三紳士まとめ

スミレ @sumire_MakeSei

三紳士🐰🐱🦊の互いの呼称 🐰→🐱:ゆず紳士さん 🐰→🦊:スミレ紳士さん(きつねさん) 🐱→🐰:えく紳士さん 🐱→🦊:狐さん 🦊→🐰:うさぎさん 🦊→🐱:黒猫さん 🦊→🐰🐱:御二方

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不穏組の御二方、喫煙所にいるSeiに用がある時はうちの狐を使ったりするんでしょうか 「「おや」」 「スミレ紳士さん」 「スミレ様の狐さん」 「「こんにちは」」 「丁度良い所に」 「ナイスタイミングです」 「これはこれは、うさぎさんに黒猫さん。こんにちは。どうされました？」

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「私たち少々困っているのです」 「こちらのSeiから預からなければいけないものがあるのです」 「……ふむ、何度かお見かけしたことがある方ですね」 「しかしどうやら喫煙所にいらっしゃるご様子」 「私たち、あそこに入るわけには参りません」 「煙はいけません」

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「姉上様を」「ゆず姉様を」 「「悲しませてしまいますので」」 「あぁ、なるほど、それで私に」 「ええ、確か貴方は煙を嗜んでいたはず」 「その外見で」 「存外不良ですよね？」 「眼鏡ですのに」 「眼鏡は関係ないでしょう。頼みごとがあるのではないのですか御二方」

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「うふふ。冗談です」 「ええ、冗談です」 「頼まれてくださいますか？」 「ええ、かまいませんよ」 「ありがとうございます」 「感謝致します」 「お礼は弾みます」 「お礼は結構です」 「おや、なぜでしょう」 「受け取ってくださいませ」 「真心を込めますので」 「遠慮なさらず」 「「うふふ」」

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おまけ漫画(概念)で 「ところで御二方のふきだしは何故黒いのですか？」 「そこに触れますか？」 「メタ発言ですか？」 「真理に触れますか？」 「知る覚悟はあるのですか？」 「ああ、いえ、無理にはお聞きしませんが」 「それはですね」 「うふふ、それはですね」 「「雰囲気作りです」」

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「雰囲気は大事です」 「私たちによく似合うでしょう？」 「白くもできますよ、このように」(パッと白くなるふきだし) っていうメタネタをやって欲しいな……とか

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紳士会の最中とかに敵襲があった時の不穏組とか見てみたいですね 「「おやおや」」 「なんの騒ぎかと思えば」 「招かれざるお客人ですか？」 「いけませんね」 「これはいけません」 「うさぎさん。黒猫さん」 「スミレ紳士さん。ご無事ですか？」 「ふむ、自慢の毛並みが乱れていらっしゃいますね」

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「私は大丈夫です。ですが手が足りていません。加勢をお願いできますか」 「なるほど。猫の手も借りたい、と」 「うふふ。私の出番ですね」 「うさぎの手もお付けいたしましょう」 「不届き者はお仕置きですね」 「ありがとうございます。それでは至急、一階へ向かって頂けますか」 「ふむ……しかし」

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「こちらも鎮圧できていない様子」 「この場は私が。片付け終わりましたらそちらへ向かいます」 「おひとりで大丈夫ですか？」 「無茶はいけません」 「ご心配痛み入ります。問題ありません。こちらはあらかた片付いていますので」 「かしこまりました」 「お気をつけて」 「ええ、御二方もご武運を」

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「「御機嫌よう」」 「おや、おかしいですね？ 」 「どうやら貴方がたは招待状をお持ちでない様子」 「しかもこの羽目の外し方」 「目に余りますね。いけません」 「うふふ。こういった場は初めてですか？」 「マナーを備えて出直された方がよろしいかと」 「さぁ」 「さぁ」 「「お帰り下さいませ」」

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「おひとりで大丈夫ですか？」のとこ 「死亡フラグですか？」 「死亡フラグですね」 「不吉なこと仰らないでください」 ってさせようか迷いました

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全部終わった後 「御二方」 「スミレ紳士さん」 「ご無事で」 「死亡フラグは回避できましたか」 「ええ、おかげさまで。御二方もご無事でなによりです」 「うふふ」 「当然です」 「ところで……」 「狐さん貴方……」 「「『雑食』だったのですね？」」 「おや、うふふ。……何の話でしょう？」

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ってやりとりがあるとかないとか

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不穏組の御二方が秘密基地的な遊び場をもってたら良いな……となっている

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実質管理してるのはえく紳士くん(ゆず紳士くん曰く「猫は巣作りをしないので」)

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二人でお茶したりだとか……何か企てをしたりだとか……とくに何を話すでもなく別々に好きなことやったりだとか……

