ツイッターどうぶつ図鑑（哺乳類編）

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両爬なTLに突然の哺乳類が！ ｱｸﾞｱｸﾞｱｸﾞｱｸﾞｱｸﾞｱｸﾞ… ※オオカンガルーの親子。カンガルーの乳首は育児嚢の中にあります。 #臨時休園中の上野動物園の昼さがり pic.twitter.com/s9Q4KmB3FD

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【しゅったい】 出版業界　→出来。例：「重版出来！」 動物園業界→出袋。例：「カンガルー、出袋は10月に確認」 袋から出た上野動物園のオオカンガルーの子、さて、おっぱいはどうやって飲むでしょう？ フル動画は東京ズーネットBB最新配信で！☞tokyo-zoo.net/movie/mov_book… pic.twitter.com/i5BgC0uCAp

多摩動物公園［公式］ @TamaZooPark

シマ模様の尻尾が印象的なシマオイワワラビーの、すぐ隣にいるのが #パルマワラビー です。カンガルーの仲間に共通する面白い特徴には、「前足と後ろ足が大きく違うこと」があります。ひなたぼっこして立つパルマワラビーの前足の小さいこと！ pic.twitter.com/C2W9uD97L3

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こちらは岩の多い荒れ地でくらす #ケナガワラルー です。ちなみにカンガルー科の中でも体が大きいと「カンガルー」、体が小さいと「ワラビー」、その中間の大きさを「ワラルー」とよび分けていますが、形態学的に明確な違いはありません。 pic.twitter.com/coYt6KtAqM

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カンガルーの仲間の中では最大級の大きさになる #アカカンガルー 。オスはメスの2倍以上に大きくなることがあり、立ち上がるとなかなかの迫力です。普段は腹を出してのんびり寝ていることが多いですが…。 pic.twitter.com/hOjvslALR4

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出袋（しゅったい）とは、カンガルーの子が母親のお腹の袋から完全に外に出ること🦘 多摩動物公園で2022年に出袋の見られたアカカンガルー4組の親子のお話を東京ズーネット最新記事でどうぞ☞tokyo-zoo.net/topic/topics_d… pic.twitter.com/Yz6pjV12iS

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多摩動物公園には4種のカンガルー科の動物がいます。こちらは起伏が多い岩場に生息する　＃シマオイワワラビー。母親の育児嚢（子育てする袋）から出た子どもが、袋に頭を入れてお乳をもらっています。カンガルー類の乳首は袋の中にあり、生まれてしばらくは外に出なくてもお乳を飲むことができます。 pic.twitter.com/RcPOFxKk2N

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上野動物園［公式］ @UenoZooGardens

季節外れのいがぐり？ #奥にもうひとつ #オンラインで動物観察 pic.twitter.com/RO93PDBFwR

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奥のいがぐりがこちらに… #ヒメハリテンレック でした。 休むときには丸くなって身を守ります。 #ハリネズミではない #昼夜逆転展示 #開園前に撮影 #アイアイ館 #オンラインで動物観察 pic.twitter.com/oj2pdk5bML

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「アイアイのすむ森」にはマダガスカルを象徴するバオバブのオブジェがいくつかあります。 最近、エリア内最小のバオバブが登場しました。 上には餌を置けるようにし、下はトンネルになっています。 #ヒメハリテンレック #大好評 #飼育係手作り #飼育係からの撮りたて動画 #UENOZOOニュース pic.twitter.com/1Jicq3o4e8

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西園・アイアイのすむ森に最近登場したシマテンレック。実は、からだのあるものがスゴいんです。 pic.twitter.com/nCTxWFKunA

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それは、くびのまわりなどにある針。なんと「かえし」がついていて、敵に刺さって自分の体からは抜けるようになっています。写真：左は顕微鏡で見たシマテンレックの針の先端。写真：右のハリテンレックの針と比べると、ギザギザしているのがわかります。 pic.twitter.com/soDlmIfaS6

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ちなみに油断してるとやられます pic.twitter.com/NpCOTqUZti

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さらに驚いたことに、背中にだけある10本ほどの太い特殊な針をこすって音を出し、仲間とコミュニケーションしているそうです。そんなコオロギみたいな哺乳類がいるなんて・・・ 西園・アイアイのすむ森でぜひ観察してください。　#シマテンレック pic.twitter.com/iu94tp8peA

