料理座の怪人 2
料理座の怪人(後編)
実家の小料理屋を手伝っている一ノ宮雫は、ある日謎の存在「芸術を愛する者」に才能を見出され、願いを叶える宝石を渡されました。
その宝石に願いを込めると、そこは雫にとって見たことがない場所でもあった…。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
料理座の怪人(前編)
役場に併設されている食堂のシェフこと、前沢慎太はかつて壱ノ笠にあった「料理座」というレストランに勤めていた時のお話である。
(※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)