今日の夢シリーズ

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢　人と"蟲"が身体を分け合って共存している世界。私の蟲を殺して、体内にウジがわいたらしい。脇腹とお腹が痛い、少しずつ迫り上がってくる。来た

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 息ができない。水底に沈む前、見上げた空がまだ遠くない頃、口元はまだ呼吸が出来るはずの場所にあったのに酸素が、心が意識がすぼんで消えていく。ひとつだけ残そうと出せた声は思っていたのとは違う言葉で、私はなんでと驚き心細さと怖さで目が覚めた

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#今日の夢 5つ入りの薄皮クリームパン。長細いプラ容器をずあっとスライドさせると、明らかに手のひら以上のでかさが陳列したご時世逆光を浴びる

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#今日の夢 曖昧。どこかを誰かと歩いていて、「せっかくだから買って帰ろっか。手持ち花火」と提案すると相手が嬉しそうに肯定したから私はゆっくり心が温かくなった

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#今日の夢 ほとんど覚えていない。囲まれて非難されていて、じくじくしながらそれを受け入れていたような、目を瞑っていたような

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 私は望まれた自分ではなかったようだ。見知った人が遠ざかる感覚から隣にある空っぽのスツールを見、喪失感が侵食する。中途覚醒しても手の奥の何も無い感覚はそのままで、怖くて悲しくて自分の手をもう片方の手で握った。祈るのではなく押さえつけているだけ

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 夢現で再度目を強く瞑り両手のひらを耳に当て胎児の姿勢でうずくまる。息を止めているその間は苦しくても大丈夫、滲み出ても震えても全部そのせいだから。私はこの姿勢を現実でも知っている

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 雪山の定点カメラ。不慮の事故や判断違いで死ぬまでを捉える複数のそれは鮮明に悲鳴や表情を捉え、視聴者にありのままを伝える。男が1人、崖淵に沿い1、2歩と進むとぺりりと地盤が剥がれ落ちる。積もり固まった雪がせり出ただけの場所だった。酷く静かに滑落する最期の姿が今も忘れられない

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 ③夢うつつの場所。白いもやが水平線になっている場所。やまびこ未満、湖面以上の言葉の落とし方で私はぽつぽつと思いの丈や近況を言葉にし、もやの向こうに投げ気持ちの整理をつけている

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 ② 同窓会らしき会で犯行予告がある。内輪に犯人がいると推測された理由は昔、言い淀むことがありその渦中にいたのは私ともう一人(どちらも架空の人物)だった。私は何の記憶も無いが彼女は苦しんでおり復讐を成したいらしい。加担させられ茂みで毒薬を生成していると他人にばれ心臓が痛んだ

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 ①人の心を動かすピアニストがいる。齢17頃の青年だ。ストリートピアノに腰掛けると集まった人たちは胸をときめかせた。どんな超絶技巧を見られるのか。奏でられたメロディーは誕生日の歌。ぽかんとする人達を横目に指は大事に鍵盤を歩き青年は楽しそうに歌っている。やがて街中が大合唱した

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 薄暗い道にある大きくて古めかしい中華料理店に入る。大広間にあった円卓は彩度の低い緑青色で、「(中華は)赤色のイメージあるのにね」などと二人でメニューを覗き込みながら笑っていたが、注文するため声を上げた時少し抑揚がひっくり返ってしまい緊張してるのを自覚した

きんもくせい @kinmoku0

@sousakuTL ヒューが1:1の対個を意識した言葉じゃなくってナチュラルフラットな生返事よりの同意寄越してくるのにもんどりうってる私。分かり、分かり……たまに放られるタイプのあれ……山羊組からしたら日常かもしれないけどこちらからすれば供給の動作……

