2021年8月22日
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The Sun Snorer Press @taiyonoibiki

㊼感染症のうち、特に伝染病は周期的に大流行することが経験的に知られており、また現実の脅威なので、それに対応する国際的システムは非常に洗練されたものになっていました。 pic.twitter.com/h8kHvjqT7P

2021-04-24 22:38:04
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㊽伝染病は普段からきちんと準備さえしておけば、大流行を未然に防ぐことができるか、流行を軽度に抑えることが可能であり、だからこそ普段からの準備が不可欠なのです。 しかしながら、ここ30年間に西側資本主義圏を中心にその理念に逆行する動きが起きています。

2021-04-24 22:38:52
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㊾特にアメリカ合衆国ではそれが顕著でした。アメリカは先進国の中で国民会健康保険を持たない唯一の国です。加えて❶軍事費増強の穴埋めのために、それから❷新自由主義の福祉切り捨て政策のために、健康福利分野の予算削減、施設・機関の縮小・廃止、職員数の縮小・削減など、

2021-04-24 22:39:43
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㊿量・質両面において健康福祉政策を後退させてきました。すでに瀕死の状態にあったアメリカの健康福祉行政はトランプ政権になってさらに悪化の一途を辿り、その混沌ぶりは三回シリーズで紹介したこの4年間のタイムラインの中で確認できるでしょう。

2021-04-24 22:53:18
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51. 2017年3月、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長アンソニー・ファウチは、「トランプ大統領就任期間内にパンデミックに遭遇することはほぼ間違いない。従って政府は今から早急に準備を開始しなければならない」と警告しました。 pic.twitter.com/bkbkwnH0ws

2021-04-24 22:54:36
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52. しかし、ファウチのこの警告も、その他多くの度重なる警告の数々も、無視され隅に追いやられて、全く準備の整わない状態で運命の2019年を迎えることになるのです。

2021-04-24 22:55:20
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53. 2019年になってから新型コロナウイルスを暗示する具体的な兆候がちらほらと見られるようになりますが、それを発見し、最初に公式に伝えたのが中国でした(このことは中国が発祥元であるという証明には全くなりません。全く別の話です)。 pic.twitter.com/3STf9pbK1P

2021-04-24 22:56:53
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54. そして2019年12月30日に、「まだ確証はできないがヒト-ヒト感染の可能性があり、従ってパンデミックになる可能性がある」とWHOに伝えているのです。 pic.twitter.com/juotyfv3AG

2021-04-24 22:57:54
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55. 明けて2020年1月12日には解明したばかりの新型コロナウイルスのゲノム・シークエンスを世界中にシェアし、さらに23日から30日間にわたり武漢をシャットダウンしています。 pic.twitter.com/XjBKYq7YFF

2021-04-24 23:00:12
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56. それとは全く逆にアメリカでは、ヒト-ヒト感染がほぼ確実になった1月14日を境に、当局がそれまでとは180度態度を変えて「コロナは心配いらない。感染は拡大していない。マスクはいらない。混雑を避ける必要はない。生活スタイルを改める必要はない」と国民に訴えるようになっていったのです。

2021-04-24 23:00:52
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57. 態度を180度変えた理由を後になってアンソニー・ファウチは次のように述べています。 「当時、N95マスクや手術用マスクといった感染予防具の供給が圧倒的に不足していました。そこでマスクの有効性を発表すると、いっせいに市民が買いに走り、売れ切れてしまうことを恐れたのです。 pic.twitter.com/Iu1Q6rgGYW

2021-04-24 23:04:13
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58. 私たちは第一の優先順位として、まず現場最前線で患者と直接接触する医療スタッフ、公共の福利のために自らを危険の中に投げ込み、またウイルスの危険性と感染の危険性を熟知している医療スタッフのためにマスクの必要数を確保しておく必要があったのです。」 pic.twitter.com/gq8X5qd6Vf

2021-04-24 23:05:50
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59. すでに2017年3月から来たるべく大流行を予測し準備を呼びかけながら、ついに聞き入れられなかったファウチに私は一抹の同情の念を覚えるけれど、しかしながら、彼の弁明は責任ある者として単に不適切でないばかりか犯罪的に危険なものであったと言わなければならないでしょう。

