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Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

産業医/医学博士。ハーバード公衆衛生大院卒。米国企業7社で産業医実務トレーニング。嘱託産業医→米国産業医養成課程→専属産業医→コンサル事務所代表。新型コロナに関して呼吸器専門医、公衆衛生で日米学位、じん肺石綿外来担当、論文複数。職場の合理的配慮を研究、論文/学会/寄稿発表、シンポジウム、産業医単位専門研修講師複数。

https://t.co/itckeWdF2Q

Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

ブースター接種は万能ではないと、 イスラエルの現状分析したScience誌記事 7月30日〜40歳以上3回目接種、過半数済んだにも関わらず 今世界で最も高い感染率(日本の第5波ピークの約5倍相当) δ株の感染性高い、制限緩和、免疫低下、検査多い、子供含め人口の36%未接種等原因と 死者も今 日本の数倍 twitter.com/erictopol/stat… pic.twitter.com/vBnT6228MP

2021-09-22 22:02:57
Eric Topol @EricTopol

Why has Israel had such a tough time w/ its Delta wave? science.org/content/articl… @ScienceMagazine by @meredithwadman —Large (38%) population unvaccinated; age<12 (42% infections now) —Waning immunity from vaccines —School openings; large gatherings —Extensive testing dx of cases pic.twitter.com/7hhSJg8uzH

2021-09-22 06:41:39
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Cook⚡規制解除(ただしいつ規制入るかわからない!) @CookDrake

検査が多い事自体は良いことだよね。 問題はワクチン接種の免疫低下ってどゆこと?っていうのと、学校はやっぱヤバイってことかな。 twitter.com/Hiroshi_Tsuji/…

2021-09-23 10:01:45
Eric Topol @EricTopol

physician-scientist, author, editor. Ground Truths: https://t.co/YhatcBT0hA

https://t.co/Z53npaOqS2

Eric Topol @EricTopol

Why has Israel had such a tough time w/ its Delta wave? science.org/content/articl… @ScienceMagazine by @meredithwadman —Large (38%) population unvaccinated; age<12 (42% infections now) —Waning immunity from vaccines —School openings; large gatherings —Extensive testing dx of cases pic.twitter.com/7hhSJg8uzH

2021-09-22 06:41:39
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Cook⚡規制解除(ただしいつ規制入るかわからない!) @CookDrake

前ツイDEEPL “なぜイスラエルはデルタ波に苦戦しているのか? science.org/content/articl… サイエンスマガジン byメレディスワドマン -ワクチン未接種者が多い(38%)、12歳以下(現在42%感染) -ワクチンによる免疫力の低下 -学校の開校式や大勢の人が集まる場所での感染 -大規模な検査による症例の発見”

2021-09-23 09:58:21
Cook⚡規制解除(ただしいつ規制入るかわからない!) @CookDrake

エリック・トポルのプロフィール (bioから飛べるリンク先のgoogle自動翻訳) 出だしから凄いわ。1200以上の査読記事って。 twitter.com/EricTopol/stat… pic.twitter.com/s3OkT8qRgx

2021-09-23 09:55:55
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※以下、エリック・トポル氏へのリプはグラフを添付したものだけ抜き出してメモとして貼ってある。未翻訳未読未検証につき注意。

Stav Kislev @StavKislev

@MREathome @EricTopol @ScienceMagazine @meredithwadman Here is the bigger picture: green=infections; red=severe cases. The booster campaign gave us breathing space, and now we're at some form of standstill. Hopefully the continuation of the booster administration + the ending of the holiday season will bring this delta wave down>> pic.twitter.com/uzf7Q1ti6m

2021-09-22 07:48:12
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Gil Feldman @feldman_gil

@EricTopol @ScienceMagazine @meredithwadman This is the status in Israel as of today. The battery represents the vax status (empty for un-vax, half for 2nd dose without the booster, full for booster). pic.twitter.com/MFYSof4hA5

2021-09-22 06:48:47
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Stav Kislev @StavKislev

@EricTopol @ScienceMagazine @meredithwadman True, the waning immunity is crystal clear at the moment, and it causes some real harm over here - BUT, the efficacy of the booster dose is truly mind-blowing. Check it out, RR for severe COVID in unvaxxed. In other words, the higher the bars, the stronger the VE. >>> pic.twitter.com/xPgBlbkdtS

2021-09-22 07:14:37
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Stav Kislev @StavKislev

