まずはムカシハナバチ科。あまり見かけなかったかな。ヤスマツムカシとヤマノメンは初めての場所で確認できた。アシブトムカシは低地から高原まで、色んなとこで見かけた。メンハナはアルマンとクロシオがいたくらい。マツムラもあまり見ていないような。そろそろツノブトの生息地も再訪したい。 pic.twitter.com/ClAO8EzY3l
2021-12-31 16:09:12春のヒメハナ。ミカドに始まって、ヤヨイ、ワタセ、キバナ、コガタウツギ、ヤマト、マメヒメ数種にチビヒメなど。割と山の方でナカヒラアシやミヤモトとか。不完全燃焼感もあるけど、まずまずなのかな。サクラの花でミカドを見たのは初めてで、とても印象的でした。 pic.twitter.com/N8rdmKshiT
2021-12-31 16:14:59夏のヒメハナはキイロタカネ、ハンゴンとCnemidandrena✕2種見られたのは良かったけど、オスどこ?あとは、エゾ、アキツシマ、イシハラに、いつものミツクリフシダカ。トゲホオは夏には見てない気がする。時期的なタイミングが合わず、ヒロズキバナやイシハラのメスに出会えなかったのは心残り😗 pic.twitter.com/SsRVQnIECt
2021-12-31 16:20:56コハナバチ。アオスジ、アカガネ、アトジマ、シロスジカタあたりはよく見たかな。アオコハナの美しさに感嘆したのは盛夏の思い出。ツヤハラアカ、ニジイロ、Sphecodes数種とお腹が赤い子もちょいちょい。あと、ケナガチビコハナがヘンなとこにいた。コハナの同定はまだまだまだ修行が足りません。 pic.twitter.com/SKUAlNHa3f
2021-12-31 16:27:36ツツハナ&キホリ。ツツハナバチをよく見たかなぁ。例年たくさんいるイマイはあまり見かけなかった。春はいつもと違う場所に行ってたのもあるかな。シロオビキホリは出始めだけ見られたけど仕事で拘束されてる間に時期終わって残念。 pic.twitter.com/hQP9EDZd3p
2021-12-31 16:42:54労働寄生ハキリ。Coelioxysはヤノ、ホソバ、ヒロバ、ウロコ、オオの5種。行動範囲内だとだいたいこのいずれかしかいないので、みんな出会えたのはよし。あと労働寄生ハキリはハラアカさん、色んな場所で例年より頻繁に見かけた印象。 pic.twitter.com/riqo7339DC
2021-12-31 16:59:11Megachile。一番いい時期を仕事で棒に振るも、バラ、ツルガ、オオ、スミス、クズ、キョウト、ヒメ、スミゾメとレギュラーは揃ったかな。スミゾメと同亜属の子も出始めオスと終盤メスには間に合った。サカガミはオス、タイリクはメスだけ。ヒメツツがいない。まったく、どこにいるんですかねぇ😤 pic.twitter.com/IwRkT7SF5W
2021-12-31 17:14:01Megachileもう一枚。やはり夏のいい時期を逃したのが悔やまれる。今年のコンディションならいろいろ出会えただろうなと…、逃した魚は大きい。 pic.twitter.com/jXq5DbAETq
2021-12-31 17:14:03Anthidium。 トモンさんは今年も最高でした。 pic.twitter.com/eIDm6iadvO
2021-12-31 17:38:10クマバチ/ツヤハナ。タケクマを初めて見た。偶然、数カ所で見ているのでしっかり定着してしまっているのだろう。ツヤハナは、キオビ、ヤマト、クロ、イワタチビを見たくらい。 pic.twitter.com/YX6Q69RtSl
2021-12-31 17:39:36Nomadaはウシヅノ見られたので良かった。ネットで調べると普通種ぽいのだけどほとんど見ない。美しいヤマトの撮影に熱中しているさなか、カメラが故障したのも思い出かな(笑)とにかく美しさピカイチの種群だし多様なのでいろんな地域で調べてみたい思いはあるのですが時期の制約もあり課題です。 pic.twitter.com/UqEorBsNyb
2021-12-31 17:42:15Nomada以外の労働寄生ミツバチは、今年はシロスジヤドリハナバチとナミルリモンの2種のみ。Triepeolusカッコよくて最高です。静かなのがまたよい。ヤマトヤドリは既知の場所には適期に行けず、新産地も発見できず。宿主はよく見るんですけどね。 pic.twitter.com/B3Vfu68SgT
2021-12-31 18:08:09Eucerini/Amegilla。シロスジヒゲ、ニッポンヒゲ、ミツクリヒゲ、スジボソフトの顔なじみ4種。春の花たちを訪れるヒゲナガ、酷暑厳しい夏に耳障りの良い羽音を響かせるスジボソ、そして秋が近づくと満開の美しい萩の花にやってくるミツクリ。 pic.twitter.com/Zkh1xDKii3
2021-12-31 18:16:26Bombus。春先にコマルをわんさか見たものの、その後はマルハナの姿少なく心配に。でも盛夏には元気な姿がたくさん見られた。本州に生息する種はヤドリとニセ以外は出会えたのでよし。昨年見そこねたナガマルがたくさんいたのが嬉しいポイント。来年こそニッポンヤドリ見に行こうかな😅 pic.twitter.com/CySo2CmHD3
2021-12-31 20:05:27ナガマルを比較的よく見られたので、命名者のDahlbom氏のこととか、海外亜種の形質とか気になって少し調べたけど、これは引き続きやりたい。TLでは海外で撮影された素敵なナガマルの写真も見ることができた。ヨーロッパのマルハナ図鑑が出たのでこれもちゃんと読まないと。 pic.twitter.com/PXk4KpPJYF
2021-12-31 20:05:30ケアシハナバチ科を忘れてました!シロアシクサレダマバチが飛び交うクサレダマの群落はとっても楽しい!たまたまスコールがあったりで色んな姿を見ることができた。秋に自分自身が息切れしてしまったのもあり、フデアシはオスだけの撮影。 pic.twitter.com/ZaeTdcQ7gB
2021-12-31 20:43:49というわけで、ハナバチざっくりまとめでした。最後は渋い(けど美しくてカッコいい)アオコハナバチで締めます。 皆様、本年はたいへんお世話になりました。来年も皆様に素敵なハチが訪れますように🐝🐝🐝 良いお年をお迎えくださいませ👋 pic.twitter.com/3SyOf6aH2o
2021-12-31 20:57:022021年12月にアップしたハナバチほか写真まとめ twitter.com/i/events/14794…
2022-01-07 22:00:38