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【Sky二次創作】『深淵覗きの断章 ―異つ空の異聞譚―』まとめ【創作ホシの子】
空の王国の謎を追い求める星の子『ガーベラ』と『ネモフィラ(ネモ)』。
二人の様々な営みを、スクショ・小説・動画等を用いて、不定期(作者の気紛れ)でお送りしております。
⚠原作の諸要素に対する独自解釈・捏造・オリジナル設定あり⚠
かどわかしの商売人
これは壱ノ笠という街で「かどわかしの商売人」と呼ばれる者達のお話である。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
(※現在も執筆中なので、一通り書き上げたらまとめて収録します)
風見鶏の暗影
これは、創生師がまだ【カゲ】だった頃のお話――。
風見鶏静花、彼女は壱ノ笠に居を構える名家の一人娘で大切に育てられたが故に、外の世界にあこがれを抱いていた。
三条光弥、静花が外出した際に悪い奴に絡まれていた所を助け、何時しか静花へ恋心を抱いた青年だ。
創生師誕生と長い年月へと至る、始まりのお話である。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
一人の少女と二つの世界
約5年前までは両親が居た日々を過ごしていた少女、しかし、その日々は突如して終わった。一人の少女としての日々を過ごす事になったちひろ、そんな中である者達と出会い、一人で居た日々が少しずつ変わっていくのであった。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
管崎嘉平の冒険
管崎家の風来坊でもある管崎 嘉平(カンザキ カヘイ)は、とある街の出来事が解決したのち、再び放浪の旅に出ていた。宿に泊るものの、翌朝にはその宿の女将から従業員までほぼ全ての人が居なくなるという奇妙な出来事を目の当たりにする。嘉平は風呂場で出会った男、大映黒と名乗る者と共に行動していく後、一枚の浮世絵を発見し、その浮世絵を観察していた時、その世界へと引きずり込まれたのであった――。
(※連載当時..
#青の楽園 宙の果て、海の底、或いは天上
全10話で完結。
空想の街ではなく、残された大地であるαの世界線で起きている・起きていたあれこれ。
一人称視点、語り手がくるくる変わるのでご注意をば。第三者の名もなき人物が物語の主要人物たちについて語ったものが多め。これを読まずとも本編を読むのに支障は出ないはずですが、人物やこの物語そのものに詳しくなれます。あっと驚く、もしくは腑に落ちるあれやこれがあるかも。
※07と10には注意書があります..
異世界八景 第7部 Twitter版
Twitterには毎朝8時掲載です。
第6部まではこちらで。
https://ncode.syosetu.com/n3866fg/
第7部も、後日小説家になろうに掲載予定です。よろしくどうぞ。
平田明のお見合い話
家業でもある酪農をしつつ、上北地区のカゲの自警団の団長を務めている平田 明。
そんな彼に、お見合いの話が舞い込んで来た。
以前から、お見合いは幾つかしてきたものの、中々に事が進まず、本人はもとより両親も密かに心配していたのである。
一方で【カゲ】を崇拝する宗教団体「幻影教」も、密かに動き出そうとしているが……。
(※執筆当時のまま収録しているので、誤字脱字などがあったりします。ご了承下さい)
魔法仕掛の城
とあるお屋敷に給仕として働いていたエミル・ソラでしたが、お屋敷の主様に「今よりも、もっと良い環境で働いた方が身の為だと」言われ、野を越え山を越えた先に建てられている風変りな主が住んでいるお城を紹介され、エミルはそのお城へ向かう道中で雇われの女性剣士でもあるユーリエと出会い、共にお城へ向かう事になったのです――。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
いばらの壁の向こうから〜双子の王子の物語〜【Episode6】死者の街はお祭り騒ぎ
不死者達の街で行われるヴォストニア最大の秋の祭り「黄泉返りの夜祭り」。
仲間たちと仮装して街に繰り出したリチャードとアンジェロは年に一度だけ祖国に帰ってくるという謎めいた紳士・メルヴィンと出会い、彼と共にミステリーを推理で解決するオリエンテーリングに挑む。
生と死が交わる聖なる夜に双子の王子と仲間たちの名推理が謎の闇に光を当てる!
そして謎の紳士メルヴィンの正体とは?!
事務所物語「ある料理人の想い過去」編
役場に併設されている食堂で働く前沢慎太は最近、自分の料理の腕に自信を無くしそうになっていた。
そんな折、謎の人物から「自信を取り戻す石」を渡されるが――。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
事務所物語「4つのお話」
今まで勤めていた会社を突然クビにされてしまった朝松紗南だったが、ひょんなことから自分よりも一回り年上で身長も小さく、前髪で目元が見えない上に街では数少ない【多彩能力者】の秋山愁治が経営する『秋山事務所』の事務員兼雑用係として再就職が決まるのであった。自称ミュージシャンなおじさんの依頼から、自分の所で雇っている者を捜してほしい少女、何者かによって目玉を奪われてしまった男性、愁治の妹でもあるマイコ..
料理座の怪人(後編)
実家の小料理屋を手伝っている一ノ宮雫は、ある日謎の存在「芸術を愛する者」に才能を見出され、願いを叶える宝石を渡されました。
その宝石に願いを込めると、そこは雫にとって見たことがない場所でもあった…。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)