『戦争と平和』のオードリー・ヘプバーンとアニタ・エクバーグのファッション記事&ツイートのまとめです。 『麗しのサブリナ』(1954)で、パリモードを体現するファッション・アイコンになったオードリー・ヘプバーンが、次に選んだ映画作品が、レフ・トルストイの長編小説『戦争と平和』の映画化でした。それはオードリー初のスペクタクル超大作であり、カラー作品でした。1956年、世界中の人々は、〝永遠のプリンセス〟をカラーで拝謁する光栄に預かるのでした。
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ユベール・ド・ジバンシィがわざわざハリウッドにまで来て手直ししてくれたという『戦争と平和』(1956)のオードリー・ヘプバーンの素敵なドレスの数々💫🏇 pic.twitter.com/0mstjsL2s1

2022-11-16 21:33:39
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👗オードリー・ヘプバーン ファッション図鑑👗 【戦争と平和】 オードリー・ヘプバーンのはじめてのカラー映画 『戦争と平和』のファッション記事8本をまとめてみました✨実は本作のオードリーのドレスには随分とユベール・ド・ジバンシィの手直しが入っているのです💗 cahiersdemode.com/war_and_peace/

2022-08-22 02:24:31
リンク カイエ・デ・モード 【戦争と平和】オードリー・ヘプバーンのはじめてのカラー映画 レフ・トルストイの長編小説『戦争と平和』の映画化でした。それはオードリー初のスペクタクル超大作であり、カラー作品でした。1956年、世界中の人々は、〝永遠のプリンセス〟をカラーで拝謁する光栄に預かるのでした。
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オードリー・ヘプバーンが『戦争と平和』の撮影中にメイクを直しているこの写真が大好き💗メイクする前にこの写真を見ると、すべてが上手くいくような気がします💫☺️ pic.twitter.com/E3Ga8DfVkh

2022-08-09 09:03:32
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👗オードリー・ヘプバーン ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.1 オードリー ヘプバーンとユベール・ド・ジバンシィ 1956年に公開されたオードリー・ヘプバーン初のカラー映画🇷🇺オードリーは全ての衣裳をジバンシィに手直ししてもらいこの作品に臨んだのでした👑💗 cahiersdemode.com/audrey_hepburn…

2022-08-08 19:52:00
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.1|オードリー ヘプバーンとユベール・ド・ジバンシィ オードリー・ヘプバーンは、『麗しのサブリナ』の次の作品としてレフ・トルストイの名作に出演することを選んだのでした。それはオードリー初のスペクタクル超大作であり、カラー作品でした。1956年、世界中の人々は、〝永遠のプリンセス〟をカラーで拝謁する光栄に預かるのでした。 32
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ナポレオン・ジャケットをはじめとする帝政ロシア軍のとんでもなくカッコ良く、現代のファッションにかなりの影響を与えている軍服姿を見るのもオードリー・ヘプバーン主演の『戦争と平和』(1956年)の楽しみ方のひとつです⚔️ pic.twitter.com/n9O02635GM

2022-08-10 15:04:23
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👗オードリー・ヘプバーン ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.2 オードリー・ヘプバーンと軍服の男たち オードリーが13歳の役柄になりきる為に着た二着のドレスと、帝政ロシアの軍服(ナポレオンジャケット)に身を固めた男達のファッションを分析してみました⚔️ cahiersdemode.com/audrey_hepburn…

2022-08-10 10:59:54
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.2|オードリー・ヘプバーンと軍服の男たち オードリーがどの作品においてもほぼ一貫している〝モードの極意=美の極意〟とは、決して自慢せず、ひけらかさず、一歩引いたエレガンスを演出することが、結果的に、一歩前に押し出されたエレガンスになるという精神です。
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宝塚の男役のようであり、『リボンの騎士』のサファイア王子のようである『戦争と平和』(1956)のオードリー・ヘプバーンの乗馬服姿がとても凛々しくてカッコいいです(珍しいオードリーで、とても新鮮✨)🏇 pic.twitter.com/pyjiFqCc1B

2022-08-12 07:37:58
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オードリー・ヘプバーンのドレス姿の中でも屈指のドレスが『戦争と平和』(1956)の中で、舞踏会で優雅に舞うオードリーが着ているユベール・ド・ジバンシィが手直ししたシュミーズドレスです💫✨ ヘアメイクもとんでもなく素晴らしいです💗💗 pic.twitter.com/FON4PbTByJ

2022-08-12 18:00:00
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👗オードリー・ヘプバーン ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.3 オードリー・ヘプバーンと舞踏会ドレス ◽️ナターシャの宝塚風乗馬スタイル(凛々しい) ◽️ナターシャの舞踏会ドレス について分析してみました。どちらのスタイルも〝不滅の美しさ〟に包まれています💫✨ cahiersdemode.com/audrey_hepburn…

