国に関する説明がメインです
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竹一 輪音 @shrimp_eater

取り敢えず創作世界地図完成版(*'ω'*)っ□ 大雑把に地名を描いて空路と海路を決めました。後々色々増やす予定。 #Banquet_of_Darkness #やみうた pic.twitter.com/yEf7ka7yHL

2016-06-21 22:41:14
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竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater   世界観:魔法と科学が混在した世界。空を飛竜が飛んでいるかと思えば炎を纏う骸の馬がいたり、竜人、魔導師、獣人、人、妖人等も居たり、魔石を埋め込んだ剣や銃があれば、魔石を動力とした戦艦と呼ばれる鉄の船があったり、色々混ざって一つの世界となっています。

2016-07-16 15:43:09
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater ですが、混ざっているからと言って皆仲良しと言うわけでもありません この世界は“五大国”と呼ばれる“木、火、土、金、水”の五つの国が其々の場所を統治、もしくは支配し世界は成り立っています 主に木は獣人や妖人、火は魔導師、土は省略、金は角頭人、水は竜人。

2016-07-16 15:49:27
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 其々の国が様々な条約や権利を厳守して(表面上)世界は仮初の平和を保っています。そんな中で妖魔や幻魔と言った異形の化け物が世界を徘徊し家畜を襲い、人を襲い、村を襲い、町を襲い、国を襲い、ある時を境にその数を爆発的に増やし世界の均衡が崩れ始めてしまいます

2016-07-16 16:00:30
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 世界観2:木の大国は山岳が多く存在し、多種多様の植物や巨大な木々が群生する大国。 火の大国:常に陽光さえ通さない暗雲と厚い火山灰に閉ざされ、熱に支配された要塞の様な火山地帯 の中に存在する大国。別称【逢魔時】 土の大国:省略

2016-07-16 16:23:55
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 金の大国:純度の高い魔石鉱山を保有する高濃度魔素の霧に覆われた大国。別称【金屋子】 水の大国:河や湖と言った豊富な水源を有し気候も比較的穏やかな大国。別称【白亜】 木<火<金<水<<<土と言う順に昔からの風習や文化を捨て近代的になった国となります

2016-07-16 16:42:35
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 雰囲気と気候 木:陽光で明るい樹海。穏やかな気候で常春 火:日暮れ時の地下墓地。特殊装備が無いと焼け死ぬ熱さ 土:近代化した九龍城。結界外はブリザード吹き荒れる寒さ 金:廃坑の鉱山。蒸し暑く魔素の霧で発狂廃人続出 水:白壁の多い水の都。程良い気候

2016-07-16 17:06:39
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 世界観3:其々の大国には頭となる存在が居ます。水の大国では”皇帝”、火の大国では“女帝”、金の大国では“帝”、木の大国では“国守”、土の大国では“国主”と呼び方も違えば其の在り方も違います。

2016-07-29 22:23:26
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 一例を挙げるならば、“皇帝、女帝、帝”は血によって代を変えたのに対し、“国守、国主”は建国以来唯の一度も代替わりをしていません また、国主は力で人心を制御しているのに対し、国守は人の世に関わらず時が流れるまま人の営みを観測する等の大きな違いがあります

2016-07-29 22:32:11
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 世界観4:多種多様な人種がいますが、その中でも人口の多い獣人の見た目について。彼らは身体の一部分に獣の特徴を持って生まれてきます。例えば顔から胸部の形だったり、手、足、背中、耳の形、内臓や骨格の形状、機能によりそういう風貌になります。

2016-10-30 12:27:51
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 但し、獣人の中には極稀に“人の姿”と“獣の姿”の両方の姿になれる(獣化できる)者がいます。昔は彼らの事を指して“獣人”、先に紹介した者達を指して“半獣人”と呼んでいましたが、今では前者を“先祖返り”後者を“獣人”と呼ぶようになりました。

2016-10-30 12:44:04
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 竜人について 三番目に人口の多いとされる人種であり、大体獣人と似た様な系統の特徴を持って生まれてきますが、容姿はほぼ人の姿である事が多いです。また、後天的に身体の一部が竜の形になる場合もあれば、呼吸器系や内臓が竜の特徴を持って生まれる場合もあります。

