2019/08/27秋田 本作長義に会いに行ってついでにこびとさんの影絵も見たよ

これに行きます。

　発表があった時の反応↓

　そしてその土崎の祭りのあたりがあまりにも暑かったので、しばらく外に出たくないモードになっていた。美術館に入ってしまえば涼しかろうにねぇ。
　後期で長義が裏返されることもチラッと見たけど失念して、前期の展示を見ないで終わってしまったねぇ。あー。

　1階はピーチ、2階はバナナ、4階はイチゴで5階はメロンになっていた。

　ほらー。

　うめぇと聞いたのでがんばって14時までに行くことにする夜型人間…。めっちゃ寝不足。
　余談ですがこのへんは「買い物広場」と呼ばれており、昔はこの店の場所にペット屋さんがあって通いつめていた。様変わりしたねぇー。

　おいしい水なのかは、よくわからない。貧乏舌。

　デザートを頼むと問答無用でエスプレッソがついてきてしまういたりあん！私普段コーヒー飲まないんですけど！
　デミタスカップよりさらに小さいエスプレッソカップというやつのようですね…。カップのうしろのピンクいのが袋入りのお砂糖。この少ないコーヒーにこの量の砂糖を入れるのだから、30回ほどぐるぐる混ぜないと溶けないということか…。
　まあ、甘い物といっしょに飲むとおいしい。コーヒーのことはよくわからないが。サンダルフォンにあやまれ。

　店からちょっと歩いてアトリオンへ。アトリオンにも立体駐車場があるんだけど、コジコジに行きたかったので公営駐車場に停めた。
　あと、アトリオンの駐車場には車がエンストした嫌な思い出が…いや、あれは中古車の整備不良で駐車場が悪いわけではないが…げふんげふん

　アトリオンの中にあります。アトリオンはパイプオルガンがある音楽ホールで、音楽をやっていた時分にはちょこちょこ来ていたものだ。いや、音楽やめたわけではないが。
　美術館に来るのは初めてだな…美術には興味なかったもんね…。

　で、中は撮影禁止だしスマホをあやつるのも禁止なので黙り。
　メモは鉛筆のみ許可されているけど展示物の説明は図録に全部書いてあるので。

　というわけで以下は寝て起きた後の回想です。
　この日、刀剣乱舞では8-2が実装され、おてたぬ回想が増え、なかなかたいへんなことになっていましたね…。

　刃文はきっちり見えたけど、なんか平面的にのっぺり見えましたな。地肌とかはあんまり。こういうのは研ぎ方やライティングも関係してくるらしいのでアレだけども。
　あのすごい長い銘は彫りが浅くて、ガラス越しの距離ではよく見えなかったです。かろうじて「平」「顕」のあたりが見えたぐらい。やっぱり単眼鏡ほしい。
　長義の隣に泰光代さんの脇指があって、小さくてかわいーと思ったらその隣の不動正宗の方が小さくてかわいかった。かわいいとか言うな。
　サイズ感は画像を見ていてもなかなかわかりませんから、実物を見るのはよいことですね。火縄銃もめっちゃ長くて、「えっ…これをニンゲンが持って弾こめて構えて撃つの…？ほげ…」と信じられない気分になる。

　お香（香木）も展示してあるけどケースに入っているのでかげない。かぎたい。
　お香にも銘があるのね…。

　あと興味深かったのは源氏物語絵巻の現状模写。描かれた当時の状態を推測して作る復元模写は当然意義がわかるんだけど、現状、つまり古びて色褪せてボロになった現在の状態をそのまま模写するのは、何の必要があってするのだろうと。
　ちょっと調べてみてもよくわからないんですけど、どうやら古びた現状は現状で美術的価値がある、寸分違わぬ複製を作る価値がある…ということ、なの、か？

　金属しおりもなかったわー。しおしおのぱー。

　↑この守護ストラップの青とオレンジの配色にギン！！と来て買おうと思ったんですが、3500円ぐらいしたので親に止められました…親に買い物を止められる40代…。
　まあ、これは徳川さんのものだ…決して推しカプの配色ではない…。

　菓子切りは　よく切れる

　で、県立美術館の方で母さんが見たいやつをやってるというので一区画歩いてエリアなかいちへ。
　折良く千秋公園のお堀に蓮が咲いておった。