2022-08-11 23:19:54
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.3|オードリー・ヘプバーンと舞踏会ドレス この作品は、今でこそ日本では知名度の低いオードリー・ヘプバーンの主演作の代表格である『緑の館』(1959)と『許されざる者』(1960)の二作品と並び立つ存在になっていますが、公開当時、日本では1956年度の配給収入の第4位を記録し、50年代から70年代にかけてオードリー・ヘプバーンの代表作の一つでした。
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〝リトルブラックドレスドレス〟になってしまっていました😓 でも『戦争と平和』において、オードリーが着るこのリトルブラックドレスはとても素敵です💗特に一枚目の写真のオードリーの横からのシルエットは、あらゆる女性の心を捉えて離さないはず😊長い首と小さな顔とドレスの絶妙のバランス👗 pic.twitter.com/Yh9LzBQqou

2022-08-15 17:44:10
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👗オードリー・ヘプバーン ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.4 オードリー・ヘプバーンとリトルブラックドレス ◽️隠れた逸品、ダークブラウンドレス ◽️リトルブラックドレスドレス について分析しました。『戦争と平和』のオードリーはどのドレスも似合っています💫 cahiersdemode.com/audrey_hepburn…

2022-08-13 19:18:06
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.4|オードリー・ヘプバーンとリトルブラックドレス 本作の衣裳デザイナーであるマリア・デ・マッテイス(1898-1988)について、少し語らせて戴きます。イタリアの舞台及び映画の衣裳デザイナーである彼女は、本作においてアカデミー衣装デザイン賞カラー部門にノミネートされました。
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オードリーメイクを作り上げた男アルベルト・デ・ロッシにメイクを直してもらうオードリーのこの横顔が素敵💗 pic.twitter.com/FzjvxHF0qv

2022-08-30 21:17:55
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👗オードリー・ヘプバーン ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.5 オードリー・ヘプバーンとヘンリー・フォンダ ◽️『麗しのサブリナ』のようなジャンパースカート ◽️オールミントの素敵なデイドレス について分析しました。ボンネット帽子の時代の到来です💫 cahiersdemode.com/audrey_hepburn…

2022-08-15 09:24:11
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.5|オードリー・ヘプバーンとヘンリー・フォンダ ヘンリー・フォンダはピエール役を原作どおり醜い男として演じようとしていました。しかし、プロデューサーは、ピエールにロマンティックな風貌を望んでいました。そのためヘンリーが役作りのためにかけていた銀縁の眼鏡をめぐり、二人は衝突し、あるシーンでは付け、あるシーンでは眼鏡なしといった奇妙な現象が生まれることになりました。
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『戦争と平和』(1956)の中でオードリー・ヘプバーンが着ている〝陽の目を見ない〟けど魅力的な四着のドレス👗💗 pic.twitter.com/tOUWgVM9qT

2022-08-17 13:59:49
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👗オードリー・ヘプバーン ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.6 オードリー・ヘプバーンとレッドドレス ◽️修道女のようなドレスとシニヨン ◽️最後にオードリーが最も嫌いな赤色を着る について分析しました。オードリーにとって最初で最後の文芸大作の主演作でした💫 cahiersdemode.com/audrey_hepburn…

2022-08-17 08:51:10
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.6|オードリー・ヘプバーンとレッドドレス 『戦争と平和』におけるオードリーの最後の衣裳は、彼女が最も嫌いだった赤色です。廃墟の中の赤が、映像にパワーを生み出しています。そして、何よりも、非常に着こなすのが難しい赤色のドレスを見事に着こなしているオードリーはさすがとしか言いようがありません。 2
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👗アニタ・エクバーグ ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.7 アニタ・エクバーグの『甘い生活』前夜 社交界の絶世の美女エレンを演じたアニタ・エクバーグは、本作の4年後に出演したフェリーニ監督の『甘い生活』により、享楽のローマの〝永遠のシンボル〟となりました🇮🇹 cahiersdemode.com/anita_ekberg1_…

2022-08-19 23:45:00
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.7|アニタ・エクバーグの『甘い生活』前夜 社交界の絶世の美女エレンを演じたアニタ・エクバーグ(1931-2015)は、本作の4年後に出演したフェデリコ・フェリーニの『甘い生活』で、パーティ・ピープルにとっての〝永遠のシンボル〟となりました。
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👗アニタ・エクバーグ ファッション図鑑👗 『戦争と平和』Vol.8 アニタ・エクバーグのローマの栄光 社交界の絶世の美女エレンを演じたアニタ・エクバーグが本作で着ていた3着のイブニングドレスについて徹底解剖してみました。 4年後、彼女はドルチェヴィータになります✨ cahiersdemode.com/anita_ekberg2_…

2022-08-20 21:53:51
リンク カイエ・デ・モード 『戦争と平和』Vol.8|アニタ・エクバーグのローマの栄光 エレンを演じたアニタ・エクバーグ(1931-2015)は、この作品の4年後にフェデリコ・フェリーニ監督の『甘い生活』に出演することにより、世界中の男性の憧れの存在になったのでした。
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ファッションの教科書📚️日本初の映画/音楽の中のファッション分析サイト『カイエデモード』(1日1万PV)👗オードリー・ヘプバーン、グレース・ケリー、カトリーヌ・ドヌーヴ、007シリーズなど映画の中のファッションを詳細に渡り分析しています💗カイエデモード香水図鑑のTwitterは→@cahiersdemodefr