2016-10-30 13:10:03
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 魔導師について “火の大国”開闢以来古くから其処に根付いた血統の人種。特徴は白磁の様な肌、銀髪(皇族は紫髪)、青眼または赤眼(皇族は右が赤眼、左が蒼眼)、黒い爪etc。また、彼らは昼は犬面で素顔を隠し夜は素顔を表に出すなど独特な風習習慣を持っています

2016-10-30 13:34:27
竹一 輪音 @shrimp_eater

@shrimp_eater 人について 二番目に人口が多いとされている人種。正式名称は亜人類。外見は一番ヒトに近いらしく魔法が使えないのも特徴とされている。が、現代では多種族間で出来た子供(混血種)も容姿で人に分類されたり、されなかったりする為その辺りはかなりあやふや。

2016-10-30 13:58:53
竹一 輪音 @shrimp_eater

国同士の戦は五大国が創られた際に条約で禁止する運びになった。 故に、武力を用いた戦は非利益しか生じないし、何処も仕掛けようとしない。 例外として妖魔が出現した際は他国の領土に踏み込めるけど、ソレが意図的な物か自然な物かで揉めたりすると水面下で貿易や政治的な冷戦に発展したりはする。

2017-08-20 15:03:28
竹一 輪音 @shrimp_eater

五大国同士で牽制し合い互いに抑止力として監視する。 だが、危ういのは土の大国。油断すると真綿で首を絞める様に平気で他国の領土を侵しに掛かる。 水の大国と火の大国は嘗ての禍根を残すものの不必要な争いは望まない方針。 金の大国は土の大国に権利を侵された為に弱腰。 木の大国は永久中立。

2017-08-20 15:09:17
竹一 輪音 @shrimp_eater

ま、条約関係なく動ける第六の勢力があるから情報戦が勝負な面もあるんですけどね。 嘘と真をきっちり見極めないと拡がる戦火。 嘗ての水の大国と火の大国の話。

2017-08-20 15:13:41
竹一 輪音 @shrimp_eater

ほら、大きな国って魅力的じゃない? 大きな芽の陰で権利を奪われ搾取され淘汰された芽は何を思うだろう? 同じ様な力があれば奪われる事も排除されることも無いよね 其処に存在するための水や栄養を与えてくれる存在があったらどうする。細い糸でも縋りたくならない? コレが第六勢力が増えた所以

2017-08-20 15:19:48
竹一 輪音 @shrimp_eater

妖魔に関して言えば、アレ等は害獣にして災害。 僅かな数でも多くを奪う。 其処に権利はなく、其れに害意は無い。 あるのは殺戮。だって妖魔にとって命は餌であり喰らい奪うものだから。大小様々よく鳴く二足歩行の生物は唯の餌、そう唯の肉の塊でしかない。

2017-08-20 15:27:17
竹一 輪音 @shrimp_eater

一方、幻魔に関して言えば二足歩行の生物は皮。 己をカモフラージュするための素材であり餌は魔石。 中身はよく砕いて自身の素材を貼り合わせるための糊にする。 此れは公害。唯の悪意の塊でしかない。

2017-08-20 15:31:35
竹一 輪音 @shrimp_eater

取り敢えずビジュアル見本に 一枚目奥が妖魔。 二枚目奥が幻魔。 pic.twitter.com/iugJ4yAO0j

2017-08-20 15:35:36
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竹一 輪音 @shrimp_eater

闇うた最大の特徴が楽に〇ねると思うなよ人類という進化を遂げてしまった事。 頑丈だし、体内の魔力や大気中の魔素が反応して傷を回復する。即死級の傷でも防御判定が高性能すぎて掠り傷になる世界。但し、痛覚はそのまま

2018-05-13 22:20:20
竹一 輪音 @shrimp_eater

何処かが砕けた感触と激痛を感じれども思考さえ止めなければ身体は動く。 逃げるも立ち向かうも自由。生き永らえたければ不格好でも踊り続ければ良い。 頭は重りで無いのならば使え、胴に繋がる四肢が棒でなければ動かせ、眼はガラスで無いなら瞼は閉じるな。その爪と牙は飾りか? 宵闇に抗って見せろ

2018-05-13 22:27:36
竹一 輪音 @shrimp_eater

金の大国が金屋子に住まう種族、角頭人には親しい間で人死が出るとその亡骸を鉱物と共に炉に焼べ、融かし混ぜ合わせた金属を打って刀や装飾品にする風習がある。 #闇うた

2018-09-14 19:59:21