どんくらいのヒトに見られるんだろ、これ? 降順、新しい順。 過去の出来事を思い出して書いてるので、時系列はてんでバラバラです。
0
おがたけ裏アカウント @ogtksb

シェアハウスの住民で、相部屋の22歳の男性を、わたしは結局好きになってしまった。ウツに落ちた時にお酒を飲んで陽気に振る舞ってくれた子。 本当のことをいえば、内見に来た時に「あ、すごく可愛い子だな……」と思った。 #twnovel

2021-09-11 14:12:13
おがたけ裏アカウント @ogtksb

BEASTARSの2期をNetflixできみと見た。ソファに横並びに座ると、タンクトップ姿のきみの肩は目の前。実は2期はもうすでに見ていたのもあるけど、アニメよりもついつい、きみのセクシーな肩に見惚れてしまった。何度もたれかかってしまいたくなったか。しかし12話一気見は、ちょっと疲れた…。#twnovel

2021-09-10 20:38:01
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「背中の毛、剃りたいっつってたね?でもそんな生えてるの?見してみ」きみはタンクトップをたくしあげて背中を出した。「いや、別に?そんな生えてないけど。普通程度」「うぶ毛程度ですかね」「うん、剃るまでもないと思う」そんなことを言いながら大好きなきみの若くて大きな背中に触れた。#twnovel

2021-09-10 08:52:36
おがたけ裏アカウント @ogtksb

AM1:30。「ね、もっかい、お願いしていい?」「あはは!はははー」「もう寝るから…さすがにもう、ダメ?」「あー、寝る前の?もう〜……おがたけさん、しょうがないなぁ〜」そんな風に言って、ハグしてくれた。背中をさすってくれた。「ありがとう……あの……好きです……」「あはははは!」#twnovel

2021-09-10 01:37:48
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「ねえ、××ちゃん。言ってもいい?言ってもいい?」「え?なんですか?」「……かっこいい」「かっこいい?!」「うん、かっこいい。言いたくて言いたくて、我慢してたんだけど、どうしても言いたくなっちゃった」「あー、でも我慢とかよくないから、そんなん言うくらいなら、いつでもどうぞ」#twnovel

2021-09-08 23:34:31
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「こないだ久々に走ったら筋肉痛になっちゃって」「どこが痛いん?」「右足のふくらはぎです」「マッサージしようか」そうしてきみの足を揉みしだいた。「ああっ……うー!……おおん……なるほど……あーっ!イタ気持ちいい……ああん……」きみの表情と声がエロすぎて、勃ってしまった……。#twnovel

2021-09-08 13:28:32
おがたけ裏アカウント @ogtksb

キッチンできみはご飯作ってた。「味覚、嗅覚はどう」「甘味がわかんないですね」「そっか。……あ、そうだ。お願いしてもいいかな……」そう言っただけで察してくれた。マスクを外して、にっこり笑ってくれた。恥ずかしい。でも嬉しい。最高。きみはこんなにも可愛い。ストロングより酔える。#twnovel

2021-09-07 21:57:00
おがたけ裏アカウント @ogtksb

きみと鉢合わせるたび、いつもお願いしたかった。「笑顔、見せてほしい」って。でも恥ずかしくてとても言えなくて。だけど、どうしても笑顔が見たくて、LINEで「今度、お願いしてもいい?」って送っちゃった。そしたら「全然OKですよ」だって!やった!幸せ!天使の笑顔が見られる!最高だよ!#twnovel

2021-09-06 12:02:14
おがたけ裏アカウント @ogtksb

色々と思ってることをきみに伝えてしまった。可愛い、と。いつもかっこいい、と。声が甘くて、ふとした時の色気がすごくて、それでいてとてもチャーミングで、時にたまらなく美しいことさえある、と。本当はそんなこと望んでないのに、きみは縁さえあれば彼女なんてすぐ出来るはずだよ、とか。#twnovel