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仲の良い他のSeiとか互いの身内を招くこともあるけど入口の場所が毎回変わるから正確な場所を御二方以外知らないとか……？ 招かれないと尋ねることができないとか……

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御二方だけの場所って方が秘密基地感出て良いのでは？ という私と 「ここは……？」 「うふふ」 「素敵でしょう？」 「「秘密基地です」」 ってやってほしい私と

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地下室はロマンだよな……地下室あってほしい……あとなんかこう、なんとなくビリヤード台が置いてあるイメージ(御二方が嗜まれるのかはわからない)

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シックで洗練された雰囲気の中に異彩を放つよくわからない置物とかあったりすると……良いな……とか

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「……なんだかその、とても見られている気がするのですが」 「あぁ、それ、魔除けですよ」 「それの視線を感じるという事は狐さん貴方……」 「おや、どうしましょうゆず紳士さん」 「どうしましょうえく紳士さん」 「大変なものを招き入れてしまったようです」 「私たちどうなってしまうのでしょう」

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「このような善良な狐を捕まえて酷いことを仰るのですねぇ御二方」 「「善良な狐」」 「そもそも御二方を脅かす魔の物など存在しないでしょう」 「スルーですか」 「スルーですね」 「それとも御二方には何か恐れているものがおありで？」 「それは……うふふ」 「もちろん、うふふ」 「「秘密です」」

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ソファでくつろぎつつ紅茶とかコーヒー飲みながらこんな感じの話してたら良いな……という

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会話中に社交ダンスみたいにふたりでくるくる踊り出す不穏組

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私が想像するとゆず紳士くんがリードでえく紳士くんがフォローなんよな……ゆず紳士くんの髪の動きたまらんしえく紳士くんの背中の反りが美しい

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これはですね、先ほどの喫煙紳士くんの背後から不穏組の御二方が来るのでは→でも煙吸ってるから近づけない→遠くから投げナイフで煙草の火ついてる部分をスパッといく黒猫さん……というこじゅさんの一連の最高なお言葉に滾って生まれた会話文です……！！ twitter.com/sumire_MakeSei…

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@cojuchaodong まっっっってくださいなんですその最高は！！？！！？！ 「…………っ！！？？」 「こんにちは狐さん」 「こんにちはスミレ紳士さん」 「相変わらずそのようなものを……」 「私たち、それがあると近づけませんのに」 「猫よけですか？」 「うさぎよけですか？」 「「寂しいですねぇ」」 みたいな……

2019-01-22 23:23:03

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@cojuchaodong まっっっってくださいなんですその最高は！！？！！？！ 「…………っ！！？？」 「こんにちは狐さん」 「こんにちはスミレ紳士さん」 「相変わらずそのようなものを……」 「私たち、それがあると近づけませんのに」 「猫よけですか？」 「うさぎよけですか？」 「「寂しいですねぇ」」 みたいな……

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初めて和装な狐に遭遇した不穏組はどんな反応をするだろうか 「うさぎさん、黒猫さん。こんにちは」 「「？」」 「こんにちは」 「御機嫌よう」 「….…お知り合いですか？(ひそひそ)」 「いえ、知らない狐ですね？(ひそひそ)」 「……？ あぁ、うふふ。この姿でお会いするのは初めてでしたか？」

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「私ですよ。スミレ様の狐です」 「スミレ紳士さん」 「スミレ様の狐さん」 「どうされましたその姿」 「祟られましたか？」 「憑かれましたか？」 「普段から狐ですよ」 「そうですが」 「まるでお姿が違うので」 「おや、御二方もお着替えをなさるでしょう？」 「「着替えというレベルですか？」」

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着替えというレベルではない pic.twitter.com/fTD5jhXEtd

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@so_ksyo 印象変わっててもうさぎさんの隣にいるのだからあの黒猫さんだろうっていう狐とゆず紳士くんがどんな格好してても気にしない(よく着替えてるのを知ってるから)ので「あぁ、そういえば(今日は執事服じゃないですね)」って言われてから意識するえく紳士くんですか？

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@so_ksyo なるほどですね！？ 「こんにちは、うさぎさんに…… 黒猫、さん？」 「こんにちはスミレ紳士さん」 「スミレ様の狐さん、こんにちは」 「あぁ、やはり」 「やはりとは？」 「私がなにか？」 「いえ、いつもと違う格好をされていたものですから」 「そういえばそうですね」

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@so_ksyo 「私は執事服以外の服もよく着させて頂いてますよ」 「そうでしたか。印象が変わるものですね」 「「和装の時の貴方ほどでは」」 「うふふ」 「私は見慣れているので意識しませんでしたね」 「どんな服でも似合うでしょう？ゆず姉様に選んでいただいたものですから」 みたいな……？

