さっきのネハンのメイキングというか忘備録です。 以前ツイッターでお見かけした、オーバーレイで光と影塗って、グラデーションマップかけて整える塗り方を参考にしています。 pic.twitter.com/5Es16MIn6T
2020-05-05 11:05:52昨日言ってた線に濃淡あったほうが色馴染みが良い話なんだけど、濃淡が一定のペンだとムラが無くて塗り分けも楽だし便利なんだけど、アンチエイリアスあってもパッキリしがちなの比べるとこういう感じ。 二枚目は線色をこげ茶にして乗算にしたもの。ちょっぴり茶に寄せるとさらに印象が柔らかくなる。 pic.twitter.com/rTi7CCFkLX
2020-04-25 20:31:34ちなみに、これはこげ茶の線でレイヤーの不透明度を下げて、レイヤーを焼き込み(リニア)にしたもの。 ペンには濃淡差ないけどもうちょっと色と馴染ませたいときはこういうのもありかなと思います。 ただ、透けるので線の下まで色を塗ってないといけないです。 pic.twitter.com/3NfqnF3PXg
2020-04-25 20:36:49塗ったら色がくすんでたり薄いような気がする時にやる加工メモ。 1枚目:乗算影使って塗った元絵。 2枚目:カラーバランス。基本的に明部をより暖色に、暗部をより寒色に変更。レイヤー透明度も少し下げて馴染ませ。 3枚目:上記+トーンカーブ。RGBグラフの左下だけちょい下げて、暗部を濃くする。 pic.twitter.com/Ofawy6aXjZ
2020-04-04 19:11:18トーンカーブの挙動が全く分からないという方は、まずRGB全体調整をざっくりこういう感じって覚えるだけでも使いやすくなるかなって思います。下と左で元と変更後なので、狭間のグラフをいじる意味がわかれば後は使ってみて感覚でどれくらいいじるとどうなるかつかんでほしい。 pic.twitter.com/cHENauM1vJ
2020-04-04 19:52:44質問を頂いて描いたものだけど、顔の比率のやつこれです。めちゃ荒くてすみませんって感じなんだけど描き直す余裕も文字ツールを使う余裕もなかった…。 pic.twitter.com/Qo23c6uYMB
2019-12-23 00:55:36久々にメモ。青っぽくする加工でお手軽なやつ2種。 青く塗りつぶしたレイヤーの合成モードを比較(明)または除外にして不透明度調整するやつ。 pic.twitter.com/EMoucW2ER8
2019-01-30 21:16:55比較(明)は元絵と上の色を比べてRGB値のRならRといった部分ごとに各々明るいほうを反映するのでものによって色味が変わる。 除外はグレーがかって色褪せる感じになる。白に近い色ほど色が反転する効果があるので乗せるのは暗めの色のほうがいい。 どちらも不透明度調整して薄く乗せる前提かなあ。
2019-01-30 21:22:21比較(明)のほうが好みだけど、レトロぽくしたいときは除外のほうが合うかな。 ちなみにカラー比較(明)を使うとRGB値の合計値の明るい方を表示するだけなので、どっちかの色だけを反映させたいし色味は混ざんなくていいって時はカラー比較のほうがいいかも。透明度調整で色の見え方は変わるけども。
2019-01-30 21:33:21レイヤー合成モードには大雑把にいうと、明るくする群と暗くする群とコントラストを上げる群と色を反転する群と色を置き換える群があるんだけど、クリスタは一覧の表記順が微妙に用途ごとにまとまって並んではいないんだよね…フォトショだと間に罫線入ってまとまってるからわかりやすいんだけど。
2019-01-30 21:43:19pbs.twimg.com/media/DaDYdSrV… pbs.twimg.com/media/DaDYdqUU… アップしたら小さすぎたから原寸もリンクしておきます。これで見れるかな。
2018-04-06 07:33:11加算発光と覆い焼き発光でなにが違うんだよお!ってなるけど、なんか…同じものでも加算発光の方が白っぽさが強い…くらいの認識。色味残したいけど眩しくしたいって時は覆い焼き発光かなーって感じ。人工物なら加算発光のが合うかもだけど。もちろん使う色や濃淡でも出方は変わるよ。 pic.twitter.com/UxgsbRbDHR
2018-03-21 21:43:12さっきの見たら覆い焼き発光のほうが色数増えるしいいんじゃん!って思うでしょ…? でもこっちのも見て…ハイライト色の補色が下地に来た時には急にスン…って感じで色味消えてくから注意がいる…なので下地の色によってハイライト色を部分的に変えるほうがよかったりすることもあるよ。 pic.twitter.com/cBbnt6rOKA
