そのまんまです。杉尾。微々たるものですがモブのスカ要素があります。
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ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

S嬢してるけど家ではMの尾のおはなし…。 煙草を一本吸ってからプレイルームに入るとすでにアイマスクとボールギャグをしている客。「準備万端じゃねえか」と鼻で笑い今日使う道具を選ぶ。その間にも客はふーふーと鼻息を荒くしている。「まだ何もしてねえのにサカってんのかよ、猿みてぇだな」

2019-11-14 15:41:46
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

近くに合ったバラ鞭で軽く客の尻を叩く。くぐもった声が部屋に響く。「今日はどうして貰いてえんだ?え?豚」客は勿論話す事は出来ずはただ鼻息の音だけが続く。そこで尾はスタッフから聞いていた客の希望するプレイ内容を思い出す。「…なんだお前、浣腸がご希望かよ。ははっ、とんだ変態もいたもんだ

2019-11-14 15:52:23
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

そういいながら尾は大ぶりなシリンダーとグリセリンの用意をしながら座り込んでいる客の股間を足で乱暴に刺激している。客の汚い呻き声。「で?何リットルがお好みなんだよ?2か?4か?それとも5か?」客のボールギャグを外してやりそう聞いてやると「5で………5でお願いします……」

2019-11-14 15:57:12
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思わず比較的大きい声で笑ってしまう。「5かぁ〜とんだマゾを引いちまったなぁオイ」ボールギャグを嵌め直しもう一度鞭で体を打ってやる。今度は強めに。客はもう我慢できない早くしてくれというような呻きをあげた。「いいぜ?ただ漏らしてみろよ。その時は分かってんだろうな」尾はそう言って客の

2019-11-14 16:01:06
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履いていたレザーのパンツを下ろす。「汚えケツしやがって、勿論覚悟は出来てるよなぁ?」客の尻に冷たいままのローションを垂らしそのままシリンダーの先を挿入してやる。「いいか、途中でギブは無えからな。分かってるよなぁ?」そう言うとシリンダーの後ろを強く押し込め内容物を流し込む。

2019-11-14 16:05:17
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この先微々たるものですが客のスカ描写が入ります。苦手な方には先に謝っておきます。

2019-11-14 16:25:44
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尾は内容物が客の直腸に流し込まれるごとにカウントしていく。「1…1.5…2………3…」注がれるグリセリンの量が増すにつれ客の呻きも増える。「オイまだ半分超えたところだマゾ豚。…4」客の下腹部がみるみる膨れていくのが分かる。汚らしいうーうーといった声が大きくなっていった。「………5」

2019-11-14 16:30:20
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

「一先ずはよくできましたとでも言っといてやろうか。…さて、漏らされると困るからな。店も、何より俺もだ」乱暴に客の尻にアナルプラグをぶちこむ。「さあどれだけ保つか見ものだな。なあ豚?精々気張れよ?」膨れ上がった客の腹を軽く蹴り上げ自分もレザーパンツのジッパーを下ろすとそれを察した

2019-11-14 16:41:57
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のか客は尾の股間に顔を埋めてくる。「…がっついてんじゃねえよ。てめぇは自分の腹の事だけ考えてな」客の鼻息が股間を撫でる。尾はそれだけで微々たるものだが勃起してきていた。「ん…3分。あと12分堪えたらラクにしてやるよ。」通常なら15分など少しの間だが今は状況が違う。

2019-11-14 16:45:39
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客の脂汗と鼻息、呻きがどんどん増していく。「ふふ。ただでさえ汚ねぇ見てくれがもっと汚くなっていくなぁ」尾は笑いながらボールギャグを外してやった。口元は涎にまみれて渇いた部分が見当たらない。…10分。急に客が静かになる。尾は思わず「よし」と言ってしまう。

2019-11-14 16:50:43
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客はそれを許可と勘違いし尾の股間を思い切り喉奥まで咥え込んだ。これには流石に尾も狼狽え「なっ…!!!バッ、カ!!!!!なに…してやが…っ!」と客の尻を何度も鞭で叩くが咥えた口は離さない。むしろ思い切り吸い上げられ尾は「あっ!??やっ、あ!や!やめ…っ!!」と甘い声を上げてしまう。

