台枠完成 - スマートレグで40センチ浮上
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戸田プロダクション @TodaProduction

スマートレグ 丸脚 (4本セット) sculps-net.com/products/detai… レイアウトを持ち上げるために脚の自作を考えていたが、意外なことに角材+鬼目ナット+アジャスターで自作するよりもこの既製品を買った方が安くて見栄えが良いことに気づいた。このサイト、会員価格が安い。

2017-03-08 20:57:29
戸田プロダクション @TodaProduction

問題は高さを500ミリにするか?400ミリにするか?ということ

2017-03-08 21:00:36
戸田プロダクション @TodaProduction

試しに台所の椅子で台枠を持ち上げてみて、400ミリと500ミリの高さの違いを検証中 pic.twitter.com/wc2NCYrNMp

2017-03-09 11:04:43
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戸田プロダクション @TodaProduction

実際のレイアウトでは台枠上面が地下2階となり、地表ベース面(駅前広場など)は台枠上面より114ミリ高い位置になる。この写真ではシナベニヤ上面が概ね地表ベース面と同じ高さ。駅の高架部はさらに60ミリ高くなる。 pic.twitter.com/cbY7W2JuOr

2017-03-09 11:10:59
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戸田プロダクション @TodaProduction

レイアウト上の列車の見え具合を想像すると、台枠の脚は思い切って500ミリにしたいところだが、部屋の天井高との兼ね合いを考えると「チと高すぎ」という気がしないでもない。400ミリの脚だと天井高との兼ね合いは良くなるが、全体的に常に「列車を見下ろす感じ」になりそうなところが悩ましい。

2017-03-09 11:16:46
戸田プロダクション @TodaProduction

400ミリの脚にアジャスターを付けたら435ミリ高、キャスターを付けたら453ミリ高になるようだ。確かにあとで高さを低くする方法よりも、高さを嵩上げする方法のほうが色々あるだろうな? pic.twitter.com/I9Noo3YR8Q

2017-03-09 11:35:19
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戸田プロダクション @TodaProduction

脚の高さは400ミリとすることを(ほぼ)決意して、地下ヤード台枠も同じ高さまで持ち上げてみた。 pic.twitter.com/17RoIJiz5V

2017-03-09 13:00:01
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戸田プロダクション @TodaProduction

手前から、地下ヤード(▲114ミリ)、駅前広場(0ミリ)、駅高架(60ミリ)の高さの様子。ううう、こりゃテンション上がって来るぜ!(^_^) pic.twitter.com/5ipFviTgnj

2017-03-09 13:04:38
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戸田プロダクション @TodaProduction

しかし台枠の下に潜ることを考えると400ミリというのは限界に近い低さだなー。500ミリだとグッと楽になるが、400ミリだとメンテナンスが大変そう。 pic.twitter.com/uZ4NyNLP09

2017-03-09 14:31:11
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戸田プロダクション @TodaProduction

ああ、そうか、確か家の床下が430ミリくらいだったはず…

2017-03-09 14:36:48
戸田プロダクション @TodaProduction

今日は朝からスマートレグ取付用の「取付座」を取り付け (変な日本語だが間違いではない)。5センチ角に切った合板を台枠の隅に45ミリビス2本でネジ止め。 pic.twitter.com/GCtzsdugoC

2017-03-10 14:42:02
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戸田プロダクション @TodaProduction

強度的には本当は長さのある45ミリ角材を隅木のように取り付けるべきなのだろうが、出来るだけ台枠内部に空間を確保したい為このカタチにした。スマートレグは4本のビス止めとなるが、うち3本は台枠の帯材部分に喰い込むから大丈夫、という目論見。 pic.twitter.com/at0eGB8JKb

2017-03-10 14:49:14
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戸田プロダクション @TodaProduction

昨日、角が直角の台枠には量産した5センチ角の取付座をすべて取り付けてしまったので、今日は角が直角じゃない台枠に対して取付座を取り付けている。1個1個、台枠の角にピッタリ合うよう合板を切り出して、のんびり取り付けていく作業は本当に楽しい (^_^)。 pic.twitter.com/n6kPjLbLyn

2017-03-11 12:14:08
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戸田プロダクション @TodaProduction

取り付けにあたっては、あとでスマートレグをビス止めする時に干渉せぬよう木ネジ位置を慎重に決めているつもりだが、なんか昨日の自分はちょっとカン違いしていた気がしないでもないので、今日は念のため原寸大の型板を作ってひとつひとつ確認しながら作業を進めている。 pic.twitter.com/mCgVr20U1T

2017-03-11 12:18:59
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戸田プロダクション @TodaProduction

まぁ干渉した時は干渉した時で、木ネジを引っこ抜いて別方向に締め直せば良いだけだからあんまり気にはしていないのだが。

2017-03-11 12:23:07
戸田プロダクション @TodaProduction

なんとなく、小さな三角台枠にも当然3本の脚を取り付ける気でいたが、あまりにも多くの脚が立ち並ぶと、メンテナンス時に奥の3段Uターン部まで辿り着けないような気もしてきた。参ったなぁ、どうしたもんじゃろのぉ? pic.twitter.com/erscD5VNm9

2017-03-11 14:20:57
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戸田プロダクション @TodaProduction

