羽田新ルートに係る国交省ヒアリング（23年6月29日）

五十嵐やす子 板橋区議会議員 🍀弱音をはける社会へ @yasuko_igarashi

午前中は #国交省 との #羽田新ルート のヒアリング。 必要があって始めたのなら、なぜ検証しない？ これから区役所へ。 午前も午後の大事な話が続く。 pic.twitter.com/iRbG5mWRYq

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杉江　弘 @CaptainSugie

＃固定化回避検討会 都心ルート問題の国土交通省の検討会での話を紹介すると、ルートについても東京タワーという障害物がどの様に関係するのかも検討していないと驚きの発言があった。案では 東京タワーの北側を飛行するのが安全上必要に。これで固定化回避と言えるのか？

杉江　弘 @CaptainSugie

＃固定化回避検討会 今日6月29日の国土交通省側の答弁を聞いていると検討会ではもう3年もなるのにどんな進入方式でどこを飛ぶのか何も検討が進んでいないことが明らかに。結局、検討はしましたが今のルートを変更するには安全上困難と結論を出す公算が強まった。

杉江　弘 @CaptainSugie

＃固形化回避検討会 最終進入時の直線部分の距離をどう取るのか検討事項に入っていないと驚きの発言が飛び出した。航空機が安定して進入するには直線距離の長さが関係するのに検討していないと言うのだ、安全運航を何と考えているのか、彼等は何も議論していない。結論は見えてきた、変更は無理と。

杉江　弘 @CaptainSugie

＃固定化回避検討会 国土交通省が検討しているとされる海岸線付近からAとCの滑走路にグルリと回り込む進入方式は世界の大空港には例がなく日本独自で考えて決めると答弁があった。そして類似の例が世界のどこの空港にあるのかこれから調べるという。もう検討会が始まって3年経つのに。

杉江　弘 @CaptainSugie

#都心ルート これまでのヒアリングでの国土交通省の答弁をまとめると、この3年間具体的に何も決まらず安全性も検証されていない事だ。最後には固定化回避を検討したがやはり現行のままでお願いします、検討はするが変更の約束までしていないと言うのであろう。それでは都民と国民への背信行為となる。