日本国憲法 10
「民主的政治過程=表現の自由」という考え方を絶対視したり過度に重視してはならない
マイノリティの自己実現は、民主的政治過程を守るための表現の自由に対して劣位ではない。
当然のことだ。
三島事件から安保法制まで
三島事件数年後からの自衛官服務の宣誓”日本国憲法を守り”、そして「昭和47年見解」から集団的自衛権行使限定容認まで…のメモ
占領神話の崩壊 西鋭夫
敗戦から七十五年経つも、私たちは「第九条」の呪文に囚われ、身動きできない。米軍に日本の国防をしてもらうために、弱い日本は昭和の終戦から令和の今日まで数百兆円の税金を米軍に支払っている。「第九条」がある限り、米占領は終わらない。
日本国憲法改正草案 自由民主党
現在の日本国憲法は、(個人的には、)無効だと思っています。
しかし、現実的には、(戦後70年以上にわたるほぼ自民党による政党政治を否定できないため)改正という手続きを取らざるを得ません。
国民的な合意手続きによって、改正が成立すれば、国民国家の復活は可能だと信じます。