酒井直人 5

中野区議会2021年第1回定例会の紛糾についてのまとめ
東京都中野区議会2021年第1回定例会(2/15-3/23)は、与党(立共)、野党(自公都)、無所属の微妙なバランスと各勢力の駆け引きを背景に近年になく紛糾した。
予算可決は予定より1日遅れ、区政方針の最上位のガイドラインである中野区基本構想は、最終日の午後9時にようやく1票差で可決された


中野サンプラザの写真
中野区のJR中野駅周辺再開発段取りによると2024年ごろから解体される。中野区所有の土地を売って区役所建て替え費用を捻出するため。跡地は野村不動産を代表とする民間デベロッパーが再開発



現職を破って当選、熱狂的に迎えられた酒井中野区長の最初の3カ月
2018年6月に現職を破って初当選した酒井直人中野区長。区民が詰めかけ「パブリックビューイング」状態となった最初の所信表明から、9月の突然の「中野サンプラザ解体報道」までの3カ月の記録。(モーメント20本分のツイートを移行、見出しを付けた)


児童館全廃見直し中の中野区の「子育てひろば」関連ツイート
東京都中野区は2016年、区内の児童館を全廃し、代わりに「子育てひろば」などの子育て支援施設を拡充する方針を発表。2018年に就任した酒井直人新区長は児童館全廃方針を見直し、どの児童館を残すか検討を進めた。2019年10月、28館からこれまでに10館減らし18館残った児童館を今後9館まで減らす計画を公表した。どの9館を残すかは2020年夏現在まだ発表されていない。
(モーメントから移行)