2021-04-24 23:06:50
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60. あの時、緊急にファウチがやらなければならなかったことは、次の3点でした。 ❶医療スタッフのための必要数を確保する。 ❷一般市民には感染のメカニズムを伝える。 ❸一般市民に適切な予防法を教える。(N95・手術用マスクだけが予防法ではない。) しかし、彼は全くそれをしませんでした。

2021-04-24 23:08:22
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61. 結果として、人々は日々、互いに矛盾するその場限りの出鱈目な情報の空爆に晒されて情報そのものに対する感覚が麻痺し、10月には世界の人口のわずか4%でありながら、世界の感染者4~5人に1人がアメリカ人という悲惨な状況に至りました。

2021-04-24 23:09:15
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62. (現在2021年4月22日時点で、確定感染者数3,146万6,876人。わかっているだけで11人に一人が感染。)

2021-04-24 23:09:56
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63. しかし、本当のことを言うと、それにもかかわらず、2009年にアメリカ合衆国で発生し、全世界で無症状・軽症を含め7億人から14億人の感染者を出した豚インフルエンザの時に比べると、COVID-19に対するトランプ政権の対応は比較的まともだったと言えるでしょう。

2021-04-24 23:10:59
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64. あの時バラク・オバマ政権は国民の健康を守るために全く金輪際何もしなかったからです。インフルエンザは存在しないと言い続け、最後にどうしても隠しとおせなくなった時、「ソーリー。だが、もう遅すぎる。できることは何もない」で押し通したからです。メディアもほとんどカバーしませんでした。

2021-04-24 23:12:24
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65. では、なぜ2020年のCOVID-19はこれほど大きな事件になったのでしょうか?一つは、中国が国をあげて文字通り圧倒的な規模でコロナ封じ込め作戦を展開したからでしょう。 pic.twitter.com/orVCwnRIeO

2021-04-24 23:15:45
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66. 1000万人都市を完全封鎖し、1週間で1000万人のPCRテストを完了し、症状によって自己隔離から集中治療まで一貫して組織的にケアし、10日ペースで病院を建築し、圧倒的現実で世界中に示してしまったことです。 pic.twitter.com/IGYmXND55Q

2021-04-24 23:18:24
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67. 二つ目は、コロナを中国攻撃の材料にできるとアメリカが気づいたことでしょう。コロナについて中国は隠蔽したとか、国民の健康はケアは全体主義だとか、どれも事実と異なるデマに過ぎないにも関わらず、中国攻撃の強力なプロパガンダになりました。 pic.twitter.com/B20B0adsKZ

2021-04-24 23:19:33
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68. 日本に関して言うと、中国のような国民のための積極的包括的コロナ対策を日本政府が取ったとは到底言えないけれど、飛沫による感染のイメージをコンピューターグラフィックを使ってわかりやすく視覚化して紹介したり、マスク着用、三密を避ける、換気・手洗い・消毒の奨励を呼びかけたことで、

2021-04-24 23:20:16
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69. アメリカとは明暗を分ける結果になったと思います。しかし、言葉を変えれば、これは国が何一つ積極的な救済策をとっていない割に国民が頑張っているという意味でしかななく、すでに国民200人に1人が感染、1万人に1人が死亡し、

2021-04-24 23:20:55
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70. 弱いところから特に飲食や観光関係で経済的に厳しい状況を甘んじさせらているのを見るにつけ、国はWHO理念にある「国としての責任」を十分に果たしていないと言わざるを得ないでしょう。

2021-04-24 23:21:25
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71. 現在でもなお、「コロナは存在しない」と主張している人がいますね。”自分にはリテラシーがあって相手にはないような”その言い方そのものが少しも科学的でないし、全く反対のことがそのまま同じように言えるので、こんなのは全く意味のないコメントなのです。 pic.twitter.com/NCxdDqqI1F

2021-04-24 23:22:18
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72. ただ「マスクはエアロゾル製造機である」という記事が面白いので、それについて少し書いておきます。 「噴霧吸入器(ネブライザー)による薬液のエアロゾル化で、より深い吸入効果が得られることから、逆にマスクをつけることでエアロゾル化を促進し、ウイルスを深く吸引してしまう」という説です。

