正三位殿と天下五剣一美しい刀の強くて甘くて優しい毎日。
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@kirihara_novel

出陣続きで疲れきった三日月がフラフラと戻ってきた。腕に閉じ込めて久方ぶりの沈香の香りを吸い込んでいたら、俺も…と小さな声。覗き込もうとしたらつなぎの中に手を入れてきてふにゃりと綻ぶ顔。なんて可愛い顔しやがる。胸板に頬をすり寄せてはぁ…なんて。そろそろ口吸いさせてくれ?#にほみか

2020-11-06 23:39:15
@kirihara_novel

池田屋の外で初めて会った時、正三位殿、と言われた。舞うような剣捌きに感嘆の言葉すら出なかった、あの日。長らくそう呼ばれていたが、閨に引きずり込んだ時にそれはやめてくれと言ったらただ笑うだけで。息も絶え絶えに呼ばれた「ごう」に、そう呼んでほしかったのだとストンと落ちた。#にほみか

2020-11-08 10:21:15
@kirihara_novel

心地のいい温もりに目が覚めた。遠征から戻った三日月が腕と身体の間に猫のように丸まって眠っている。起こさないように気遣ってくれたのかもしれないが、もうちょっと甘えてくれてもいいんだぜ?そっと向きを変えて抱き込めば薄く目覚めて、ごう、とふにゃりと笑う。…今夜は寝かせねえ。#にほみか

2020-11-08 21:55:11
@kirihara_novel

脚をやられたのと、下がっていろと低く言われたのはほとんど同時だった。宵闇の瞳は爛々と輝いていて。後悔するがよいぞ。身震いするほど色気に満ちた声で。給料分を超えた分は、正三位殿が払うか?え、と思ったときにはもう敵は崩れ落ちていて。ごう、帰るぞ。担がれて、また惚れ直した。#にほみか

2020-11-09 21:20:59
@kirihara_novel

あの舞うような剣捌きに見惚れない奴はいねえよ。しかも冷たい表情なのに色気はハンパなくてよ…はあああたまんねえ…ゴッフ!!鮮やかな踵落としが決まった。床上げしたばかりで酒は程々にと薬研に言われなんだか。ハ、ハイ…。そういうのは俺に直接言え。えっ?三日月それって…いって!首根っこを

2020-11-11 14:20:00
@kirihara_novel

掴んで引きずられていく日本号を見送りながら、俺達は一体何を見せられてるんだろうな…と三日月の踵落としに震えながら御手杵が呟いた。 #にほみか

2020-11-11 14:20:00
@kirihara_novel

戦場で、その麗しくも冷たい表情が崩れることはない。刀を振るう姿はまさしく鬼神。鞘に収めるその瞬間まで気を抜かない。常に冷静。だがそんな三日月も怒りに任せて振り回すこともある。俺の正三位殿を重傷にするとはやるではないか。殺す。文字通り木っ端微塵にした直後、振り返ったその顔は

2020-11-14 23:00:19
@kirihara_novel

さっきまでとは打って変わって青褪めていて。ごう、動けるか?…ああ、脚を貫かれたか。本人は無傷なのに俺の怪我のために狩衣の袖は引きちぎられ、布は血で色が変わった。だが担がれるのはごめんだ。肩を借りてでも歩いて帰る。あんたの前で無様晒すのはもう嫌なんだよ。そう言ったら、生意気な、

2020-11-14 23:00:19
@kirihara_novel

俺に追いついてから言え。と軽々と肩に担がれた。血を失って朦朧としているくせに。俺を庇おうなどとまだ早い。帰り着くまで寝ていいぞ。帰還地点まで担がれたまま意識が遠退いていく。…無茶をしてくれるな、ごう。生きた心地がしなかった。涙声が聞こえた。ああ、俺、愛されてんなぁ…。#にほみか

2020-11-14 23:00:20
@kirihara_novel

@heft_e 顎の無精髭を何となく指先で弄って敵が来るのを待っている。目視できる場所にはいるのだが、まだと命令されて待機中だ。ふふ、思うたより柔らかいな。もっと触れていたい。共寝した朝、先に目覚めた恋刀が触れて笑っていた髭。もう出ようぜ、いいだろ。誉を持ち帰って触らせてやりたいのだ。#にほみか