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ゆず紳士くんが隣にいないえく紳士くんに遭遇したある日の狐 「こんにちは、うさぎさん」 「こんにちは、スミレ紳士さん」 「黒猫さんはどうされました？」 「ゆず紳士さんでしたら貴方の後ろに」 「っ！」 「うふふ。冗談ですよ」 「……驚かさないでくださ」 「前ですよ」 「！？」

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「成功しましたねぇ、ゆず紳士さん」 「大成功ですねぇ、えく紳士さん」 「一体どこから」 「影に潜んでおりました」 「私の影に同化していたのです」 「……影？」 「うふふ。後ろから声をかけるのもそろそろ飽きてしまうかと思いまして」 「それならば……と、ふたりで案を考えまして」

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「いえ、普通に声をかけてくだされば」 「それはいけませんよ」 「ええ、いけません」 「「つまらないでしょう？」」 「……影から、というのは本当に？」 「さぁ？」 「どう思われます？」 「冗談……と言い切れないのですよ、御二方の場合」 「「うふふ」」

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ゆず紳士くんは本当にえく紳士くんの影に溶け込んでたのか物陰に隠れてただけなのか

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ほんとにできるなら、えく紳士くんのうさ耳な影がゆず紳士くんの猫耳な影に変化して、金色の目がギラって光って、影からズズッて出てくるの、最高では？

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@eclucifer えく紳士くんのがこう、敵に「相手はひとりだ！ やっちまえ！」みたいに言われたときに 「ひとり？ うふふ。違いますねぇ」 「「ふたりですよ」」 ってゆず紳士くんが影から出てくるのとか……こう……(ろくろ)

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「私、思うのですが」 「どうされました？うさぎさん」 「ひとりでいるといつも貴方に「黒猫さんは？」と聞かれる気がいたします」 「おや、私もひとりでいると「うさぎさんは？」と聞かれますねぇ。狐さんに」 「ひとりでは物足りませんか？」 「欲張りですか？」 「いえ、物足りないというわけでは」

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「白兎にはもれなく黒猫がついてくると」 「黒猫にはもれなく白兎がついてくると」 「「そういった認識なのですね？」」 「ええ、まぁ。私の知る限り大抵ご一緒なので。……失礼でしたか」 「いえ、特には」 「事実ですし」 「そうですね」 「気にする必要はありませんよ」 「「うふふ」」

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「大抵ご一緒なので」に対して 「そうでしょうか？」 「そんなことは……」 「「…………」」 「そういえばそうですね？」 「うふふ。そうですね」 ってしようか迷ってました

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紳士楽団の集まりの時の三紳士 「指揮者さん、コンマスさん」 「「いかがなさいましたか平団員さん」」 「平……いえ、そうですけども。それでは呼び分けできないでしょう」 「うふふ」 「冗談ですよ」 ってやりとりがあるかもしれない

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ある日の三紳士🐰🐱🦊 「こんにちは、うさぎさん。黒猫さんは……おや、お話中ですか」 「こんにちはスミレ紳士さん」 「……」 「どうされました？」 「いえ……あのような笑顔を作る方でしたか、黒猫さんは」 「うふふ。彼、割と猫をかぶる方ですよ」 「猫が猫かぶるんですか」

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「そうですね……猫が猫を……(積み上がる猫……)ふふ……」 「うさぎさん？」 「あぁ、すみません。あの方が面倒が無いそうで」 「それはそうでしょうけども」 「貴方に対しても最初は丁寧な対応だったのでは？」 「そうかも……しれませんが……。その後の印象があまりに強すぎて」

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「うふふ。わざわざそのような構い方をするいうことは、そういうことですよ」 「と言うと？」 「ここまで言えばわかるでしょう。貴方も薄々感じ取っていたのでは？ 」 「……ええ、まぁ」 「初見分かりにくくはありますが、一度理解してしまえば分かりやすい部類だと思いますよ、彼」

スミレ @sumire_MakeSei

「……分かりやすい、というのはさすがに過言では？」 「うふふ。そうでしょうか」 「お待たせいたしました。おや、これはこれはスミレ様の狐さん。御機嫌よう」 「御機嫌よう、黒猫さん」 「早かったですね」

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「いえ、思いのほか時間を取られてしまいました。もう少々早く切り上げるつもりだったのですが」 「うふふ」 「なるほど」 「？」

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狐🦊を見つけた不穏組🐰🐱 「おや、あれは……」 「スミレ様の狐さんですねぇ」 「相変わらずもふもふですね」 「もふもふでいらっしゃる」 「ふむ」 「どうされました？」 「あの尻尾なのですが」 「好きですよねぇ貴方」 「どうにか分け与えて頂けないでしょうか？」 「ほほう、分ける……尻尾を？」