2019-11-14 16:55:18
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その時客が先をちゅぅと吸い上げ「あっ、あ!!!んあっ、やああっ!!!」と思わず喘ぐ。客によるフェラは止まらない、このままでは射精させられてしまう。尾のオルガスムスが最高潮に達しかけたその時、腹部の苦痛に堪えきれなかった客がプラグをひり出し内容物をぶち撒けた。

2019-11-14 17:02:26
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店のシャワールーム。「よ~るしかな~か~な~いクロ~ブタにぃ~聞いてみたいもんだぁ~~~」尾はヤケクソになりながら大量のボディーソープを使い体を洗っていた。体を洗うのはこれで5度目である。「クソッ、まだニオイが取れねえ…」客は排泄と共に射精したがこっちは絶頂を寸止めされており

2019-11-14 17:05:54
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不完全燃焼のままでいた。客は丁寧に謝罪し部屋の清掃代として結構な金を支払ったため出禁にはならなかったが尾としてはそれどころではなかった。客の行為により燻った熱をすぐにでもどうにかしたかった。幸い先程の客が今日の最後の客だったので十分に体を洗った後店を後にし帰路についた。

2019-11-14 17:09:14
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時は変わり尾のマンション。玄関の扉を開けると同居人の杉が居間から顔だけだし「おー、おつかれ~」と気の抜けた出迎えの声をかけてきた。尾はまだ少し眉間に皺を寄せたまま「おう」と返事をする。「ご飯出来てるから一緒に食おうぜ」と杉が言うので遅めの夕食を杉と二人で取る。

2019-11-14 17:14:57
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食べながら「んでどうだったの?今日」と杉が聞くので尾はしかめっ面のまま先程の客の話をしてやると杉が腹を抱えて笑う。机に顔を突っ伏して震えるくらいにはツボっていた。「笑い事じゃねえよ。15分堪えろつったら堪えきるのが豚の仕事だろうが」そう言いながらおかずをつつく。

2019-11-14 17:18:01
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「はぁ~~~~…おもしろ…大変だなあ女王様って」杉はまだ肩で息をして笑いを堪えている。「そもそもオプションにスカトロは入ってねえんだよ。しかもそういう奴に限って金持ってやがるからまた来るぜ。やってられねえ。」尾はぶっきらぼうにそういうと残り少ないビールを喉に流し込んだ。

2019-11-14 17:29:32
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杉はようやく落ち着いたようで「でも気持ちよかったんだろ?フェラされて」と言う。尾はそれに答えなかった。「ほんとは自分がされたかったんでしょ?目隠しされて鞭で叩かれて」杉の目が好奇を孕む。「もっとチンポいじめられたかったんでしょ?なあオガタ?」尾は伏し目がちに杉の目を見る。

2019-11-14 17:43:43
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「不思議だよなぁ、本当はドMのクセに女王様して本当は自分がされたい事客にしてるんだもんなぁ」「スギモト」尾が静止するが杉の口は止まらない。「で?今日はどうして欲しい?お前チンポ嬲られるの大好きだもんな。どうして欲しいんだよ。お前の口から聞きたい」尾は目を泳がせしばらく黙っていたが

2019-11-14 17:49:22
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ようやく口を開く。「…目隠しされて、思い切り打たれたい…。し、ブジーで出せないようにされてそのままケツに突っ込まれたい」「はは、変態じゃん」尾はすでに耳まで真っ赤だった。尾と言えど自分の願望を口に出すのは憚られるようですでに嬲られている気分だった。杉は席を立ち「いいよ、待ってな」

2019-11-14 17:53:22
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ベッドに防水マットを敷いていく。それを見ているだけでも尾はこれからされることを想像して背筋が粟立つのを感じていた。「…ブジーじゃ物足りなくない?プラグの方がいいよね?お前好きだもんな」杉のその言葉にさえ体が軽くビクッと跳ねてしまう。期待している。

2019-11-14 18:56:10
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これから何をされてしまうのかを期待してしまっている。尾の目はそれだけで薄っすら潤んでしまっている。「あとなんだっけ、目隠しだったよな。安心しろって、絶対気持ちよくしてやるから」杉のその目はすでに嗜虐心でみたされていた。「じゃあ服脱げよ、でベッドに来い」