2020-11-21 21:31:18
@kirihara_novel

お転婆も大概にしろよこのじゃじゃ馬!よう言うた、わざわざ槍で勝負を持ちかけてやっているというのに!それは俺の本体だろうが!やかましい、茶屋の娘に色目を使われて鼻の下を伸ばすような浮気者、叩き折ってくれる!…え、妬いたのかい?溢れた本音を拾い上げたら本体を投げつけられた。#にほみか

2021-01-07 10:51:38
@kirihara_novel

昨夜からしんしんと積もった雪で今朝はすっかり一面の銀世界。目覚めると普段なら寒いと腕の中で暖を取ろうとする年上の恋刀の姿がない。縁側から続く足跡に雪に誘われたかと眺めていたら雪うさぎを両手にのせて戻ってきた。南天を探していたら手間どって…と苦笑いするので、とりあえずとうさぎは

2021-01-28 13:31:28
@kirihara_novel

置かせて、膝に抱えた。冷たい手を両手で包み、温めてやっていると寄りかかって甘えてきた。雪に浮かれたのかい、あんた。童みてぇだな。うっすら赤くなった鼻の頭にちょん、と口づける。呆れておるのか?ごう…。頭を上げてそのまま顎にかぷりと齧りついて甘噛みをしてくる仕草がどうにも閨ごとを

2021-01-28 13:31:28
@kirihara_novel

思い出させて。呆れやしないさ、ただあんたが無邪気で可愛いなと思っただけだよ。普段はあんなにじじいだじじいだ言っといて、俺にはそんな可愛い顔見せるんだから。な…。プイと背けた顔を大きな手で戻させる。抗おうとするのを口を塞いで黙らせた。冷えきっちまってまあ…。そら、朝寝といこうぜ。

2021-01-28 13:31:29
@kirihara_novel

布団に潜ってぬくもろうや。手を繋いだまま立たせると、見上げてくる宵闇の瞳は艶を帯びていて。朝寝、だけか?上目遣いで煽ってくるので少し乱暴に室内に引き入れて障子をぴしゃりと閉めた。昼餉も抜きになっても知らねえからな。煽られた俺も大概だなと帯に手をかけた。 #にほみか

2021-01-28 13:31:29
@kirihara_novel

遠征から戻って横になっていたらいつの間にか眠っていたらしい。こつん、こつんと頬に何かが当たる感触で意識が浮上する。まだ起きぬか…。遠征から戻ったら俺のところに来ると言うていたくせに。待つのは慣れているが、好きなわけじゃないわ、あほう。粟田口の短刀がくれたガラス玉。おはじきの如く

2021-02-06 21:02:33
@kirihara_novel

遊ぶものだと分けてくれた。なかなか来ないからと来てみれば眠っていたので腹立ちまぎれにこつんこつんとぶつけてみた。あほう、あほう…。普段ならこんなところは絶対見せないくせに。ガラス玉を全部ぶつけ終えた三日月は立ち上がろうとした…のだが。狩衣の袖をグイッと引かれて崩れ落ちた。

2021-02-06 21:02:34
@kirihara_novel

痛みはない。日本号が抱き留めたからだ。悪かった、すぐに行かなくて。…知らぬ。なあ、顔見せてくれよ。嫌だ。見せとうない。一等可愛い顔してんだろ、今。な?耳元でとっておきの声をお見舞いしてやると身体が震えた。こっち見てくれよ、別嬪さん。拗ねてほんの少し潤んだ瞳で見上げてくる。

2021-02-06 21:02:34
@kirihara_novel

ったく可愛いなぁ。その可愛いのを放っておいたのは誰だ。悪かった。明日は休みをもぎ取るからよ、そろそろ笑ってくんねえか。…まことか。おう。では許す。ほんとはもう許してくれてたくせに。預けてきた身体を抱きしめて胸いっぱいに沈香を吸い込んだ。 #にほみか