きんもくせい @kinmoku0

@sousakuTL #今日の夢 覚えてる箇所:何かの作業に夢中になってるヒューが声をかけられて「うん、いいよ」と手元から目を離さず返している

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 整備された土壁の上で会議とやらが始まるのを待っている。足元が崩れ壁だったところはほろほろと黒く柔らかい土になって、斜面にしがみついた私の手から滑り落ちていく。高いところから少しずつずり落ちていく。会議はまだ始まらない。土砂崩れに発展すれば全部終わるのに

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 友達が3人、車に乗って家まで来てくれるらしい。近くまで歩いて出迎えに行くと「やっぱり来れなくなった」と連絡が入り目の前で車が遠くへと引き返していく。グループラインは楽しそうに動いている

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 一緒に写真を撮る。レンズが目を閉じる前、頬が触れるくらい近くに来たのに(あなたがこんな事するはずがない)と驚くと自分の左頬に何かがひたりと付いた。横を見るとその子の頬に黄色い何かがへばり付いている。私のせいだと思った

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#今日の夢 ②寂しさに伏せている私を白い靄が覆う。形のないそれを、私は撫でてくれる手だと認識していた。

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#今日の夢 ①会社の敷地内で洗車していると挨拶をしなかっただろうと後方からいちゃもんを付けられる。普段から積み重なるもやもやが決壊し言い争いに。騒然となったが気にするかと苛立ちを優先した後涙が出たが、周囲はこちらの味方だったため少し救われた

きんもくせい @kinmoku0

日本語とは違う言語で何かを説明しようとしてる夢見て、起きた後しばらくぼーっとしながら(日本語でも脳内想定→言語への変換に四苦八苦してるのにそこに翻訳クッションまで挟んだらそりゃどうともなぁ……)の気持ち頬に敷いてた_(┐「ε:)_

きんもくせい @kinmoku0

あなたは誰だ？あの子はどうしたと詰め寄るといつの間にかビデオ通話に切り替わって二人分の笑い声が聞こえてきた。実は結婚したんだと男性と並んだ友人が報告してきて、私は狐につままれたような心境で目が覚めた。

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 友人から電話がかかってきた。「今日誕生日なんだけどね」という声はディスプレイに表示される名前と一致しない男の声で、電話口の向こうできっとにこにこしながら「盛大な葬式にしたいんだ」と言ってくる。私が冗談でも口にしていいことと悪いことがあるだろうと怒り、冷えた声で

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 ドストエフスキーのような、という例えを使ってこの場を乗り切ってください。よく分からぬクイズ番組側からの指令に(カラマーゾフの兄弟という作品名くらいしか知らんな…)と散策してると、家具の上に新鮮でどでかい人間のうんこが鎮座しててドストエフスキーお前！？と大声出して終わり

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 ②私は人であるが「虫」であった記憶や情報を何世代にも引き継ぎ本懐を果たそうとしているものであった。あの人と呼ばれる女性を助けたくて今世でも死のうとしている。殺虫剤にあたるガスを噴射され倒れた私は「大丈夫、君は次に繋げたよ」という声に感謝しながらまた会えなかったなと思った

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 鍾乳洞の奥には時間から忘れ去られた野生があった。辿り着いた一行は生い茂る密林と岩肌のアンバランスさも気にせず驚きの声をあげる。不透明な袋を胸に抱いた私を大きな大蛇が珍しげに見た。がさり、と袋に食い付かれて初めて卵が入っていた事を思い出し、ここは動物園でないことを理解した

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 気づくと立っていられなくなる。血が足りなくて倒れるような感覚をランダムに繰り返す感じ。「手術は明後日に延ばそうか」 看護士さんにそう言われて、介助してもらいながら外から、どこかの部屋からいつのまにか病院のベッドに寝転ぶ。休めるな、と緩やかに思った

きんもくせい @kinmoku0

あとぽっかりひらけた空間に月見団子みたいにまん丸で白い犬(犬……？)が数十匹いて「鳴いてこの場所(地上に)バレたりしないの？」「大丈夫！賢いもんね、皆！」「ワン！！！！(×数十)」「ほんとにぃ！？」的なやりとりもあった