2019-11-14 18:59:43
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尾は杉に言われるがまま服を脱ぎベッドに腰をかける。その顔に杉がその辺にあったネクタイで目隠しをする。「手も縛ってやろうか?」そう言うやいなや杉は尾の手首もネクタイをきつめに縛ってやる。「よし…じゃあ四つん這いになってお尻こっちに向けて」再び尾の全身が粟立つ。

2019-11-14 19:13:40
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尾が杉に尻を向けた瞬間、強かに尻を叩かれ思わず「ぁ…っ!」と声が漏れてしまった。その一度だけでは終わらず、何度も何度も尻を強く叩かれる。痛い。なのに気持ちよさが勝って声を抑えることが出来ない。「なんか叩くものあれば良かったんだけどな。今度用意しとくよ」そういってもう一度叩かれた。

2019-11-14 19:24:54
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それから何度尻を叩かれただろう。尾はすっかり四つん這いを維持できずベッドに上半身を伏せてしまっていた。尻はもうすっかり赤く染まり今にも血が滲みそうになっている。それだけでも尾のペニスは完全に勃ちあがりとめどなく先走りが溢れている。

2019-11-14 19:28:13
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「ケツ叩かれるだけでチンポそんなにして、ほんと変態だなぁ。お前」杉はそう言うとコンドームを取り出し被せるのではなく尾のペニスの根本を縛った。「……っ!あ…」「勝手に射精されても困るからさぁ。出来るだけ出すの我慢しろな」次に杉は尾を仰向けにし冷たいままのローションを尾のペニスに

2019-11-14 19:54:39
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垂らす。「ひっ…!つめた…!」思わず膝を閉じようとするが足の間に割り入られ足を閉じる事が出来ない。次の瞬間杉の手が尾の亀頭を手の平でゆるく撫ではじめる。尾は思わず高い声を上げた。「やっ!いやだ!これ……!やだ…!」「嫌じゃないだろ。好きな癖に」ゆるゆると手の平で撫でられて背筋が

2019-11-14 19:58:54
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

弓なりになってしまう。根本を縛られているにも関わらず先走りだけがだらだらと流れ続ける。「もうローションか先走りかわかんねえな」ようやく手を止められ安堵していたのも束の間、今度は思い切りペニスをしごかれ声にならない声をあげてしまう尾。「んぁっ…あっ!あ、あ!ひ……っ、んああっ!!」

2019-11-14 20:03:06
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

出したい。もう出したい。イきたい。思い切りぶち撒けてしまいたい。そういった思考が頭の中を巡るが根本のゴムがそれを許さない。尾はただ歯を食いしばって射精を堪えるしかなかった。そこに杉が「ブジーだと物足りなくない?プラグにしよっか~」と言い出す。ゾッとすると共に腹の奥が疼くのを感じる

2019-11-14 20:27:46
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

視界を奪われている為、プラグの大きさがわからず柄にもなく怯えてしまうのと裏腹に期待してしまう。ペニスはすっかり膨張しきって縛っているゴムが痛いくらいに食い込んでいるが尾にはそれすらも快感になってしまっていた。「じゃ、入れてくからな」尿道口にプラグの先が充てがわれる。冷たい。

2019-11-14 20:30:52
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

「これだけ濡れてれば痛くないでしょ」挿入が始まる。プラグは尾が想定していたよりも太かったらしく流石に痛みが生じ「い…っ、あ、すぎも、…いた…い…!」と訴えるが「大丈夫大丈夫」と軽くいなされどんどん挿入されていく。長い。尾は荒く息を吐き堪えていたがしばらくしてプラグの先の方で

2019-11-14 20:53:12
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

切ないといった感覚が走った。「あ、前立腺まで行った?わかる?」杉は相変わらず他人事の様な口ぶりで問いかけてくる。挿入されただけで動かされてる訳でもないのに奥がきゅんきゅんと切なく疼く。「は…は…、はぁ…っ…」と浅く息を吐いていると「じゃあもっと気持ちよくしよっか」その声は冷たい。