2021-02-06 21:02:34
@kirihara_novel

@heft_e ほんによう喋る口だ…。きっとさっき酒の席でつい喋ってしまった惚気のことを言ってるんだろう。嫌だったかい?ふふ、嫌ではない。だが、わざわざ喋ることもない。それともあれを聞いた者達が、俺を見てあれこれ想像したら何とする?そいつはまずいな。だが、想像だけだろ?こんな艶っぽい顔を

2021-02-22 01:12:08
@kirihara_novel

@heft_e 見られるのは俺だけだ。想像すらもできねえだろうよ。あんたが閨でどんな顔をして俺に抱かれてるかなんて。…今夜も見せてくれるんだろう?そんなことを言いながらスルリと体勢を変えて覆い被さってくる。なあ、お月さんよ…。そうだな、お前だけだな。この瞳の月を覗き込むのを許したのは…。

2021-02-22 01:15:32
@kirihara_novel

@heft_e もう起きねえとな。…ん。風呂入る時間なくなっちまうぞ。わかっておる。あと10分、あと5分…。時間切れまで繋がっていたくて。帰りは?わからぬ。少しかかるやもしれぬ。心配しなくても、ちゃんと待ってるから。あんたのことばっかり考えてさ。いつもと変わらぬではないか。そういうこった。

2021-02-24 18:01:19
@kirihara_novel

@heft_e 小さな笑いが溢れて。そら、着替え手伝ってやるから風呂行ってこい。とうとう時間切れ。名残惜しいが任務を放棄するわけにはいかない。帰ってきたら起き上がれなくなるくらい抱き潰してやるからよ。はっはっはっ、言うたな?もういつもの三日月宗近だ。部屋を出れば天下五剣の顔をする。狩衣の下は

2021-02-24 18:04:54
@kirihara_novel

@heft_e 俺のもんだって証がたっぷりついてんだけどな。薄くならないうちに帰ってこいよと、項に吸い付いてから首飾りを留めた。

2021-02-24 18:06:42
@kirihara_novel

@heft_e 深く口を合わせた後は、もう月を浮かべた瞳はとろんと蕩けていて。名前を呼んでも笑うばかりになる。零れ落ちそうな目をぺろりと舐めたら、欲しいのか?と宣う。欲しいと言ったら?くれてやらん。だってそなたを両目で見られなくなるからなあと抱きついてくるから、そうかいと笑って押し倒した。

2021-02-26 22:29:10
@kirihara_novel

@heft_e ただーいま。俺の帰りを縁側で待ってるのは知ってる。でも俺が戻るのにかかる時間を測っているのも知ってる。俺の足音が聞こえただけで口許がゆるり笑みを刻むのが見えたらもうだめだ。おかえり。しゃがんで、あんたの膝に抱きついて。ああ、帰ってきたんだなあ。あんたのいる場所が俺の帰る所だよ。

2021-02-27 01:14:57
@kirihara_novel

@heft_e なあ、今日はどっか行かねえか?手入れが終わったばかりではないか。休んではどうだ?寝てるのも飽きたんだよ。あんたの膝枕も、日がな一日寝間着ってのもいいもんなんだが。この間甘味処で春のもんが出たって言ってたろ?ふふ、覚えていてくれたか。手ぇ繋いで行こうぜ?その笑顔が幸せってやつだな。

2021-02-27 11:09:35
@kirihara_novel

@heft_e なあ…。いつものように早く目が覚めて。隣にはまだ眠っている恋刀。昨夜は遅くに戻ったから抱き合うだけで眠ってしまった。つまらぬ。起こしてやろう。口吸いすればまだ寝ぼけていて、もう少し寝かせろなどと。俺を寂しくさせるつもりか、なあ…あっ。随分好きにしてくれたなあ?貪られ、息が上文字数

2021-03-03 08:45:44
@kirihara_novel

@heft_e 口を開けてみよ、ほら。あーん?酔っ払うとタチが悪いんだよなぁ。膝に乗り上げてきたかと思ったら肴を摘んで俺の口元に持ってきて…。ごう?俺の手ずからでは嫌なのか?そうやって宵闇の瞳を潤ませて見上げるの反則だろ…。仕方なくぱくりと食べたら満足したのか抱きついて寝ちまった。朝覚えとけよ?