2018-03-21 21:56:10昨日やった影ムラをリニアライトで簡単に作る手順メモ。 照り返しとか、水彩境界的な効果を狙ってやってる。カラーでもっとらくがきしたいけどスタミナが足りないから時短を模索しているところ。 pic.twitter.com/WmwplJsXTm
2018-02-28 05:23:38前に水着パ(装飾・背景なし)描いた時に、彩度が違うと印象がどう変わるのか実験した画像が出てきた。 pic.twitter.com/aS0lSjFqtn
2018-03-16 18:19:55自分用にも今回やった色塗り工程メモ。使用ソフトはクリスタ。 1:線画 2:下地色塗分 3:陰影(色味の無いグレーで塗ってから、色調補正レイヤーグラデーションマップでセピア系のっけて透明度で調整してやや茶系のグレーに) 4:乗算で影を下地色に乗せる pic.twitter.com/hfkq2y5mPq
2018-01-02 01:55:105:4の上からオーバーレイで明部(明るくて鮮やかにみせたいところ)、覆い焼き発光でハイライト(白飛びするくらい明るいところ)、色が飛び過ぎた所には乗算で塗り足し。 6:スクリーンで空気感(物の前後感を出す) 7:背景とか効果入れて完成。 pic.twitter.com/Sf7ofzGVSK
2018-01-02 02:01:48クリパのレイヤー構成こうだから…自分で見てもなにがどうなってるかパッとみただけだとわからないし、フォルダにまとめてないと管理しきれない。 色フォルダは通過になってるからわかりにくいけど、中身は通常レイヤーで部位ごとにレイヤー分けて塗り分けてあるから開くと凄い長さになる。 pic.twitter.com/iy3V65VkGU
2018-01-13 23:14:30図解するとこうかな。鮮やかさの強弱は左右で、明るさの強弱は上下軸だということを覚えるだけでも色選びが楽になるかも。ちなみに、グリザイユは下色と同系色でオーバーレイかけたほうが馴染みやすいし、補色を乗せるのは色が綺麗にのらないので私的にはオススメしないよ。 pic.twitter.com/Jz8KKBCSEd
2018-01-14 01:38:43そういえばこのクリスマスパ様絵は、画像だと3枚目の陰影だけの時にキャラ全体に薄いグレーを下色代わりに敷いて塗ってますが、4枚目の下色に乗算でのせるときには下色代わりのグレーは外して乗せてるので、二枚目の下色が結構濃い目です。 twitter.com/numahidoi/stat…
2018-01-10 22:39:27下色代わりグレーのありとなしだとこんな感じです。下色代わりのグレーを別レイヤーで敷いて塗っているのは、下が白だと薄いグレーでもコントラストが効いてるように見えちゃうから薄く塗りがちなんですよね。実際はカラーの下色が入るので影濃くしないとコントラストがつかなくなってしまうので。 pic.twitter.com/xMR6gTxDyx
2018-01-10 22:44:55今回は陰影を前よりはっきり茶系にしたので下色も合わせてメモ。 1:下色(影が濃い目なので薄めで、後でオーバーレイ使うから彩度も低め) 2:陰影(モノクロで塗ってからグラデーションマップを適用して調整) 3:乗算で重ねる。 4:覆い焼き発光・オーバーレイ・スクリーンで光&乗算で顔描き込み。 pic.twitter.com/ojYjyjv6ON
2018-01-09 16:52:25逆にこの絵だと、下色代わりのグレーごと乗算でのせてます。なので、1枚目のカラーの下色がクリスマス絵より薄めです。 下色グレー無しは下色がそのまま出る部分があるので色が綺麗かもしれないです。下色グレーありだと逆光とか、暗めの落ち着いた色にしたい時にいいかもしれません。 twitter.com/numahidoi/stat…
2018-01-10 22:53:04私がやってた練習は、20%グレーをキャラ全体に塗って、5%グレーでハイライトや明るい部分、40・60・80%グレーでそれぞれレイヤーを分けて影を通常レイヤーで塗っていくというやつでした。これで、私は60%グレーを入れる時に戸惑ったので、普段使ってない濃さだからだと気づきました。 pic.twitter.com/rIBdzv111S
