#リサーチマップ生成システム 関連研究調査が得意な(あるいは好きな)研究者がまれにいるが、まれであると想像する。査読していても関連研究が弱い論文の方が多い。よって、関連研究調査を支援するシステムが必要である。
2020-06-17 14:23:04#リサーチマップ生成システム ちなみに、似たアイディアの商用システムが存在することは知っているが、きっと利用料が高いに違いない。
2020-06-17 14:23:04#リサーチマップ生成システム 想定ユースケース:核となる論文のDOIを入力する。入力された論文の引用文献と被引用文献をプールする。プールされた論文群から任意の基準(例:被引用数や出版年度)で上位N件を選定し、DOIを取得。
2020-06-17 14:23:05#リサーチマップ生成システム 以上のプロセスを論文プールサイズの上限値(例:100件)に達するまで繰り返す。プール内論文群のネットワーク分析を行い、結果を可視化する。
2020-06-17 14:23:05#リサーチマップ生成システム 可視化された結果を見ながら、当該トピックの歴史的経緯(古典的論文)を見出すと共に、自分の研究の強みを定量的に明らかにする。
2020-06-17 14:23:05#リサーチマップ生成システム 昨日遅くまで様々なオプション(Microsoft Academic Graph, SerpAPI, Python Scholarly, Web of Scienceなど)を試したが、どれも自動化の要件を満たせなかった。ACMやGoogle Scholarのスクレイピングは論外なので、クラウドソーシング(=人手)しか残されていない印象。
2020-06-18 12:12:47#リサーチマップ生成システム 参考までにPythonのScholarlyパッケージを使った著者情報と引用論文情報の取得はこんな感じです。Jupyter Labで実行しています。現状ではお勧めできません。 gist.github.com/hideojoho/e9dd…
2020-06-18 12:30:59#リサーチマップ生成システム 5件のシード論文から共通して引用されている中核論文(ref_27)が見出せた例。 pic.twitter.com/Ad43g1jIcV
2020-11-06 20:16:14