2021-09-05 01:37:21
おがたけ裏アカウント @ogtksb

きみのことをいつも褒めたくて褒めたくて、飲み込んだ褒め言葉がたくさんあった。わたしなんかがきみにそう伝えていいのかなって思ってた。思わずそのことをそのまま聞いてしまった。そしたら言ってもいいって。よかった、ホッとした。これからも遠慮してしまうけど、できるだけ褒め伝えたい。#twnovel

2021-09-05 00:42:18
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「これどう?」シナモンのフタを取ってきみに差し出すと、きみはマスクを下げて目をつぶり瓶に鼻を近づけクンクンする。ヒゲが伸びてる。わたしはドキドキする。「あ、ほのかに香りする!」じゃあこれはとごま油を差し出したら「これもする!」もっと香りのする調味料を揃えておけばよかった。#twnovel

2021-09-02 19:54:15
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「もう薬飲まなくてもいい感じかい」「ええ、ぼくは軽症だったみたいで」本当はこんなふうにおしゃべりしていてはいけないのだろうけど。きみが料理してると、どうしても話しかけたくなる。話せるチャンスだ。「ねえ、前髪が濡れてて、すごいセクシー……」「さっき買い物で雨に濡れちゃって」#twnovel

2021-09-02 19:47:41
おがたけ裏アカウント @ogtksb

きみが高熱で、あんなに苦しそうな顔を見るのは初めてだったから、本当は良くないことだけど、街にイブA錠を買いに走った。それを飲んだきみは、たちまち良くなった。良かった。きみを支えることができて、嬉しい。自宅療養もそろそろ解除だとか。でも嗅覚と味覚はダメになったままらしい。#twnovel

2021-09-02 17:16:05
おがたけ裏アカウント @ogtksb

きみはマミーが届いたことをとても喜んでくれてジャンジャン飲んでくれた。わたしはそれを見越して、マミーをほしいものリストに入れておいたんだった。とにかく何かにつけて彼を基準に考えてしまう。彼がほしいもの、やりたいことをもっと知りたい。わたしにサポートできることはないかと。 #twnovel

2021-08-25 19:12:23
おがたけ裏アカウント @ogtksb

話はハグの話になった。「……ハグ、しとく?」思い切って言ってみた。「いいですよ〜。」「あ、でも恥ずかしいな!」「ぼくは今のテンションじゃないと出来ないかも〜」ハグをした。彼の大きな体はすごく熱っぽかった。「やっぱハグいいですね」「……もう一回してもいい?」もう一度した。#twnovel

2021-08-23 15:35:31
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「今日こんな酒を飲んだのは、やってることがひと区切りついたのもあるんですけど、こうやって酒飲んで楽しく話せたら、おがたけさん元気がでるんじゃないかと思って」なんてこと。わたしが鬱に落ちたと知って、こんなに酔ったのか。泣きそうになった。わたしは彼をより好きになってしまった。#twnovel

2021-08-23 15:31:11
おがたけ裏アカウント @ogtksb

ヘベレケで床を這いながら台所に来るから「どうしたの、何の用」と聞いたら「シュークリーム食べるぅ〜」って。仕方ない、冷蔵庫からシュークリームを出して渡そうとしたら「あ〜ん」。あーん、て!そう言いつつも、そんな可愛さにメロメロになりながらシュークリームを彼の口に突っ込んだ。#twnovel

2021-08-22 05:33:03
おがたけ裏アカウント @ogtksb

天使。そう表現する以外の言葉がわからない。彼の寝顔、寝姿のことだ。初めて見た時に即座に「天使だ…」と思った。違う表現をするなら、かわいい、美しいがしっくり来る。寝顔が可愛い。横たわるその大きな体が美しい。しかし男性身体ゆえに朝に起こる生理現象には、目のやり場に困っている。#twnovel

2021-08-21 10:06:38
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「ただいまですー」バイトから帰ってきた彼は初めて見る白シャツの姿だった。パンツは黒。「今日のバイト、この格好が指定だったんですよ」ワクチン接種会場の案内の仕事だとか。普段は可愛らしい部屋着でいることが多い彼が、とても爽やかに見えた。やっぱり何を着ても似合う、かっこいいな。#twnovel

