博多阪急(福岡市博多区)で開催された「Fukuoka Wall Art Project(福岡ウォールアートプロジェクト)」展の作品を紹介する。会期 2021/9/15〜28。Fukuoka Wall Art Project はコロナ禍で発表・販売の機会が減少しているアーティストに対し、福岡市内の工事現場の仮囲いを発表の場として提供するという市の企画。
0
タケ @take_all_a

博多阪急(福岡市博多区)で開催中のアートイベント「HAKATA ART STATION 2021」における企画展のひとつ「Fukuoka Wall Art Project」展を見てきた。会場は博多阪急7階。会期は 2021/9/15〜28。 pic.twitter.com/RmOHN8PfMs

2021-09-22 23:44:35
拡大
タケ @take_all_a

Fukuoka Wall Art Project(福岡ウォールアートプロジェクト)は、コロナ禍で発表・販売の機会が減少しているアーティストに対し、福岡市内の工事現場の仮囲いを発表の場として提供するという市の企画だ。 pic.twitter.com/THkdchznbQ

2021-09-22 23:45:55
拡大
タケ @take_all_a

2021年の8~9月に作品を募集して9/10に審査結果発表、そして博多阪急で展示というスケジュール。受賞作品(優秀賞5点、入賞25点)は公式サイトに載っている。 Fukuoka Wall Art Project 公式サイト fwap.jp

2021-09-22 23:47:01
タケ @take_all_a

以下、受賞作の一部を紹介する。照明の影響で写真のホワイトバランスが変なのはご容赦を(可能な限りの補正はした)。まともな画像は前述の公式サイトでご覧いただきたい。

2021-09-22 23:48:32
タケ @take_all_a

まず優秀賞から。この3名は同じく博多阪急で開催された「Kyushu New Art」展(9/20終了)にも作品を出されていた。 佐野直《光》 鳥越一輝《記憶される記録》 山室淳平《Overlapping Landscapes》 pic.twitter.com/hJN1n6bky3

2021-09-22 23:50:18
拡大
拡大
拡大
タケ @take_all_a

こちらも優秀賞。 弓指貴弘《Sleep in》 Marumiyan《F-CITY》 pic.twitter.com/wQWsBcLHMN

2021-09-22 23:51:25
拡大
拡大
タケ @take_all_a

会場では Fukuoka Wall Art Project の応募作以外の作品も展示・販売されていた。その中から、 弓指貴弘《crossover/02》《one person series/09》 pic.twitter.com/ekEJXuJ39m

2021-09-22 23:53:18
拡大
拡大
タケ @take_all_a

続いて入賞作から数点ほど。3番目の作品はウェブサイトと会場で作品名がなぜか異なるのだが(単純ミス?)、ウェブの方が正しいと判断した。 銀ソーダ《鏡》 神園宏彰《光の集積~記憶の遠近法より》 Tofu salada《そこにいきづくものたち》 pic.twitter.com/1ig1XwMTEQ

2021-09-22 23:56:32
拡大
拡大
拡大
タケ @take_all_a

maruu《縁起》 坪山小百合《Between You and Me #18》 坪山さんも Kyushu New Art に出されていた(写真は載せなかったけど)。 pic.twitter.com/X6jnEuQHDk

2021-09-23 00:01:03
拡大
拡大
タケ @take_all_a

近いうちに天神や博多の工事現場の仮囲いにこれらの作品(もちろんコピー)が掲出されるはずだ。現在は協力施設を募集中。掲出場所は工事現場に限定せず、既に供用中の施設も対象に含まれる。期間は2021年10月〜2022年3月。 fwap.jp/place/

2021-09-23 00:09:25
0
まとめたひと
タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。