2018-01-10 23:09:03それを元に塗ったのがこれです。浴衣ジークフリートさんはきませんでしたけども…復刻待ってます。 twitter.com/numahidoi/stat…
2018-01-10 23:46:10この後に似たような濃度の色でレイヤーごとに塗り替えていくと、どこにどんな濃さをいれたのかわかりやすいし、ちょっと色がつくので楽しいです。 pic.twitter.com/sNBiI3cG9F
2018-01-10 23:43:43スーーーーツ!!!!!ってなってたらもう朝なんですけど……そのうち塗りたい。ジークフリートさんこっちからのアングルだとあの髪型の良さを活かせなくてむむむ。 pic.twitter.com/uv7ytEgjKj
2017-10-17 04:10:03塗り手順をメモがてら上げてこうかと。 1:背景に50%グレーを敷いて、キャラごとの肌色で全身を塗り分け。線画は色を焦げ茶系に塗り替えて、レイヤーモードは焼き込みリニアに。眼鏡は別レイヤーで黒線画のままやや透明度下げて線画類の一番上に置く。 2:肌以外の色をそれっぽい色で塗り分け。 pic.twitter.com/Qnumfnft3D
2017-10-18 03:10:33背景に50%グレーを敷くのは、薄い色でも塗り分けしやすくするのと、塗る時に明暗をつけやすくするためです。背景を白とか明るめの色のまま塗ると何色塗ってもコントラストがついてるように感じて、私は薄い色ばっかり使ってしまうのでそうならない為の防止作です。
2017-10-18 03:21:103:オーバーレイレイヤーでハイライト。使用色は黄色寄りのクリーム色。入れ終わったら複製して加算発光モードにして、オーバーレイハイライトのすぐ下に重ねて、あまり光らなそうな部分はエアブラシで消して、ハイライトに強弱をつける。ハイライトである程度の立体感を出すつもりで。 pic.twitter.com/S7kO6zsrBy
2017-10-18 06:59:57ハイライトは三角形っぽく入れると立体感出ていいなあと、グラブル絵見てて思ったので、最近は一生懸命三角っぽく入れて少し面を増やしてる。
2017-10-18 07:14:57ハイライト入れすぎたかなと思ったけど背景を白くするとそこまでハイライト浮かないから、背景次第かな……そろそろ背景に何いれるか決めよう…。 pic.twitter.com/pV3rnm8yPd
2017-10-18 07:32:144:パ様の影入れ。えじえふ絵を見つめながらパーツごとに通常レイヤーで影色っぽい色を重ねるだけ。上下の立体感を意識。更に一番眩しい白っぽいハイライトを加算発光で足す。ついでに仮背景を入れておく。なんとなく色味は少なめに。 pic.twitter.com/7l0rh21GvU
2017-10-21 07:18:255:ジークさんの影とハイライト入れ。パ様も影を乗算で足したり、パーツごとに色調補正したりしてより明暗差がつくように調整。髪やハイライトのキワなどにオレンジ系でオーバーレイかけて一部の彩度を上げる。背景も茶系に変更。足跡プラス。 6:色調補正レイヤーで一部彩度を下げて空気感を足す。 pic.twitter.com/2GqZWmsCBU
2017-11-06 03:22:156の補足。塗りの一番上で新規色調補正レイヤー(色調・彩度・明度)を作成。彩度を下げて明度を上げて色相を寒色にふります(画像参照) その調整レイヤーにマスクをかけて一度マスク内を全消去して、影が濃すぎる部分や奥にある部分に筆やエアブラシで塗って部分的に色を復活させています。 pic.twitter.com/m1AUWJarJj
2017-11-06 03:32:397:全統合したものを複製してガウスぼかしをかけて、2枚に複製。一番上をオーバレイに、二番目をスクリーンにしてレイヤー透明度を下げてグロー効果ぽくする。四隅を暗くしたり(乗算)色味替えたり(差の絶対値)して、オーバーレイで真ん中上から光が当たってる風に仕上げのライティング。 pic.twitter.com/CTj192VLKH
2017-11-06 03:55:538:最後にちょっと写真ぽくしたかったのでRGBずらし(便利なアクションを使わせてもらってます。assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?i… )をして、綺麗に見せたい頭部周辺は広めにマスクで消して、完成! pic.twitter.com/qImyLT9QFH
2017-11-06 04:01:42