ヤマト運輸さん、お忙しいでしょうけど早くスマートレグを配達してください。どうぞヨロシクお願い申し上げます。 (荷物追跡システムで検索したら、一昨日の夕方に埼玉県の戸田市を出た模様)

2017-03-12 10:54:47
戸田プロダクション @TodaProduction

スマートレグ40本届いた! 昼メシ喰ったら早速取り付ける!(^_^) pic.twitter.com/xnwYHPMi2t

2017-03-12 12:45:33
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戸田プロダクション @TodaProduction

しかしスマートレグの取り付けは思っていたよりずっと大変だ。狭い場所で台枠が「立体」になった途端、あらゆる作業が何もかも急にやりにくくなった。これは気長にやるしかない。

2017-03-12 13:48:50
戸田プロダクション @TodaProduction

レイアウト浮上中。片方の壁の台枠がすべて持ち上げられた。 pic.twitter.com/08nWwwkOsq

2017-03-12 18:37:51
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戸田プロダクション @TodaProduction

しかし、ちょっとヤバいぞこれ (^_^;)。これ以上「立体」をこしらえると、身動き出来なくなるかも知れん。 pic.twitter.com/mfGoAxqBY4

2017-03-12 18:39:47
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戸田プロダクション @TodaProduction

これでも一応「分割式」のつもりなんだが、脚を全部付けちゃうと動かすのがメチャクチャ難しくなるな。

2017-03-12 18:43:45
戸田プロダクション @TodaProduction

今日はここまで。女城主直虎を観なきゃ! pic.twitter.com/yiBjUQbxhp

2017-03-12 20:26:38
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ついに、ついに、レイアウトの台枠がようやく完成した! ここまで来るのに1ケ月近くかかった。 pic.twitter.com/H2QiZMRnrP

2017-03-13 15:46:46
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戸田プロダクション @TodaProduction

レイアウト台枠の主要諸元 全体寸法:3950×3500ミリ 台枠厚さ:100ミリ 上面高さ:535ミリ 脚の長さ:435ミリ (スマートレグ採用) 分割個数:10個 脚の本数:37本 連結ボルト:52本 pic.twitter.com/E3hAgboFDi

2017-03-13 15:50:46
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戸田プロダクション @TodaProduction

本日の作業中、恐れていたことが現実となってしまった。天井高ギリチョンの寸法の台形台枠に脚を付けたら、部屋の中ではどうしてもひっくり返せなくなってしまった(^_^;)。やむなく部屋入口の引き戸を外し、室外でひっくり返して事なきを得た。 pic.twitter.com/ZaPOUcB1pj

2017-03-13 15:55:47
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戸田プロダクション @TodaProduction

本当にこれは困ったことになった。今後はその都度必要な部分だけ分割して別の場所で工作を行なうつもりだが、どうやらこの台枠は「お気楽には」分割出来そうにない。大昔、秋田犬のために室内用の犬小屋をこしらえたが、あの時も馬鹿デカくなりすぎてとても移動させられなかった。あれに似ている感じ。

2017-03-13 16:04:47
戸田プロダクション @TodaProduction

ずっと昔からレイアウト部屋のクーラーについて考えてきたが、台枠も完成したことだし「今なら店頭も空いてるだろう」と思ってヤマダ電機に下見に行ったつもりが、なんだかトントン拍子に話が進んで、近日中に現調と工事を行なうことになっちゃった。室内機の常識外れの取り付けにも対応してくれそう。

2017-03-14 12:40:04
戸田プロダクション @TodaProduction

今日は完成した台枠の各部をチェック。連結ボルト52本のうち、唯一設計ミスをしたのがこの部分。連結穴がスマートレグ取付座と干渉してボルトが締められない。まあ1本くらい連結ボルトが無くても強度的な心配は皆無だが、穴をズラせて開け直すか?思案中。 pic.twitter.com/UOfnvllfFU

2017-03-14 17:45:38
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スマートレグの耐荷重は1本あたり20キロ。各台枠はすべて4本脚なので80キロの重さに耐えられる計算。私が上に乗っても全然余裕が感じられた。たぶんメーカーは耐荷重を少なめに言ってるだろうから、実際には100キロくらいの重さでも大丈夫だと思う。 pic.twitter.com/jS6U0IoR5L

2017-03-14 17:52:55
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例の一番小さい三角台枠には脚を付けず、宙に浮かせることにした。代わりに3辺に接する各台枠とは4本づつ、計12本の連結ボルトでガッチリ締め上げる。これで狭い場所に脚が立ち並ぶ事態を緩和し、奥のドッグボーンUターン部へのアクセスを確保したつもり。 pic.twitter.com/ymb2HSllKp

2017-03-14 17:59:26
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戸田プロダクション @TodaProduction

レイアウト台枠を浮上させるため、カラーボックスを並べる、アングル材で台を組む、イレクターパイプで台を組む、杉垂木で着脱式の脚を自作する…等々、色々な方法を考えた。結果的に安さと見栄えでスマートレグを採用したが、この脚は着脱不可能な点を除けば非常にコストパフォーマンスが高いと思う。

2017-03-14 18:10:03
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まとめたひと
戸田プロダクション @TodaProduction

本名 戸田隆 / Nゲージ 国鉄都会型レイアウト建設中 / 清く正しい本棚の作り方 著者 / らじるれ郎 作者 / Delphi ファン / ポストは年寄りの絵日記です (フォロー非推奨)