違いとあわせてまとめてみました。 pic.twitter.com/uCCDLdv6hT

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吉田誠治 @yoshida_seiji

先程質問があった不自然なパースとその対策についての解説まとめ。消失点の外側は不自然になりがちなので、二点透視以上では消失点は画面外に出したほうが無難です。 pic.twitter.com/FvTLuShYpL

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双曲線遠近法であれば左にも消失点を取れますが、二点透視の場合は左に消失点を取るとオブジェクトの角度がズレてしまいます。逆に言えば、その方向に置いていることにすれば不自然さは軽減されるわけですが……。 pic.twitter.com/udiREOMHdo

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ものすごく簡略化された「人間の目に見えているもの」と「一般的な透視図法」の違い。駅のホームに立って、通過する電車を眺めていると実感できると思います。非常にざっくりとした説明なので、厳密なことは専門書を参照してください。 pic.twitter.com/FlJJTp2445

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なお、ルネサンス以前には望遠圧縮が起こらないパースが使用されていて、一部で「天使の遠近法」と呼ばれています。対角線も全て一つの消失点に集約するのが特徴。 pic.twitter.com/gdjubvy5BU

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吉田誠治 @yoshida_seiji

@yoshida_seiji 反響が大きいので補足。要は、現代的なパースが発明される以前に使われていた不正確なパースで、こうならないよう注意しましょうってことです。一度ビル街などを写真に撮って見え方を実感してみるのがいいかも。 pic.twitter.com/RbUdvcdYOH

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吉田誠治 @yoshida_seiji

「天使の遠近法」の描き方を知りたいという人が多かったので、通常のパースと対比しつつ解説。フラ・アンジェリコみたいな画風を目指している人は真似してね！ pic.twitter.com/0jocp3ujDI

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吉田誠治 @yoshida_seiji

ちょっと専門的な話ですが、絵が何点透視なのかを聞かれることがたまにあって、いつも返答に困るのでまとめてみました。あくまで僕個人の意識で、業界によって様々なので注意です。 pic.twitter.com/dNRp7inccp

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数学（図形）の知識があると絵を描くのが楽になるという例 pic.twitter.com/DMCBu5e1Oc

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「広角と望遠で映り込む人の数が変わってしまう現象」を図にするとこんな感じ pic.twitter.com/JJVpdNix6M

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コミティア新刊「TIPS!」は以下のショップで委託販売しているほか、BOOTHにてPDF版も販売しています。会場に来られない方は是非 #エアコミティア とらのあな ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/0… メロンブックス melonbooks.co.jp/detail/detail.… アリスブックス alice-books.com/item/show/4874… BOOTH yoshidaseiji.booth.pm/items/3021571 pic.twitter.com/mGUMHIdnEg

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吉田誠治 @yoshida_seiji

空想の家のイラスト集『ものがたりの家 －吉田誠治 美術設定集－』（pie.co.jp/book/i/5358/）と、TIPSやメイキングを盛り込んだ画集『吉田誠治作品集＆パース徹底テクニック』（genkosha.co.jp/gmook/?p=21805）が発売中です。改めて、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/82LTle6c24

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