2021-04-24 23:23:25
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73. ただし、その説には二つの大きな穴(欠陥)があります。二つの重要な事実が無視されているからです。

2021-04-24 23:24:13
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74.❶ウイルスは体外に出ると増殖できないという事実を無視。ウイルスは鼻粘膜などから体内に侵入すると、細胞に取り憑いて核を占拠し、そこを増殖工場に変えます。逆にいうと、つまりウイルスは体外では増殖できないことになります。従って、体外に出た瞬間から数が減少し始めるわけですね。

2021-04-24 23:24:59
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75. ウイルスが体外でどれくらい長く生存できるかというと、例えばステンレスやガラスのような吸水性ゼロの物体面にかなりの量を唾液や痰で塊として放置した場合、ウイルスは減少しながらもかなり長く生存できますが(乾燥を防ぐ工夫をして最長28日間の実験結果)、しかし、紙や布といった繊維の上では

2021-04-24 23:25:39
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76. 表面積が膨大なために乾燥が速く、急速に数が減少し死滅します。さて、エアロゾルというのは空気中を漂うミクロな液体の球のことです。あくまでも液体であり水蒸気(気体)ではありません。もともと微細な上に水分は急速に表面から蒸発し消えていくので、その寿命は極めて短いということになります。

2021-04-24 23:26:27
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77. ですから、マスク着用と併用してソーシャルディスタンスを取り、換気をよくして希釈してやることで感染の確率を格段に低くすることができるのです。

2021-04-24 23:27:03
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78. ❷ヒトが感染し、症状を発するにはかなり多くの数のウイルスを取り込まなければならないという事実を無視。100や200の数のウイルスが侵入しても症状は現れません。ウイルスがコロニーを形成して大増殖を始めるまでには時間がかかります。

2021-04-24 23:27:33
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79. 数が少ないとウイルスがコロニーを形成し大増殖を始める前に、生体が存在を感知し抗体を作ってしまうので感染しても無症状か軽症で済むわけです。しかし、抗体反応は陽性になります。マスクは比較的大きな飛沫が遠くまで飛ぶのを確実に防いでくれます。

2021-04-24 23:28:26
The Sun Snorer Press @taiyonoibiki

80. 大きな飛沫、つまり塊となった何十万何百万何千万というウイルスが遠くまで飛ぶのを防ぎ、また飛んできた飛沫から直接、口・鼻・目などの粘膜に付着するのを防ぎます。加えてソーシャルディスタンスを保ち、換気をよくする。

2021-04-24 23:29:12
The Sun Snorer Press @taiyonoibiki

81. もちろん、100%確実ではありませんが、マスクは感染の可能性を低くし、たいへん効果的な個人用プロテクターなのです。🙂✌️

2021-04-24 23:30:09
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82. 「コロナの存在証明はないと認めている機関」と紹介しているツイートもあるのですね。情報もとのprettyworldをクリックしてみると、そこには次のような奇怪なことが書いてありました。 pic.twitter.com/jUrDS312bg

2021-04-24 23:31:12
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83. 「誰もCOVID-19ウイルスの分離された標本を持っていません。 誰もCOVID-19ウイルスの分離していません。 したがって、それが存在することを誰も証明していません。」 というのです。 pic.twitter.com/CkYiHZUmmq

2021-04-24 23:32:16
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84. コロナウイルスは、一本鎖RNAを中に収めた袋状本体に放射状の突起を持つ形状からcorona(ラテン語で王冠を意味する。英語でいうcrown)と命名され、以前は穏やかな風邪の原因となるウイルスとみなされていました。 pic.twitter.com/sMnY5B2WhI

2021-04-24 23:33:16
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85. しかし、急性で深刻な症状を起こすウイルスに変化し、2003年の中国広東省を起源としたSARS、2009年のアメリカ合衆国を起源とした豚インフルエンザ、COVID-19は皆この系統のウイルスです。 ※図. SARSコロナウイルスの電子顕微鏡像(国立感染症研究所SARS診断グループ提供) pic.twitter.com/OKGGYXRkLi