2021-08-20 21:36:16
おがたけ裏アカウント @ogtksb

先日メルカリで買ったピンクのふわふわな小さなぬいぐるみ、それを彼のピンクのミニギターにちょこんと乗せてみた。まるであつらえたかのように、最初からそうするためだったかのように、自然にハマった。わたしのぬいぐるみと彼のギターが、恐ろしく似合っている。その事実にとろけてしまう。#twnovel

2021-08-20 21:32:02
おがたけ裏アカウント @ogtksb

夜中に彼のスマホから音楽が流れ始めた。横向きになって寝ている彼の背中あたりを軽く触れたり、体を少し揺さぶった。ビクッ!と起きた彼。「なんか鳴ってるよ」「すみません」そう言って音楽を止めてまた眠った。このあいだハグしてくれた時以来に彼の背中に触れた。音楽、また鳴らないかな。#twnovel

2021-08-20 03:25:04
おがたけ裏アカウント @ogtksb

彼はback numberの「思い出せなくなるその日まで」という曲を、あの小さくて弦高の高いギターで弾けるようになりたいらしい。そう聞いて、わたしは一目散に楽譜を購入した。楽曲の構成やコード進行自体はそんなに難しくないけど、ややキーとしては高い。いつか一緒に演れたらいいんだけど。#twnovel

2021-08-19 20:55:33
おがたけ裏アカウント @ogtksb

わたしがなりたいもの。タンクトップ。ギターの弦。ピンク色。シュークリームと水茄子。わさびのチューブ。BEASTARSに、崎山蒼志の歌。すり減らされていくママチャリのタイヤと、ワイヤレスイヤホン。寝返るたび音が大きく鳴るエアーベッドと、そのスイッチ。シャンプーとかのディスペンサー。#twnovel

2021-08-19 15:49:14
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「おや今朝はメガネだね。初めて見る」実は寝顔ですでに見ていた。メガネつけたまま寝てるから大丈夫かと思い何度か起こして声かけようか迷った朝方だった。「そういやメガネつけっぱで寝てたけどああいう時は声かけたほうがいい?」「あは。いや大丈夫です」メガネをつけての笑顔もきらめく。#twnovel

2021-08-19 12:50:56
おがたけ裏アカウント @ogtksb

わたしが作ったただの玉ねぎの甘辛煮をそんなにも美味しく食べてくれる。「ごちそうさまでした…!」調子に乗って「じゃあさ…笑ってよ…ニッコリ…」と言っちゃった。彼は初め意味が飲み込めてなかったけど、ついに満面に笑ってくれた!「僕なんかの笑顔でいいんですか」天使に会えた気分さ!#twnovel

2021-08-19 00:03:04
おがたけ裏アカウント @ogtksb

数日前のバイトでびしょびしょになって帰ってきた時の赤い靴がまだ濡れているらしい。出かけに靴をどれにするか迷っていた彼に「手間じゃ無いしサーキュレーター当てとこうか?」と言った。「じゃあお願いしてもいいですか……」いい、いい。なんでもする。役に立ちたい。君の靴も愛おしい。#twnovel

2021-08-18 16:56:08
おがたけ裏アカウント @ogtksb

ハンガーラックをそろそろ組み立てねば。説明書の手順通りに進めたがキャスターの差し込みに苦労した。なかなか奥まで入れられない。「ごめんUちゃん、ちょっと手伝ってくれる?これをここにね」頼むと彼はスッと一押しで入れた。「え?え?マジ?固くない?」「いや全然ふつうに入りました」#twnovel

2021-08-18 13:42:15
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「クラムチャウダー食べる?キャンベルの。作ったからさ」最初から食べてほしくて作った。「え、いいんですか。いただきます〜」スープを口元に運ぶ彼に見惚れてしまう。しかし、食が進まないように見えた。口に合わないのか、それとも空腹でなかったのか。「入らないかい?」「猫舌なんです」#twnovel