2019-11-14 20:56:42
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

「んあ゛あっ!???」思わず声をあげてしまう。プラグの出し入れが始まったのだ。ずるずると入り口まで抜かれては再び最奥まで入れられる。奥を突かれる度に前立腺を刺激され声が抑えられない。出し入れしてはたまに奥をぐりぐりと刺激される。堪えられない。今自分がどんな顔をしているのかさえ

2019-11-14 21:08:11
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

分からない。きっとあられもない顔をしているのだろう。生理的な涙や止まらない涎によって汚いことになっているんだろう。そこに追い打ちをかけるように「もっと早くする?」とプラグのピストンが始まり頭がどうにかなりそうだった。あまりの刺激に暴れたいが縛られたネクタイがそれを許さない。

2019-11-14 21:10:58
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

もうやめてくれと言わんばかりにプラグをピストンされそれからしばらくどれが続いた時尾がビクンと大きく痙攣した。尿道からの前立腺責めによりイってしまった。「え?イっちゃったの?早くない?」早くない。充分過ぎたほどだ。尾はもはや過呼吸に近い呼吸をしていた。

2019-11-14 21:18:12
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

「まあ射精はしてないからいいけど。じゃあお望み通り挿れてやるよ」杉は屹立した自分のモノを尾の尻にあてがい一気に押し込んだ。頭がチカチカしてそれだけでもまたイってしまいそうだった。「ふふ、チンポから出したくてビクビクしてんな。でもまだ駄目」杉はそういって自分のものを出し入れする。

2019-11-14 21:22:10
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

前から後ろから、前立腺を突かれ尾は頭がバカになったのではないかというくらいに甘い声を漏らすしかなかった。そして度々尻を叩かれてそれにすら感じてしまう。抽挿を続けている杉が「お前…っ、こんなことまでされて感じて…!変態以外の何者でもねぇじゃねえか…っ!」と口にしたが

2019-11-14 21:37:02
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

その言葉にさえ体が反応してしまい眉を下げびくびく痙攣するしか出来ない。「変態って言われてこんなケツ締め付けて…っ、ド変態のマゾそのものだろ…っ」と杉に罵倒される度に下っ腹に強い快感を覚える。「…っ!あ!………~~~~~!!!!」尾がまた後ろだけで絶頂する。

2019-11-14 21:41:51
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

杉も限界が近いようで抽挿が早くなる。「オガタ…ッ!オガタ、出る…出すぞ……っ!!」と言うやいなや中に射精した。それと同時に尾もまたイってしまったようだ。アイマスクを外してやると尾の目は焦点があっておらずただただぼろぼろと涙を流していた。「じゃあプラグ抜いてやろうな…」

2019-11-14 21:45:20
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

ゆっくりずるずると尿道に挿入されていたプラグを引き抜いてやると勢いのない精液がとろとろと先から溢れる。尾はもう目を閉じてはぁはぁと呼吸しながら小刻みに震えるししか出来なかった。何度も絶頂を迎えたにも関わらず射精を許されなかったペニスからはとめどなく精液が流れるだけだった。

2019-11-14 21:49:10
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

「…やりすぎた?」目元を赤く腫らしたまま煙草を吸っている尾に杉がやんわりと聞く。「………まぁな。でも」「でも?」「………気持ちよかった、し…」尾がまた耳まで赤くする。「やっぱり変態だよ…お前」杉が呆れたように答える。「お前の方がよっぽど女王様の素質あるんじゃねえか?」

2019-11-14 21:52:26
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

そう尾が含み笑いで言うと「や~…だって見ず知らずのオジサンでしょ~~~?俺はオガタだからいいんだけど…」「稼げるぜ?」「それとこれとは別です~!オガタでないと無理です~!」と杉は頑なに拒否した。尾は紫煙を燻らせつつ「もったいねえなぁ」と思うのだった。 おしり。

2019-11-14 21:54:42
ごうと🍄断筆 @Hichina_gk

黒と白 | ごうと #pixiv pixiv.net/novel/show.php… 昨日のSM杉尾を加筆修正してアップしました。

2019-11-15 10:44:10
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まとめたひと
ごうと🍄 @Hichina_gk

成人腐/🔞/杉尾ちゃん/MMD/糞馬鹿/たまにいなくなります ケベドス垢→@rotten_sgo ヘッダーはサクラコ様よりお借りしております。さよならはブロ解でよろしゅう。