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 「この地下世界で1番大切なことはなんですか？」 深夜の図書館。手招きされ逃げ込んだ床収納の蓋の下には、半巨人の少女が屈んで移動できるほどの通路が続いていた。この世界について聞きながらふと今迄聞いた全てを忘れてしまい、何度目かなら失礼ではと出かかった質問を飲み込んでしまう

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 高校の知り合いと久しぶりにカラオケ行って選曲中、CM画面でバディミ流れて「これ！最近ハマってたんですよ！」と嬉しくて紹介してたら新規ムービー流れてあーー！！！！ってなってた

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この衝動はあの世界で生き残るために必要なものだった。そうしなければ自分が破壊される側に成ってしまうから。ナースコールに伸びる手。来るべき人間をあわよくば殺そうと考え、震える。俺はまだ、まだ大丈夫なんだ。堪えきれぬ吐き気だけが自分を正常だと認めてくれていると信じ嘔吐した瞬間起床

きんもくせい @kinmoku0

ここに来れば助かる！早く来い！ガンガンと何かを打ち鳴らしながら誰かご叫ぶのが聞こえたから、疑念を払いきれぬままだがそこへがむしゃらに走ったことは覚えている。気づけばその世界から生還した男の視点になっていて病室に横たわっている。 桃色のフラッシュバック。脳を、脳を破壊しなければ

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 フロアを挟むようにエレベーターの列があり、それが来るのを待つ人々。フロアを覆うガラスが突如次々と割れ、飛び散る破片に両腕で視界を覆う。暗転、逃げ惑う声、悲鳴。暗い校舎の中犠牲者は化け物になる中、非常階段のEXITの蛍光グリーンの文字がちかちか明暗することすら緊張を刺激した

きんもくせい @kinmoku0

同期に連絡を入れても付かない。焦燥感の中エナメルバックを引っ張り出して用意を始める。膝当てだけ見つからない。 電話がかかってくる、大学の友達だ。部屋割が発表されたが自分と交代してほしいとお願いされたが気づくと喋っているのは高校の頃の知り合いだ。あれ？

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 手を引いていた祖母を玄関に待たせ中に入ると待たせていた祖母が中にもいた。見間違いだと中にいる家族を連れ外に行くとやはり祖母がいる。２人の祖母が中にいる状態で緊急会議を行うことに。しこで私は中学の部活に行かないと責められることに気づく。

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 修学旅行の最後、予定されていないスカイダイビングを全クラス決行することに。輸送機から順に落ちていく生徒。それを外から見ていた時に感じた無機物さと、輸送機内で3つ向こうの生徒が手をばたつかせながら空に消えていった危機感。楽しみだね、と言っていた気持ちが萎み怯え始め起床

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#今日の夢 断片メモ ・私は何かに変異する奇病らしきものに罹患した ・ただ二次感染による発病のため、一時感染に比べると変異が弱いそうだ ・検査キットを投与されながら血を採られる。白い血液が透明の管を流れていきアルビノの変異と認定 ・空を飛ぼうとするも翼が重い。電線が邪魔だとも思った

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#今日の夢 せっかく下ろし立ての白い靴なのに、と顔をしかめた。住宅街の間にある斜面に面した公園と雑木林を、土や泥を蹴り立てて進まなければならないから。先導する誰かがいつの間にかいなくなる。昔遊んだことのある公園の藤棚で待とう。でも焦燥感は消えて無くならず夢は覚める

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あとあれだ、この"校庭"に向かうまでに走る最中、燐音くんとニキくんと途中まで一緒で走ってエレベーター乗り込んだらクレビ総集合してて気まずくなったから通学路の最中出会った友達と合流して普段通らないとされる道選んで向かった記憶。道路のそばにある川が氾濫し泥で濁ってた