2021-04-24 23:34:05
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86. COVID-19のゲノム・シークエンスは解読した中国の科学チームによって2020年1月12日に世界中にシェアされ、それはワクチンや治療薬開発にとって必要不可欠なものになっています。存在しないものを写真に撮ることはできないし、存在しないもののゲノム・シークエンスを読解することもできませんよね pic.twitter.com/aouC4XGyL4

2021-04-24 23:35:50
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87. 私はその一つをクリックして、根拠としてあげられている問題のCDCの解説サイトに飛んでみました。それは、全77ページにわたる、主に診断のためのウイルスの標本抽出・分析マニュアルでした。 pic.twitter.com/ZYoCzpUDLe

2021-04-24 23:36:51
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88. そこには複雑な抽出法・分析法及びその過程と得られた結果の記録、各ステップにおける取扱上の諸注意、移動・保存・廃棄についての諸注意が詳細に書かれてありました。 pic.twitter.com/2kX3tr8mgv

2021-04-24 23:37:37
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89. まず、冒頭の「要約と解説」に、「採用する抽出・分析方法はbased on widely used nucleic acid amplification technology.(広く普及している核酸増幅テクノロジーに基づく)こと」とあり、 pic.twitter.com/2FDMWspbdz

2021-04-24 23:39:39
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90. 続く「その具体的方針」には「RNA isolated and purified from upper and lower respiratory specimens is reverse transcribed to cDNA and subsequently amplified in the Applied Biosystems 7500 Fast Dx Real-Time PCR Instrument with SDS version 1.4 software. pic.twitter.com/2BMwE5UY7w

2021-04-24 23:40:48
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91. (綿棒もしくは洗浄によって鼻・喉・気管支から得られた粘液標本から抽出・純化されたRNAはまずcDNAに反転転写され、次にSDSバージョン 1.4 ソフトウエアのアプライド・バイオシステム・7500・ファスト・Dx・リアル-タイム・PCR・インストルメントによって遺伝子増幅される。)」とあり、 pic.twitter.com/1Aa2qNYtSA

2021-04-24 23:41:35
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92. かなり専門的なことが書いてありますが、要はそういうソフトの入ったそういう機械を使うという意味で、つまり、あまりにも当たり前の話ですが、分離された標本の存在を前提に全内容が展開されているのです。

2021-04-24 23:42:28
The Sun Snorer Press @taiyonoibiki

93. 念のために、私は最後の1ページまで読んでみましたが、最後の最後まで、どこにも 「誰もCOVID-19ウイルスの分離された標本を持っていません。 誰もCOVID-19ウイルスの分離していません。 したがって、それが存在することを誰も証明していません。」 などとは書いてありませんでした。🤷‍♂️🤷🤷‍♀️

2021-04-24 23:43:02
The Sun Snorer Press @taiyonoibiki

94. 最初、私はあまりにも19世紀的な世界に生きている人だなあと興味を覚えたのですが、なんのことはない、もっともらしく英語論文を引っ張り出してきて、実は内容が全然違うのですね。がっかりです。ブログを書かれた方には、損害賠償を請求される前に早急に削除されることをお勧めします。

2021-04-24 23:43:57
The Sun Snorer Press @taiyonoibiki

95. 最後に2020年6月に放送された、 『アンソニー・ファウチ、マスク着用の重要性について語る。』 から、その全訳を紹介して終わりたいと思います。皆さま、長い間ご静聴ありがとうございました。 pic.twitter.com/32IMPXdJSd

2021-04-24 23:44:53
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96. キャスター:「どうして私たちは初めにマスクを着けなさいと教えてもらえなかったのでしょうか?」 ファウチ:「マスクはもちろん100%完璧な感染防御具ではありません。しかしながら、マスクをつけないでいるよりはずっと良いということは確かです。 pic.twitter.com/6DiSd8BV4n

2021-04-24 23:46:03
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まとめたひと
hinger @hinger11316602

中国江蘇省に住んで日系会社に勤めています。残念ながら中国語は超初心者のままの日本語ネイティブ。新型コロナウイルス肺炎の被害が気になってアカウントを作りました。

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