良崎
@kanfrog
・顕現に立ち会ってくれた近侍の長谷部に一目惚れした燭台切。しかし長谷部は、折れてしまった一振り目燭台切を今も想い続けていた。 ・「好きなひとがいるんだ」と笑う燭台切を見て、長谷部の胸は張り裂けそうに痛む。そうか、俺は、こいつが好きなのか。俺以外の誰かを愛しているおとこを。
2019-11-19 18:22:06
良崎
@kanfrog
・長谷部との距離を詰めつつあった燭台切。しかし長谷部は顕現時のバグにより、情緒にエラーのある個体。彼への想いが叶わないと知った瞬間から、それでも無様に足掻きつづける燭台切の恋の行方は。
2019-11-19 18:33:36
良崎
@kanfrog
・織田で共にあった光忠が一振りが顕現し、喜ぶ長谷部。再会したそのとき、数百年もの間蓋をしていた恋慕が溢れるが、彼には織田の頃の記憶はなく……。
2019-11-19 18:34:56
良崎
@kanfrog
・欲を発散するためだけに、演練のたびに別本丸の燭台切と体を重ねる長谷部。「もうこういうのは終わりにしたいんだ」そう一方的に告げられた日から、欲と、欲以外の何かが長谷部の中にわだかまり……。
2019-11-19 19:54:12
良崎
@kanfrog
・とある博物館で、煤色の髪の青年と出逢った光忠。言葉を交わすようになり、彼に友人以上の感情を抱いたそのとき、光忠は気付く。黒く焼けた刀を愛おしげに見つめる、彼の涙に。
2019-11-19 21:18:09
良崎
@kanfrog
いやべつに切ないだけじゃなくて 「長谷部くん好きだよ!」「俺はお前が嫌いだ」「さよなら僕の初恋……」みたいなとこから始まる軽い燭へしでもいいんですけど……
2019-11-19 18:42:37
良崎
@kanfrog
・白菫は、ここの本丸の長谷部くんがバグ個体で瞳の色が薄いから(感情も薄い) ・薔薇色本丸はできてない燭とへしのノリが軽い追っかけっこの話 ・金糸雀は織田でしょたおにだったけど本丸で再会したら光忠がなにも覚えてなかった話 ・紫苑は花言葉から からだだけのつながりだった別本丸燭へしの話
2020-03-22 22:07:42