中野区議会 7

中野区議会2021年第1回定例会の紛糾についてのまとめ

東京都中野区議会2021年第1回定例会(2/15-3/23)は、与党(立共)、野党(自公都)、無所属の微妙なバランスと各勢力の駆け引きを背景に近年になく紛糾した。 予算可決は予定より1日遅れ、区政方針の最上位のガイドラインである中野区基本構想は、最終日の午後9時にようやく1票差で可決された

東京都中野区が保育園入園案内に「不足書類の連絡は行わない」と記載

区民や区議の苦情を受け、中野区はホームページにフォローの文言(補足説明)を載せた。実際にはある時点までは連絡するとのことだが、入園案内自体は訂正も修正もされていない。議会で酒井区長は「配慮に欠け不適切」と認めた

中野区立もみじやま保育園。民営化後は園舎が真っ赤になり名前が変わる

区立保育園の民営化を進めている東京都中野区で、2020年秋に民営化するもみじやま保育園の新園舎が真っ赤。名前もアルテ子どもと木幼保園に変わる
中野非公式通信 🕊🌈

工事後の中野区の平和の森公園

2020年3月、中野区立平和の森公園第2工区(南側)竣工以降の写真。4月再オープン。(一部モーメントから移行)

中野区の平和の森公園第2工区の工事写真

2018年11月の着工から2020年3月の竣工まで、写真と動画。(モーメントから移行)

現職を破って当選、熱狂的に迎えられた酒井中野区長の最初の3カ月

2018年6月に現職を破って初当選した酒井直人中野区長。区民が詰めかけ「パブリックビューイング」状態となった最初の所信表明から、9月の突然の「中野サンプラザ解体報道」までの3カ月の記録。(モーメント20本分のツイートを移行、見出しを付けた)

児童館全廃見直し中の中野区の「子育てひろば」関連ツイート

東京都中野区は2016年、区内の児童館を全廃し、代わりに「子育てひろば」などの子育て支援施設を拡充する方針を発表。2018年に就任した酒井直人新区長は児童館全廃方針を見直し、どの児童館を残すか検討を進めた。2019年10月、28館からこれまでに10館減らし18館残った児童館を今後9館まで減らす計画を公表した。どの9館を残すかは2020年夏現在まだ発表されていない。 (モーメントから移行)