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齧歯目ではない「ネズミ」たち ※ちょっと鼻先がとがったりしていますが、齧歯類ではない方々。なお右から2番目のコミミハネジネズミは現在都立動物園・水族園にはいません🙇 pic.twitter.com/ZJLsu9u8JD

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@RomanticBST4649 1991年には上野動物園の小獣館で飼育していました（すいませんが、いつまでかはすぐにはわかりません…）。朝食シリアル、固形ドッグフード、キジ用ペレットなどを粉末状にして与えていました。

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@RomanticBST4649 追記ですが、元ツイートの写真のコミミハネジネズミ個体が上野動物園で飼育されていた個体です。

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おはようございます。 今朝の動物たちの様子をお届けします。 #ツチブタ #朝の上野動物園 pic.twitter.com/6ZNdT63iHg

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12月20日に壊れ、一時撤去していたツチブタの巣箱ですが、改修作業も順調に進んでいます。再設置まで、もうしばらくお待ちください。 pic.twitter.com/l41lXbhw4T

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ツチブタの巣箱改修作業が終了し、12月28日に再設置しました。巣箱の中で眠るようすも見られています。 pic.twitter.com/j60R9ODsTS

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鼻が上を向いたり、下を向いたり… 耳が前を向いたり、後ろを向いたり… 周囲の様子を探っています #ツチブタ #小獣館地下 #昼夜逆転展示 #開園前に撮影 #オンラインで動物観察 pic.twitter.com/BUJzq4YgEd

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ｼｭｰｼｭｰ…と聞こえるのはツチブタの「鼻息」…といいますか、窓や壁近くに鼻をあてて吸い込んでいるので、鼻とモノの間にできた狭い隙間を空気が通って音を発しているようです。 野生のツチブタは夜、かなりの距離を移動し、獲物を探します。役立つのが聴覚（大きな耳！）、そして嗅覚。 pic.twitter.com/7Dz5e0qSxK

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ビローンと長い舌。 ツチブタの名のとおり、土を掘るのに適した頑丈な足先。そして、アリやシロアリを食べるに適した長い舌。かつてアリクイ目に含まれていましたが、別々に進化した形態なので今は別の目（もく）。動画本編は東京ズーネットBB最新動画で☞tokyo-zoo.net/movie/mov_book… #上野動物園 pic.twitter.com/wEV7xcDbNG

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英語の動物名、アルファベット順位で1位の座を譲らない、それがツチブタ（aardvark）

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こうやって見ると🐰 pic.twitter.com/VF9RA7otih

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休園中も #おうちzoo で楽しく学習 #休園中の動物園水族館 【理科】 日に当たる #ケープハイラックス 体のいたるところから「長い毛」が・・・ pic.twitter.com/TDEu5ISmhn

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休園中も #おうちzoo で楽しく学習 #休園中の動物園水族館 【理科】 これは #感覚毛 しっかりとした硬さがあって、なにかに当たるとその振動が皮膚に伝わるから、岩の裂け目など狭いところを通るときに役立つよ。 pic.twitter.com/vf3SMOpBN7

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ネズミ類（齧歯目）にも見えるケープハイラックス（岩狸目）。ゾウ類（長鼻目）などに近縁と見られています。休館中の小獣館（上野動物園）にいます。 ※動画本編は東京ズーネットBB最新動画で☞tokyo-zoo.net/movie/mov_book… pic.twitter.com/dpDDkE6iTF

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前RT、ゾウではなくサイでしたが、やはり似ている…ところがあります。似ているとまとめたくなるのが人情。かつてゾウやサイやカバやバクなどをまとめて「厚皮類」とか「厚皮動物」と呼んだ時代がありました。系統的にバラバラなのですでに否定されていますが、英語等だと今も使われることがあります… pic.twitter.com/elfL8Blxi4

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続）厚皮類を唱えた人は複数いて、G.キュヴィエもその一人でしたが、キュビエの言う厚皮類は「ひづめがあり、反芻しない動物」だったらしく、「厚い皮膚」という視点のみでまとめたのかと思ったら、「ウマ」も厚皮類に含めていたとのこと。指の形態と進化も考えていた、ということでしょうか…

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@sing_littlebird はい、キュビエ管のジョルジュ・キュビエさんです（弟のフレデリック・キュビエさんも動物学者ですね）。