2021-03-05 03:57:52
@kirihara_novel

@heft_e わざとだろ。じりじりと追い詰められる。何がだ…?しらを切る。俺の視界に入るところで、触れさせたろ。なあ?腕を取られる。ああ、その緩く開いた胸に早く縋りつきたい…。そのようなこと…見間違いではないか…。足掻いてみる。そんなに酷くされてえのか。できぬくせに…!続きは口吸いに飲まれた。

2021-03-06 22:25:21
@kirihara_novel

まだ俺がここへ来る前は、酒は酒だけか、塩で飲んでいたらしい。たまに夕餉の小鉢の残りをもらうくらいで。だが、俺達の前にはいくつもの肴。揚げ物だってある。どういう宗旨替えだ?そうきいたら、そなたと飲むとどうしても喋るだろう、酔いが回るのが早い。もったいないではないか。せっかく相手が

2021-03-18 23:44:29
@kirihara_novel

おるのに、早々に飲むのをやめるのは…。なあ?酒で濡れた唇をぺろりと桃色の舌が舐める。もっと一緒に夜を過ごしたいってことかい?正直に言いな。ふは、無粋だなぁ。そう言って笑う手から盃を取り上げた。まあこっちも酔いが回られちゃあ閨に連れ込めないから願ったりだがな? #にほみか

2021-03-18 23:44:30
@kirihara_novel

(へふてさんへ)にほみか。基本的に前戯は丁寧だが耳元で言葉責めするだけでそこそこ出来上がるうえに、三日月も乗り気なので自分で準備しちゃってたりする。対面座位が好き。抱きついて突き上げられると切れぎれの悲鳴のような喘ぎ声をあげるのが号さんお気に入り。騎乗位も好き。絶景だと思ってる。

2021-04-07 01:57:58
@kirihara_novel

小さな言い合いならたまにやるさ。すぐ終わるような。だが昨夜は互いに譲れなかった。売り言葉に買い言葉、俺の頬に紅葉の痕をつけて一晩雲隠れ。障子が開く音。躊躇いがちに背に縋り、痛むか、ごう…?と涙声で訊かれたら、悪かったと言うしかねぇだろ。あんたの涙にはどうにも敵わねぇよ。#にほみか

2021-04-26 09:06:16
@kirihara_novel

@heft_e 機嫌悪いなぁ。朝もちと喧嘩しかけたし。まあ言わずに遅くなった俺が悪いんだけどさ…。食べたがってたアイス買いに足伸ばしてたからとも言いにくいし…。こっそり冷凍庫に限定のアイスを入れて風呂に入ってたら、カチャ、と扉が開いて。ちかをぴこぴこ動かしてはよう出てこいアイス食べさせろ、だと。

2021-04-28 20:57:14
@kirihara_novel

にほみかはね、号さんの脚の間にぺたりと座ったみかちが白い両手でそっとヒゲしょりしょりして遊んでるのが可愛いよね。第529話でやってたよ。

2021-05-16 23:10:55
@kirihara_novel

休みの昼間の楽しみは、風通しのいい縁側でのサシ飲みだ。言葉なんかなくてもいい。昨夜の名残りの空気を纏わせたあんたが寄りかかってくるのを好きにさせて、咲き始めた紫陽花を眺めたりして。膝に縋るようにして寝息をたてるあんたに羽織を着せかけてまた酒を注ぐ。ああ、平和だねぇ。#にほみか

2021-05-30 13:19:52
@kirihara_novel

たまの休みと城下へ。何が目的というわけじゃない。小間物屋を冷やかしたり、美味そうなだんごを頬張ったり。帰り道、童が地面にいくつもの輪を描いたらしい跡があって。これはな、けんけんぱ…おっと…!グラリ傾いだのを抱きとめる。沈香が広がって、首元の痕が見えて息を呑んだ。 #にほみか

2021-06-11 11:20:22
@kirihara_novel

しとしとと夜半に降り出した雨の音。雨なら声我慢しなくていいだろ、といつもより啼かされた。少し風が恋しくて廊下へ出ると世界は雨の音ばかり。ああ、まるでひとり取り残されたような…。背筋が震えてまた戻る。どうした?俺にはこの腕があったと戻ってきた。ん。優しい声に笑みが零れた。#にほみか

