折尾駅(福岡県北九州市)の高架化事業に伴う一連の工事のうち、切り替えで廃止された筑豊本線の旧ホームとその前後の旧線の状況について。および短絡線の古い境界杭について。
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タケ @take_all_a

高架化工事中の #折尾駅 (福岡県北九州市)、2019年12月初頭の状況の続き。今回は高架への切り替えで廃止された筑豊本線の旧ホームと、その前後の旧線について。廃止後も東西両出入口のためにふたつのホームが維持されている状態に変わりはない。 pic.twitter.com/kypimLqRxr

2019-12-09 22:42:25
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仮設通路から旧ホームと線路を見る。錆びたレールが、切り替えで廃止された今年3月からの経過を物語る。 pic.twitter.com/Uhon5AGVnj

2019-12-09 22:44:45
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振り返って仮設通路から高架ホーム側を見たところ。こちら側のレールは撤去済み。 pic.twitter.com/D2Xgd8wH2l

2019-12-09 22:45:42
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外に出て折尾駅北口(左)の裏から筑豊本線の旧線を見る。右は筑豊本線の高架ホーム。 pic.twitter.com/CK7fQVQkHn

2019-12-09 22:46:35
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次は、折尾~東水巻間の折尾駅付近にある天神町踏切を見てみよう。3線のうち左が折尾 → 若松に続いていた筑豊本線の旧線。中央と右は折尾駅の鷹見口 → 黒崎に続く短絡線で、こちらはまだ切り替わっていない。つまり、稼働中の踏切に旧線のレールが残っている。 pic.twitter.com/gZ3jtNIS2g

2019-12-09 23:13:48
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左の本線(旧線)のレールは錆びているが、短絡線(福北ゆたか線)である右の2線は現役なので錆びていない。 pic.twitter.com/YwyJgkTnnQ

2019-12-09 23:16:26
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高架ホームに切り替わる直前の2019年2月下旬に、天神町踏切から折尾駅方向を見たところ。 pic.twitter.com/zdzjwPo0wc

2019-12-09 23:17:57
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同じく2019年2月下旬の天神町踏切。折尾から東水巻に向けて筑豊本線を走行する819系蓄電池駆動電車(DENCHA)。折尾から南は電化区間なので架線がある。 pic.twitter.com/WAy4UJIpjY

2019-12-09 23:22:54
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そして筑豊本線ホームの切り替え直後となる2019年3月末。何も変わっていないように見えるが、本線(左)の架線はいち早く撤去されている。 pic.twitter.com/fclQAUhNvI

2019-12-09 23:24:03
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ちょっと短絡線の方に寄り道する。写真は天神町踏切から鷹見口方向に少し進んだところにある四反田(よんたんだ)踏切。ここで以前から探していたものをようやく発見した。左下に注目してほしい。 pic.twitter.com/lRwYCe2RLc

2019-12-09 23:50:31
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「鉄道用地」の境界杭だ。短絡線(黒崎〜中間)が開通した1893・M26年当時の杭との断定はできないが、相当古いものには違いない。折尾駅付近に古い境界杭があると知って以来、ずっと探していたのだ。いや、最初に見つけた人(市原さん)に聞けば早いのだけど、やっぱり自分で見つけたいのよw pic.twitter.com/zmev9XXzjB

2019-12-09 23:52:11
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まとめたひと
タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。