15『西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~』

『西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~』(MF文庫J) 田中の人の作品 フツメンニンニク鼻野郎だが最強の異能持ちの少年がカッコつけながら学園生活をエンジョイしようとする話 ヒロインがド変態過ぎて笑えるのと、主人公のクサイ台詞のシュールさが特徴的 pic.twitter.com/csKLMie59U
2019-07-28 14:31:06
16『四度目は嫌な死属性魔術師』

『四度目は嫌な死属性魔術師』(Saga Forest) 主人公が大切なものを守るためにいろいろとする話 親の仇と自分の仇に対するヘイトの上げ方が非常に上手い作品だ 最近の話では主人公が学園に入学してボッチになってた お勧めですよ pic.twitter.com/9fKYLpDRi8
2019-07-28 14:40:06
追記
なろう版を5回は読み直しました。当然一回読んだら読み直すまで期間は半年ほど開けないと楽しめないわけですから、そのくらい長いこと楽しませてもらっています。
やはり主人公であるヴァンダルーに感情移入しやすいのがデカいのでしょう。自然と「ヴぁんだるーがんばえー」となって、ついつい読み進めてしまいます。特にヴァンダルーが母ダルシアの復活を成し遂げたところなんて、やっとここまで来たか、みんなよく頑張ったなぁ、なんて涙出そうになりましたから。
書籍版は ばん!先生のイラストが大変素晴らしいですね。私の思い描くヴァンダルー像にバッチリマッチしてくれます。
17『聖剣、解体しちゃいました』

『聖剣、解体しちゃいました』(EARTH STAR NOVEL) ゲームっぽい異世界で鍛冶師をしていた主人公が、森で拾った聖剣をバラしたことによって鍛冶レベルが爆上がりしてマジすっげー鍛冶師になっちゃった話 文章は粗いが、話の構成が上手いのかスラスラと読めてしまう作品だ 一冊完結 pic.twitter.com/3Ey0irPIpg
2019-07-28 14:47:50

一冊完結だが、続編として主人公の娘の話が書かれたものも書籍化されている 前作は前作で完結しているので、あくまでこれはスピンオフ的な作品だ 前作同様面白いのでこちらもお勧めだ
2019-07-28 14:50:4918『詰みかけ転生領主の改革』

『詰みかけ転生領主の改革』(MFブックス) 僕が初めて買ったなろう小説であり、一番面白いんじゃないかなと思っている作品 浪費による財政難に陥っている貴族家の子として転生してしまった主人公が、前世の知識を活用してなんとか家を立て直そうと頑張る話 pic.twitter.com/sqC1cP6AMo
2019-07-28 14:59:37
追記
最近になって読み直してみたんですが、まあ読みづらい。悪くはないんですが、なろうで読むものではないですね。目がチカチカします。
やはり書籍版で読んでこそ読みやすいものですね、これは。
話自体は面白いですよ。
19『限界集落オブ・ザ・デッド』

『限界集落オブ・ザ・デッド』(カドカワBOOKS) B級ホラー映画のような感触の作品 襲い来るゾンビをジジババがぶっ倒していくというのが話の主な部分だが、主人公は偶々集落に遊びに来ていた少年である 話の表面がB級映画なのに対して、設定は結構細かく練られていたりするのも特徴的だ お勧めです pic.twitter.com/W0yVn8cd3Y
2019-07-28 15:08:26