@DipierroAnthony @EricTopol @ScienceMagazine @meredithwadman Yes, although I didn't measure it this time as an ongoing data. Here is the RR for two doses, as measured 4 days ago. Keep in mind that these numbers are cross-sectional, so they represent only the data from that day. pic.twitter.com/d88qnJKHwp

2021-09-22 08:09:43
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以下。DEEPL翻訳。

COVID-19を封じ込めようと奮闘するイスラエルの姿は、他国への警告となるかもしれない

学校や休暇による感染拡大のため、広範囲での予防接種を行っても感染率は低下しない
202年9月21日15時00分
by Meredith Wadman

Israel’s struggles to contain COVID-19 may be a warning for other nations
Widespread boosters don't dent case rate as schools, holidays foster spread
21 SEP 20215:00 PM
BY MEREDITH WADMAN

https://www.science.org/content/article/israel-s-struggles-contain-covid-19-may-be-warning-other-nations

イスラエルは、コロナウイルスの予防接種を最初に開始した国の一つであり、ブースター注射を大規模に展開した最初の国でもあるが、他の豊かな国々がこの秋にブースター注射を開始した場合に、何が起こるかという不穏な兆候を示している。イスラエルでは、デルタ型の感染力の強さを反映して感染者が急増したこと、規制が緩和されたこと、初冬に接種したワクチンの効果が薄れてきたことなどを受けて、7月下旬に先駆的なブースターキャンペーンを開始しました。しかし、その後も患者数はさらに増加しており、子供たちやその他の人々がワクチンを受けていない場合、ブースターは万能ではないことを示唆しています。

イスラエルでは、7月30日以降、40歳以上の高齢者を含む300万人以上にメッセンジャーRNAワクチンの3回目の接種が行われました。イスラエル最大の医療機関であるクラリット・ヘルス・サービスのチーフ・イノベーション・オフィサーであるラン・バリサー氏は、「1日に100万人あたり1000人か900人の新規感染者が出るという現状から抜け出せないでいる」と述べていますが、これは非常に悪い現状です。

公衆衛生の専門家の間では、930万人の国でこれほど積極的にワクチンを接種しているにもかかわらず、一人当たりの感染報告率が世界で最も高い国の一つであり、米国の2倍以上である理由については意見が分かれています。大規模な検査や社会的な要因が影響しているかもしれません。しかし、ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院の感染症疫学者であるDavid Dowdy氏は、「ブースターショットの提供だけでは、国レベルでの感染の経過や軌道を劇的に変えることはできない」ということを示していると言います。なぜなら、感染の大部分は依然としてワクチンを接種していない人々から発生しているからです」。イスラエルのワクチン接種率は、人口の64%が少なくとも2回の接種を受けており、米国よりも進んでいますが、他の約30カ国よりも遅れています。

イスラエルの経験は、先週金曜日に開催された米国食品医薬品局(FDA)のアドバイザー会議で、満場一致でファイザー社とバイオンテック社のSARS-CoV-2ワクチンの追加接種を推奨することが決定されたように、追加接種の議論に反映されています。

ブースターを受けた60歳以上のイスラエル人では、2回ワクチンを受けた人に比べて、8月に感染のリスクが11倍、重症化のリスクが20倍に低下したことが、先週『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』誌に掲載され、FDA委員会で議論された110万人のイスラエル人を対象とした研究で明らかになった。ワイツマン科学研究所のシステムバイオロジストであるロン・マイロ氏は、8月中にウイルスの拡散能力(いわゆる繁殖数)が30%低下し、1人の感染者が感染させる人数が1人をわずかに下回るようになったというデータを発表しましたが、これは最終的に流行を終わらせるために必要な閾値です。

しかし、イスラエルの最近の感染者数はその傾向を反映していないと、諮問委員会のメンバーである米国疾病予防管理センターの呼吸器疾患センターのチーフメディカルオフィサー、アマンダ・コーン氏は指摘します。諮問委員会のメンバーであるAmanda Cohn氏は、「再生産数が1以下になると、なぜ今、最も高い再生産率になるのでしょうか」と質問しました。

このパラドックスは、社会的な現実を反映していると、イスラエル保健省の公衆衛生サービス部長であるシャロン・アルロイ=プレイス氏は会議で述べました。公立学校は9月1日に開校し、9月6日から27日まではユダヤ教の大聖日で、旅行や家族の集まりがあります。(イスラエル人の多くは、屋内の家族の集まりではマスクをしません)。)

パンデミックへの対応についてイスラエル政府に助言する専門家委員会の委員長を務めるバリサー氏も同意見です。ワクチンを接種していない)子供たちが学校に集まり、その後、大規模な家族が集まるという組み合わせは、病気を大量に拡散させるレシピです」と「Science」誌に語っています。