2021-08-18 13:34:17
おがたけ裏アカウント @ogtksb

力をこめて腕を曲げれば上腕二頭筋の力こぶがすごいことになるでっかい体と、つい数年前までは高校生だったことを知れるあどけなさの残る優しい顔だちの寝顔が、朝はよくソファに転がっている。「もう、いつも寝落ちなんだから。風邪ひくよ」そう言って毛布をかけたいけど、いつも抑えている。#twnovel

2021-08-18 05:12:38
おがたけ裏アカウント @ogtksb

彼はいつもほんのり汗の匂いがする。見てると着るものを何日間か変えないで着続けているところがある。代謝もいいほうみたいで、やや汗かきみたいだ。近くにいると、ふわっと汗っぽい匂いがしている。その匂いに酔ってしまう。セックスをしたら、抱かれながらずっとこんな匂いを嗅げるのかな。#twnovel

2021-08-18 02:23:12
おがたけ裏アカウント @ogtksb

酒で心が緩んでいた。「白状すると、好きになりかけてたよ」「えー。僕はチャランポランですよ…」彼は答えた。帰り道、「手を貸して」と言って手を繋いだ。「手を繋ぐの久しぶりですよ」と彼。「この瞬間、今だけ好きでいてもいい?」口をついた。「いいっすよ〜」本当は、いつだって好き。#twnovel

2021-08-17 23:28:48
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「BEASTARS、続き見ようか」「一期あと4話でしたっけ?じゃあそれだけ見ます」昨日みたいに0時まで一緒に時間を過ごせるかなって思った。4話分だって100分近くソファに一緒に居られるけど、何だか短く感じてしまう。どんなに眠くても話が頭に入ってこなくても、君と一緒に見ることをしたいよ。#twnovel

2021-08-17 23:02:10
おがたけ裏アカウント @ogtksb

外で自転車のブレーキ音がした。バイトから帰ってきたのだろう。彼が家に入ってくるのを待つ。おかえりを言いたくて。家に入ってきた彼は頭にタオルを巻いて、雨に濡れた首や肩が光っていた。美しすぎて見惚れるしかなかった。彼に貸した雨合羽は破けてしまっていた。わたしも彼に裂かれたい。#twnovel

2021-08-17 15:45:32
おがたけ裏アカウント @ogtksb

炭酸水を分け合いながらBEASTARSをランニング視聴するわたしたち。彼は世界観に入り込み、時々「あぁ……」「はー……」とか声を漏らす。その声に惹かれてわたしは彼の後ろ姿を時々盗む。首とうなじの境界辺りにほくろを見つけた。わたしのほうは、そのほくろに吸い込まれてしまいそうになる。#twnovel

2021-08-17 15:29:29
おがたけ裏アカウント @ogtksb

「ね、BEASTARS一緒に見ない?」晩飯を用意してるタイミングは話しかけやすい。「え、いいんですか」いいに決まってるよ。硬すぎる茹でたとも言えない素麺を片手に彼はリビングにきて、わたしたちはソファで横並びに座った。代謝のいい彼の放射熱は食べる前なのに熱くて、酔ってしまいそう。 #twnovel

2021-08-17 12:53:21
おがたけ裏アカウント @ogtksb

9%の酒なんか飲むから、公園から帰る頃にはもう千鳥足だった。自販機の横のゴミ箱に酒の缶を捨てたら、どうしても我慢できなかった。「ハグ、してもいい?」ハグをしてくれた。「オキシトシン出ますねー」「出るねー」そんな科学な言い方じゃなく、「君とハグするの、好き」と言いたかった。 #twnovel

2021-08-17 08:44:26
0
まとめたひと
ヴッチくん @vucchikun

友達募集中/ゲイです/厳密にはノンバイナリーとかXジェンダーとかクィアとかUnlabeledとか/恋人無/うつ病/広汎性発達障害の傾向/アダルトチルドレン/摂食障害/聴覚情報処理障害かも/障害者手帳2級/自死遺族/疲れやすい/社会経験少ない/埼玉/東武東上線/猫派/住み込み管理人