タミヤ T-34/76 1943年型

タミヤ1/35のT-34シリーズで私がオススメするのは、このT-34/76戦車1943年型。タミヤから発売されているT-34は古いキットなので色々と現在の目から見ると難があるようですが、このタイプはT-34警察の人も比較的大目に見てもらえるようです（笑） pic.twitter.com/xfT3cXp9lS

2018-11-19 01:12:25

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犬男爵 @inudansixyaku

また、同社のSU-85同様、ちょっとしたディテールアップで雰囲気もかなり変わります。先ずは最初に、ここ。フロント部分の牽引フック。これは米国アーバーディーンに当時展示してあった車両をタミヤが取材して再現したものですが、これはソビエトから米国がサンプルでもらった後に増設したっ物。続く pic.twitter.com/bGbsChhbt6

2018-11-19 01:17:09

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犬男爵 @inudansixyaku

指示通り接着したら切り飛ばして整形しちゃいましょう。次にこちら。以前ネットで知り、よーく実写の写真を見るとわかるのですが説明書のフックの向きが逆なんです。まぁ、よっぽどのドマニアじゃ無きゃ知りませんから、知ってて当然だよ、という顔で友達に教えてあげると意外と驚かれます（笑） pic.twitter.com/4D0zRPnujw

2018-11-19 01:23:30

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犬男爵 @inudansixyaku

フロントとリアのフックの修正だけでかなり印象が違うのでこれだけでも充分ですが、やはろ昨今のプラモ事情もあるのでキャタピラを連結キャタピラに変えると更に見栄えが良くなります。実はこのT-34随分前に作ったもので、こお当時モデルカステンよりかなり安かったAFVクラブの連結キャタピラを使用。 pic.twitter.com/B0q0Kygasq

2018-11-19 01:30:03

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犬男爵 @inudansixyaku

因みに現在は其れ程値段差は無いのでお好きな方のメーカーで（笑）転輪の組み合わせも前後ゴム縁あり、中ゴム縁無しの混成が多いようなので写真などを見つつこんな感じに。ポリキャップ部分にタミヤのスプレープライマーPPを塗った後、オキサイドレッド、錆止め下地色を塗りアクリルのダークアインを pic.twitter.com/rojIEsE3u9

2018-11-19 01:38:30

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犬男爵 @inudansixyaku

タミヤのプライマー、接着式で無いポリ製のキャタピラの下地に良いですよ。続く pic.twitter.com/uMdMszyk9P

2018-11-19 01:40:43

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犬男爵 @inudansixyaku

タミヤ1/35 T-34/76. 1943年型続き。以前作ったSU-85では旗を置いてすっとぼけたエンジンルーバー。比較的SU-85より手を入れる部分が少なそうなのをいいことに、抜いてしまいました汗しかも一コマ一コマ綺麗に抜く技術が無い為、全部抜きして縦枠を再生する羽目に汗 pic.twitter.com/3lE6vApsqu

2018-11-19 01:50:30

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犬男爵 @inudansixyaku

ファインモールドから発売されているメッシュを貼り、プラ板で縦フレームを付けてハイ終わり。と済ますつもりが仲が丸見え汗記憶でなんかこんなのが付いていたよなと、リフレクター?を着けたら向きが逆ぽい（爆）彼方此方から光が入り込み中も丸見えそうなんで下板や側面に板を付け対策。 pic.twitter.com/hYryQa1EzH

2018-11-19 01:56:09

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犬男爵 @inudansixyaku

ハッチ部分はSU-85同様、サラサラタイプの接着剤を塗りたくって鋳造パーツぽくしてプラペーパーで作った鋳造湯口バリを付ける、同様にペリスコープカバーにも湯口バリを付ける。ライトもパーツもくり抜いて後でレンズパーツを入れます。 pic.twitter.com/rymBGNoSyF

2018-11-19 02:05:23

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犬男爵 @inudansixyaku

今回はSU-85の時とは違いカバーは閉じたままなので穴は開けていません（笑）この作業後に改めてT-34の写真を眺めて見ると戦車用のハッチに殆ど湯口が見られません（笑）ですから手間が増えるだけなんでやらない方が吉です(自爆)また反転コの字マークも戦車用のものには見られませんでした。 pic.twitter.com/1MbspGtck7

2018-11-19 02:09:38