主題の分類と地域の分類
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永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

主題図を作る際に必ず発生する「分類」というプロセス。適切な分類を考えるのは難しい。多すぎても少なすぎても見づらいし、それぞれの類型の色や形をより上位の分類に合わせてまとめるのも事象に関する知識が必要。 pic.twitter.com/QCT0lGUuN4

2021-10-26 08:20:16
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永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

よく考えたら分類が不要な主題図もあるな(一つの事象のみの点分布図とか) twitter.com/Naga_Kyoto/sta…

2021-10-26 09:11:58
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

個々の分類の階層は揃っていたほうが綺麗だが、場合によっては特定の類型だけ分割したほうが分かりやすいこともある。北海道を4分割して「50都道府県」にしたり、火成岩だけ細分類まで表示したり。

2021-10-26 08:23:46
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

大して数が多くないカテゴリは別のカテゴリに集約してしまったほうが分かりやすいかもしれない。思い切って「その他」に全部入れちゃうのも時には有効。(でも肉用牛と乳用牛を一緒にするのはやりすぎたかな…) pic.twitter.com/8IgoqVqwaM

2021-10-26 08:28:20
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永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

社会経済分類で教員と宗教家が同じカテゴリにまとめられているの、宗教者が学校の先生を務めていた時代の名残りなんだろうか twitter.com/Naga_Kyoto/sta…

2021-10-26 08:32:16
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

質的な主題図は、体系的な分類におけるそれぞれのカテゴリの空間的広がりを表現したもの。主題図における凡例と地図の関係は、地理行列の横軸(主題・分類)と縦軸(地域)の関係に相当する。

2021-10-26 08:47:34
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

地理行列の主題軸の分類体系を考えることと地域軸の分類体系を考えること(=地域区分)は、どちらも分割/統合という同じ構造を持っている、と考えると、リスケーリングの議論を地域軸だけでなく主題軸にも適応して議論をすることができる。

2021-10-26 09:01:10
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

>「分類する」、この言葉は博物学の歴史とともに継承されてきている。少なくとも整理整頓をするときに必要なことは、ある一定のルールに基づいてグループを創ることから始めるとスムーズに進むことを、われわれは体得してきている。→

2021-10-26 09:02:47
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

→すなわち、分類は、よく似たものをまとめてグループを創り、それを他者との何らかの違いから明確に区別していく作業である。その際に、何を分類のための基準として用いるのか、が特に重要で、それは、分類した結果を何に利用するのか、に強く依存する。

2021-10-26 09:03:35
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

引用:日本ペドロジー学会第五次土壌分類・命名委員会「日本土壌分類体系」2017年4月1日 ※pdf pedology.jp/img/Soil%20Cla…

2021-10-26 09:04:22
永太郎(ながたろう) @Naga_Kyoto

「どのような基準で分類するか」は「分類した結果を何に利用するのか」に依存する。目的も無しに分類するのは難しい。土壌分類は主題軸における分類だけれども、これは地域軸における分類にも当てはまるはず。

2021-10-26 09:07:10

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