
#折尾駅 (福岡県北九州市)の高架化工事、2019年12月初頭の状況。鹿児島本線の新ホームとなる高架の施工が進んでおり、筑豊本線の高架切り替え(背後の部分)によって撤去された旧線の上にも梁が架かっていた。 pic.twitter.com/Ty1fWwVs3C
2019-12-08 23:37:40

これは9月下旬の状況。筑豊本線の旧線跡の上はまだ架かっていなかった。 pic.twitter.com/RN4PCwpHks
2019-12-08 23:39:39

今まで旧ホームの解体状況の報告が中心だったのであまり触れなかったが、鹿児島本線の高架・築堤の拡幅部分はかなりできている。なお現在、鹿児島本線として使われている高架ホーム3線のうち2線は、最終的に短絡線 鷹見口のホームが移転する。 pic.twitter.com/MyLEWEZdyL
2019-12-08 23:46:05

西口から高架下を通る仮設通路の上。このように、旧線や仮設通路の存在で最後に回していた部分に着手している。 pic.twitter.com/WInJiUjf0d
2019-12-08 23:49:50

タクシープールから折尾駅北口の仮設駅舎と鹿児島本線の高架を見る。 pic.twitter.com/M61gPWzEVb
2019-12-08 23:52:47

話は変わって、先日、黒崎駅前のコムシティ内にある八幡西区役所の一画で開催中のパネル展「てくてくにしく 第2章 折尾駅と黒崎駅」を見てきた。内容は黒崎駅の昔の写真が中心で折尾駅は少なめだが、その折尾駅に関して興味深い展示物があった。 pic.twitter.com/zpia1Ttp09
2019-12-08 23:58:25

その展示物とは、折尾駅の高架化と駅前の再開発が完了後のCGアニメーションだ。折尾駅前のオリオンプラザに展示されている完成模型は見たことあるが、CGアニメの方は初めて見た。 pic.twitter.com/N1Gm4DQhre
2019-12-09 00:01:57

鹿児島本線と筑豊本線の高架がY字に分岐した間に、かつての折尾駅舎が再現される予定だ。CGによってその景観がアイレベル(目線の高さ)で確認できる。 pic.twitter.com/W5b8kjYIrk
2019-12-09 00:04:46

オリオンプラザにて展示中の模型より、おおむね同じ構図の写真。実際は車の乗降場に庇が架かって駅舎と被ってしまう。CGはその点もきちんと描写している。 pic.twitter.com/lwsh2LoTAP
2019-12-09 00:07:03

今の折尾駅北口。この仮設駅舎の裏に本駅舎が建てられるのだろう。 pic.twitter.com/1VxdrGCYU3
2019-12-09 00:09:17

それと、折尾駅東側の街並の描写で気になる部分があった。このCGでは堀川沿いの飲食店街(川の左岸)が残っているように見える。あそこは区画整理で立ち退きの予定だよね。それとも、この小さな家屋の集まりが区画整理後の状態なのか。いや、それはなかろう。 pic.twitter.com/54P6Vo3M6u
2019-12-09 00:34:34

もちろん、CGは正式な図面ではない。これが区画整理後の街並を正確に再現したものとは限らない。それでも少し気になったので触れておく。 pic.twitter.com/Y4E2nmrnlH
2019-12-09 00:41:56

オリオンプラザにある広範囲を制作した模型では、当該部分は空白。堀川の右岸もふたつの単純なボリュームが置いてあるだけ。 pic.twitter.com/A3baX2Coah
2019-12-09 00:48:19