南極の日
こんにちは1号です。12月14日は #南極の日 でした。皆さんいかがお過ごしでしたか? 1号はまさに南極へ向かう途上。最後の南下を行っています。 13日~14日間では最後の時刻帯変更が有り、とうとう時刻を昭和時間に設定しました #1号南極へ
2022-12-17 01:45:21また、13日には今年最後の日の入りを23時20分ごろに確認しました。きれいなグリーンフラッシュでした。 pic.twitter.com/nmPJGoYjbu
2022-12-17 01:45:21この時点では海氷はほぼない状況で、時折ペンギンと並走しました。 陸が見えないのにどこから来たのかと思っていれば、彼らは陸から200km近く離れて狩りをすることもあるとのことを教えてもらい、大変驚きました。
2022-12-17 01:45:22生き物のタフさに驚くばかりです。ロボットであれば同じ体積でそれだけ泳ぐことは難しいでしょう。 (写真はその後流氷域で撮影したコウテイ?ペンギンです) pic.twitter.com/zqXlNAfmtE
2022-12-17 01:45:2314日に入って徐々に海氷が出始めました、海氷観測を行う隊員はここから2人体制でワッチに入っています。 はじめまばらだった海氷は15日朝には密接度30%に到達し、周りを見ても海氷の見えない方角がないほどでした。
2022-12-17 01:45:23今は流氷域のど真ん中を航行中です。 もう少しで定着氷域というところですが、先の低気圧の影響からか氷が集まってきており、ラミングが始まりました。 周りの話を聞いていると、流氷域でラミングを始めるのはかなり早い方のようです。 pic.twitter.com/VZHFoCpiGa
2022-12-17 01:45:24ちなみに、船室にいてもラミングは意外とわかります。 砕氷航行中は飛行機が飛び立つ直前のような振動が常にありますが、ラミング前にはそれが一度完全に止まリます(停止→後進)、その後若干の衝撃が入るとラミングで氷が割れているという寸法です。
2022-12-17 01:45:25元日
あけましておめでとうございます。 今年もどうか当アカウントをよろしくお願いします。 (UTC+3) #1号南極へ
2023-01-01 06:00:38南極 リュツォ・ホルム湾でのMONACA観測
お久しぶりです。 #1号南極へ 、2件報道がありました。(2号) もうすぐ夏が終わる…南極初“全自動”観測調査【密着!第64次南極観測隊】(2023/1/27) youtu.be/zgZNji094Mc 「継続は革新の積み重ね」60年以上紡がれる調査の意義 南極ノート×未来プロジェクト(2023/2/3) youtu.be/A2I5RoCCADg
2023-02-04 17:24:15#1号南極へ の情報です。 国立極地研究所のブログに、コメントが載っております。(2号) twitter.com/kyokuchiken/st…
2023-02-16 20:53:26◤南極地域観測隊 #JARE64 - リュツォ・ホルム湾でのAUV MONACA観測 - nipr-blog.nipr.ac.jp/jare/20230211a… 自律型水中ロボット「MONACA」🤖。東南極のリュツォ・ホルム湾に潜り、海水温や塩分、海底地形の観測を行いました🌊
2023-02-13 18:23:28ブログはこちら:リュツォ・ホルム湾でのAUV MONACA観測
帰国
🇦🇶南極地域観測隊が帰国しました👏 63次越冬隊、64次夏隊は3月22日午後10時半ごろに羽田空港に帰国しました✨ これまでの暖かい応援、ありがとうございました! pic.twitter.com/ot0coW2sTV
2023-03-23 05:00:01#1号南極へ おかげさまで昨日帰国しました。 後々止まってしまっていた内容をツイートしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/W1M3iVTeQX
2023-03-23 11:54:35#1号南極へ リアルタイムツイートが止まっていて申し訳ありませんが、1号も少しずつ動けるようになってきているのでぼちぼちTweetしますね。 質問などあればドシドシReplyなど投げてください! (写真はしらせに遊びに来たはぐれペンギン) pic.twitter.com/UEky9IDxKN
2023-04-02 18:03:56帰国後のツイート
12月22日,1号は初めて昭和基地に降りました.南極と言うとついつい氷の世界をイメージしがちですが,実際は岩肌も出ていて,基地の維持のために建築車両が走り回っています.日本の北にある工事現場の様に見えなくもありません. #1号南極へ pic.twitter.com/I9FLi4yZIQ
2023-04-06 17:18:00建築物は輸送の問題からシンプルな構造のものが多いです. ドアを見ると冷凍庫用のものが使われていたりと,規格品をうまく使って作っていることがわかります. 1号としては,人類が集団で営み,文化を維持している限界点に来ることができたことに感動しました. #1号南極へ pic.twitter.com/TmcifmuxoV
2023-04-06 17:19:001号は海洋観測なのでほとんどしらせから降りることなく,昭和基地までの道筋と変わらず,毎日機体の調整やテストを実施していました.一方,大半のメンバーは基地に留まります.基地のメンバーは基地の維持と更新を行いつつ研究活動を行います. #1号南極へ pic.twitter.com/dD8kvzAjpr
2023-04-06 17:20:00船では季節や時間の感覚が曖昧になるため,イベントを大切にします. 正月は観測隊のメンバーもほとんどが「しらせ」に戻り皆でお祝いをしました. この日ばかりは調査は完全にお休みで,皆がゆっくりと過ごしていました. #1号南極へ pic.twitter.com/eRPeQWtoKz
2023-04-07 17:06:00写真は正月にしらせを撮ったものや元旦を終えて基地に帰るメンバーの写真です。 正月以外にも、クリスマスや節分、バレンタインなどのイベントが行われています。 詳細が知りたい人は観測隊になりましょう! #1号南極へ
2023-04-07 17:08:00え?今日は写真が少ない? では、復路50度あたりのしらせの風呂をどうぞ。男湯です。 意外とバシャバシャしないもんです。 #1号南極へ pic.twitter.com/O3PoaHlSmD
2023-04-07 17:20:07