イランのローハーニー大統領が、フランスのマクロン大統領との電話会談で、「イランの政府や議会、国民の見解では、制裁が残ったままでのアメリカとの協議は意味を成さない」と語りました。 ローハーニー大統領は、この11日水曜夜の電話会談で、「アメリカは、多国間による国際合意としての核合意からの離脱により、自らの責務履行を回避した」と述べています。 また、「ヨーロッパ側との合意が最終的なものになれば、イランは核合意内の責務に復帰する用意がある。また、制裁が解除された場合にのみ、イランと6カ国側との話し合いが可能になる」としました。 続きを読む
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#ローハーニー大統領「ヨーロッパ側との合意が最終的なものになれば、#イラン#核合意 内の責務に復帰する用意がある。また、制裁が解除された場合にのみ、イランと6カ国側との話し合いが可能になる」 「#EU は核合意維持に向けて積極的な役割を果たす必要がある」👇 parstoday.com/ja/news/iran-i… pic.twitter.com/h7AxGEXuGv

2019-09-12 17:49:15
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#イラン大統領#フランス大統領 との #電話会談 で、「制裁下での対米協議は無意味」 「#アメリカ は、多国間による国際合意としての #核合意 からの離脱により、自らの責務履行を回避した」 👇 parstoday.com/ja/news/iran-i… pic.twitter.com/OT9Ld9U4Rs

2019-09-12 17:47:08
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