2021-06-12 02:13:25
@kirihara_novel

@heft_e 堕ちた号さんを見つけた三日月が、おまもり(極)を自分が装備してることを確認してから「そんな姿で月見て一杯などさせてやらんぞ!」って抱きついて貫かれながらも無理やりチッスして、正気に戻った号さんが慌てて槍を引き抜くんだけどお守り持ってたから無事でしたみたいな。光。

2021-06-15 08:21:53
@kirihara_novel

向日葵が咲く季節になると思い出す。買ってやった麦わら帽子をえらく気に入って、狩衣姿にそれを被って毎日散歩をしていた。黄色の向日葵畑に瑠璃紺の袖が映えて、ああ綺麗だなと思ったもんだ。ごう!と弾けるような笑顔で呼んでくれたあんたがどうにも愛しくて手を繋いだ。今年もどうだい?#にほみか

2021-06-20 10:13:42
@kirihara_novel

@heft_e ふわり、慣れ親しんだ匂いに包まれる。ごう…?見上げると肩を抱かれた。まだちいっとだけ肌寒いだろ?こうすりゃ寒くもないさ。な?先走って纏ってしまったなと思っていたところにそんなことをされてしまっては、甘えるしかないではないか。寄り掛かり、染まる頬は寒さからではなくて…

2021-07-21 12:30:05
@kirihara_novel

向島とかに着流しでやってくる若旦那がいるな。ここは天然ものしか出さねえのよ、とか言いながらさりげなーく三日月の手を引いて暖簾をくぐるような若旦那がな…。

2021-07-28 14:16:18
@kirihara_novel

おい、別嬪さん。座った俺の背中から抱きついて額を擦り付けてくる。どうした?戻って早々。顔見せろよ。…いやだ。こうなったら実力行使だ。振り返ってガバッと抱きしめる。頬に傷。手当はしてあるがかなり大きい。ごうの好きな顔に傷が…。顔だけで好きなわけねえだろ。おかえり。ただいま。よし。

2021-08-12 21:35:50
@kirihara_novel

非番なのに遣いを無理やり頼まれて仕方なく出たら、雨に見舞われた。仕方なく店の前にいたら蛇の目傘がゆらゆら。迎えに来たぞ?と、そこだけ晴れたような笑顔で。傘は一本だがな、と悪戯っぽく笑うので、構わねえよ、こうすりゃいいさと腰を抱き寄せたら見下ろす耳が真っ赤だった。#にほみか

2021-08-20 21:28:37
@kirihara_novel

雨の音を聞きながら酒を飲むのも悪かねえな。こういう時はひとりちびちびとやるに限る。肴もいらない。そう、思ってたんだぜ?でもなあ。最近はそうやって飲んでる背中に寄りかかってくる温もりがないと物足りなくなっちまった。あんたに出会うまで知らなかったってのに。早く帰ってこいや。#にほみか

2021-08-21 00:18:53
@kirihara_novel

@heft_e なあ、ごう…?お、おいあんたこんなところで…。誰が来るかもわかんねえのに。遣いを頼まれたついでに歩いていたら物陰に引っ張り込まれた。おなごの思わせぶりな視線に気づいておらぬとは言わせぬぞ?あんた以外に興味はねえよ、だからこんなところでは…。だ ま れ。掠める唇、笑う月。覚えてろよ

2021-08-28 15:32:06
@kirihara_novel

さっきTLで若い号さんと三日月の話が出てたけど、城内で三日月の寝所に迷い込んで寝姿に一目惚れしてずーっと初恋を引きずって本丸で再会するのもアリかなって思った。

2021-08-28 19:42:25
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まとめたひと
きりはら🕯🌙@右みか(極)職人 @kirihara_novel

成人済兼業主腐。前ジャンル黒バス(右緑)。とうらぶ燭三日最推し、右みかを大体節操なく書く。全方位型光のふじょし。安定のスパダリ、安心のハピエン。アイコンはみけ(@MICHE_POO)さん、ヘッダーはにがい(@nigaikaraiamai)さん作。唐突にスランプに陥るし、軽率に復活する。まとめはmint(↓)にあります。

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