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袖がもぞもぞとする。痛痒い。そっと袖口を覗く。ヤゴのような生き物が私の肌に張り付き、強靭な顎で肉を食い破ろうとしていた

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#今日の夢 土砂降りの中、校庭に集められぬかるんだ地面に体育座りをし教師の言葉を待つ。ーーバタフライ○○(記憶が抜けている)。ギンヤンマが人工的に作られる過程で必ず凶暴化するジレンマが語られる。またその脳を弄る実験を他の動物に行うと、不思議なことに蜻蛉と同じ瞳孔になるらしい。

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二つ目のいつもとの違いは、何も出来ず起きる直前に「土のついたバットの先で肩を押してきたことに対する怒りが沸いた」こと。思い切り言い返しそのままこの小さな世界から立ち去るか、馬乗りになり杵臼のようにそのバットで顔面突いてやればよかったなと思いながら起床

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 いつもの部活の夢。違ったのは私含め皆大人になっていること。でも何もできないままの自分だったから、周りからは何も変わらないなと嘲られる。私は打てない。死球で出塁しても労りの言葉はない。ベンチに戻りやっぱり私は変われないのかと落ち込みしゃがみ込むと2〜3人に囲まれなじられる。

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#今日の夢　ホームセンターの入り口前で、中学生の同級生に生きてる価値ないよと言われる夢

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「ねえ君、私と一緒に外へ行かないかい」 気づけばそこは"外"だった。彼女と青瑪瑙を基調としたバーで美しいカクテルを舐め、彼と空を自由に舞い制圧する戦闘機パイロットの夢を見ている(私たちの世界で言う映画だ)。ふと聞こえた鴉の鳴き真似をする彼女。夢を見終わり恍惚とする少女で私は目が覚めた

きんもくせい @kinmoku0

飛び出す前に豪奢なドレスやピンク色のドレスを合わせたりもしたが、結局はシンプルで清楚なもので来て良かったと少女は胸を撫で下ろした。でも何で外になんて来てしまったんだろう。あのまま部屋にいればこんな惨めな思いしなかったのにと悲しい思いでいっぱいになり、帰ろうとすると彼に手を取られる

きんもくせい @kinmoku0

少女は今にも泣きそうになりながらも、受け取ってくださいと消え入りそうな声でそれだけを何とか言った。取り巻きの女は「あらあら。でも良いんじゃない？この人にぶつかってくる子って大抵気合い入れすぎてトンチキなドレスコーデだったり痛々しくて見てられない子が殆どなのにこの子はましよ」と言う

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そこから一番大切なものを取り、戻ると彼女はいなかった。空いた扉からオイル臭い地下を探し回る。彼はエレベーターの前で女性に囲まれながら嬉しそうに笑っていた。「やあ君か。見てごらん、もらったんだ。トリセオパールの指輪にサダメノウのブローチ。良いだろう」

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ある日お喋りをしていた時、自分には彼女に渡すものがあったことを思い出す。「待ってて！良いものがあるの。どこにも行かないでね」昔々、外の世界に一度だけ出た際買い求めた沢山の宝物。子供用の指輪やお土産のおやつなど安価なものばかりだったが少女にとっては大切なもの。

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#今日の夢 地下に住む女の子の夢。丸い窓には鉄格子、訪ねてくれる人はほとんどいない。オシャレに憧れ、外を夢見る少女は、時々戯れとばかりに訪ねては窓越しにお喋りをしてくれる彼/彼女が大好き(同一人物だが性別なんてその時々で変わる。少女にとって重要なのはそこではないのだ)。

きんもくせい @kinmoku0

#今日の夢 広い書店の中、赤城と加賀(艦これ)が見知らぬ少女に弓道を教えている(私は赤城さんの身体に憑依視点)。我流で弓を引いていても好成績だった少女が指南されていくにつれ、自分の粗に気づいてしまいどんどん中らなくなり泣き崩れるのをどうどうと宥めながら、赤城さんがごはん提案し起床