https://www.youtube.com/watch?v=Qg1-fens-DE&lc=UgxU5zqPJUsLNNbxhO54AaABAg
Ray Crosmy
合蹠で検索して最初にヒットしたので、間違った情報を正しておくためにコメントしておきます。
伝統的なヨガの方法を行っていると思い込んでおられると思いますが、股関節を柔らかくする目的のトレーニング方法としては、生理学的に見ても、伝統的な方法論論としても、やり方が間違っています。
徳川家康の正装した肖像や雛祭りのお内裏様の座り方を見れば明らかですが、宮中での正式な座法=本来の正座は、合蹠でした。現在知られている正座は、明治維新以降に流行した間違ったモノです。
斎皇家には、宮中での正式な座法を習得するための訓練方法が現在まで正確に伝承されています。現代人は合蹠する機会がないため、正しいトレーニング方法が見失われて久しいようです。
伝統的なヨガの方法論が間違っているのではなく、一度失伝した結果混乱が生じて、生理学的に見ても間違った、伝統に反する手法が流通しているものと思われます。
合蹠のポーズから、関節を閉じるように足に力を入れたり、脱力して、しだいに股関節を緩めていくのが、正しい体の使い方です。現代の柔道などでも、無理矢理力を入れてグイグイやる方法が教育されていますが、ストレッチすれば筋肉は硬くなる性質を持っているので、ナンセンスです。
整体の先生の中にも、日本の宮中の作法と同じ、科学的視点から見ても正しい情報を伝達できる方がおられます。
https://youtu.be/SeBWYq1zQfM
明治維新以降に、長時間座るのに適さない、両膝を付けた礼拝の座法を、正座と偽って教え広めた集団が存在し、その結果、常に体幹部に過剰な緊張を強いられて、多くの日本人が肩凝りや近視に悩まされる状況が生まれています。
正規の正座=合蹠ではこのトラブルは生じないので、正しい自然調和した座法に戻すことで、日本人は快適なライフスタイルを取り戻すことができます。
その妨げになっている情報の一つが、間違った合蹠のトレーニング方法なので、科学的視点から情報を正して頂ければと思います。
靖智太師が合蹠の解説動画にコメントを付けておられますが、 明治維新以降日本人に対して、長時間座ると苦痛を与える座法を、“正座”と称して普及させた、伝統文化破壊集団の存在が仄めかされています。 合蹠のポーズ バッダ・コーナ・アーサナ ヨガ yoga 動画 youtu.be/Qg1-fens-DE
2019-11-17 10:48:101連の流れを追っている読者は、 日本の伝統文化を破壊して、宮中の正式な座法=合蹠の存在を日本人から奪い、苦痛を与える座り方を正しいモノとすり替えて、畳生活を日本人から奪おうと試みた、明治政府の教育部門に入り込んだ謀略組織の存在に、心当たりがあると思います。
2019-11-17 10:48:11彼等の日本人に対する迫害思想に基づく、伝統文化の破壊工作は徹底していて、日本人から伝統の座法や畳の文化を奪う偏向工作まで行っているのです。 もちろん、斎皇家はそのような影響を受けませんから、古くからの正しい座法を受け継いでいます。 近視、肩凝りの大流行が、
2019-11-17 10:48:11伝統的なライフスタイルを偏向された結果だと、正しく認識できている日本人はほとんどいません。 視野の外からの攻撃だからですね。 正座が本当は正座ではなく、礼拝のポーズにすぎず、長時間座る座法ではないことを、現代日本の大衆はすっかり忘れてしまっていますが、
2019-11-17 10:48:11江戸時代に現代風の正座や胡座で生活していた日本人などほとんどいません。 正座は、足が痺れて血栓が出来て寿命を縮める、やってはならない座り方です。 現代の胡座は、背中を丸めた正しくない姿勢を強いるモノで、やはりしてはならない座り方です。 伝統的な正しい座り方は、
2019-11-17 10:48:12仏像として残されている座法や、雛祭りのお内裏様とお雛様のお人形が示している座り方です。 とくに合蹠は、 姿勢を正して体幹の過剰な緊張状態を解消し、骨盤の歪みを取り除き血行を良くする、自然調和した状態が得られる優れたライフスタイルです。 多くの現代人は体が硬くなってしまって、
2019-11-17 10:48:12合蹠の座り方が上手くできなくなっていますが、 股関節を柔らかくする方法論も、抜かりなく間違った苦痛を伴うモノへと、謀略組織は塗り替えてしまっています。 股関節を開く方向に、無理な力を加えるのは、かえって筋肉の緊張を招く苦痛でしかありません。 科学的視点から見て正しい情報は、
2019-11-17 10:48:12整体師の方々が持っておられます。 youtu.be/SeBWYq1zQfM 股関節を閉じる方向に両足の力を入れては緩めていくと、自然に筋肉は伸ばされて柔らかくなり、股関節が開くようになっていきます。 多くのストレッチ運動は間違っています。
2019-11-17 10:48:12準備体操で筋肉のストレッチを行うと、筋肉が自分を守ろうと硬くなり、運動能力が低下することも明らかになっています。 準備体操では、血行を盛んにして筋肉の温度を上げて、運動に必要な化学物質の反応がスムーズに行えるように整えるのが基本です。 西洋の伝統的な理論は90%間違っています。
2019-11-17 10:48:13もちろん、カルト系謀略組織が仕掛けた、日本の伝統文化ではないライフスタイルを、伝統と偽る文化破壊工作系の情報も、信じてはなりません。 女性のふくよかな胸の膨らみを否定する、伝統的と偽った和服の着付け方も、明治維新以降に謀略組織が仕掛けて流行させたモノです。
2019-11-17 11:01:51斎皇家の日の巫女=斎女はほとんどがGカップなので、 窮屈すぎる、洗濯板の女性用の和服の着付けなど、ほぼ不可能です。もちろん、正座のような苦痛を伴う間違った座り方などしません。 明治維新以降に、キリスト教系テロカルト組織が画策して、日本の伝統文化だと偽って普及させた、
2019-11-17 11:01:51偽文化に他ならないのです。 もちろん、 乳房の膨らみがはっきり分かるように乳隠し=和風ブラジャーを用いて形を整えて着付けたほうが、男性に対するウケも良くなります。 偽文化が盛んに広められていますが、正しい情報を流通させる試みも、あって良いのではないかと思います。
2019-11-17 11:01:52参考:畳に適した座法
[熊倉功夫(1046夜)さんの研究『文化としてのマナー』(岩波書店)](https://www.amazon.co.jp/文化としてのマナー-岩波人文書セレクション-熊倉-功夫/dp/4000286803)
いろいろ示唆深いことが満載の一冊であるのだが、そのなかに、
- 正座という言葉が明治維新以降にできたこと、
- それまでは主として「かしこまる」と言われていたこと、
- 正座が流行したのは跡見花渓(あとみかけい)が跡見学園の女子教育に茶の湯をとりいれてからであること、
- そもそも- 利休時代の茶の湯においてもいろいろの坐り方をしていたことなどが、述べられている。
https://1000ya.isis.ne.jp/1329.html