新規感染の大部分は、まだワクチンが承認されていない12歳以下のイスラエルの子どもたち200万人で発生しています。8月14日時点では、このグループが新規感染者の24%を占めていましたが、9月16日までの1週間で42%に増加しています。Balicer氏は、「学校の開校と、高齢者の保護が徐々に強化されていることの2つの要因が、この割合を押し上げています」と述べています。60歳以上のイスラエル人の4分の3以上が予防接種を受けています。

イスラエルの感染者数が多いのは、第3の要因として、検査のし過ぎが影響しているのではないかと、イスラエル工科大学(テクニオン)の生物医学データサイエンティストであるDvir Aran氏は言います。「学校が始まってからは、クラスで感染者が確認された場合、子どもたちは検査を受けなければなりません。これは、より多くの子どもたちが検査を受けることを意味しています」。(彼の2歳の娘は、幼稚園の同級生が陽性と判定されたため、自分や兄弟と離れて母親のもとに隔離されています)。)

子どもたちの感染が急増しているにもかかわらず、1日あたりの新たな重症患者数は、8月下旬には90~100人だったのが、9月に入ってからは約70人に減少しています。Hadassah Hospital Ein KeremでCOVID-19の患者を担当し、政府にアドバイスを行っている医師のDror Mevorach氏は、「新たな感染者は多いが、新たな重症患者はあまり見られない」と述べています。

ブースターキャンペーンにより、重症化した人のワクチン接種状況も劇的に変化しました。ワクチンの効果が薄れ始め、ブースターの効果が定着する前の8月中旬には、重症患者の59%が完全にワクチンを接種していました。一方、9月中旬には、重症患者の70%がワクチン未接種者でした。Mevorach氏は自分の病院について、「60歳以下の重症・重篤な患者はすべてワクチンを接種していません」と語っています。

ダウディ氏は、イスラエルは欧米諸国への前触れというよりも、異常値である可能性があると警告しています。他の多くの国では学校が再開されていますが、それらの国では同様の急増は見られません。また、ワクチン接種率が非常に低い国の多くは、イスラエルのような大流行に直面していません。「イスラエルで起きていることは、世界のどこでも起きていることではありません」と彼は言います。テクニオン大学の進化微生物学者であるRuth Hershberg氏は、イスラエルの検査率の高さが一因ではないかと考えています。「他の国に比べて、症例の発見が上手いのです」と彼女は言う。

しかし、Aran氏は、予防接種の開始が遅れた国では、たとえ追加接種を開始したとしても、イスラエルのような状況が待ち受けているのではないかと心配しています。「気をつけてください」と彼は言います。「イスラエルに限らず、他の国でもデルタと免疫力の低下が重なって、非常に厳しい流行を引き起こすことになるでしょう」。

イスラエルの専門家たちは、継続的なブースター活動によって、イスラエルが現在のホールドパターンから抜け出すことを期待しています。「40歳以上のイスラエル人の大半はブースターを受けています。しかし、40歳以下は少数派です。そして、世界中の感染症は若い人たちが牽引しています」とハーシュバーグは言う。

イスラエルでは、感染者数の増加を抑えるために、他の対策も講じています。10月3日からは、スポーツや文化的なイベント、レストラン、ホテル、ジム、バー、大学、50人以上の宗教行事などに参加するために、12歳以上の人は、6ヶ月以上前に完全な予防接種を受けたこと、またはブースターを受けたことを証明する必要があります。

doi: 10.1126/science.acx9164
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著者について
メレディス・ワッドマン

ワシントンD.C.で20年間、生物医学研究とその政治を取材した後、2016年9月にスタッフライターとしてScienceに入社。現在は、生物学研究、政策、セクシャルハラスメントなどを担当しています。これまでに「ネイチャー」のスタッフライター、「フォーチュン」のコントリビューティングライターを務めています。また、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストなどに寄稿しています。 初の著書「The Vaccine Race: Science, Politics and the Human Costs of Defeating Disease」は、2017年2月にViking社(米国/カナダ)とTransworld社(英国)から出版されました。メレディスは、スタンフォード大学で人間生物学の学士号を取得した後、生まれ故郷のバンクーバーにあるブリティッシュ・コロンビア大学で医学部に入学しました。ローズ奨学生としてイギリスのオックスフォード大学で医学博士号を取得し、コロンビア大学ジャーナリズム大学院で科学修士号を取得しました。

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