2023年2月に佐賀県を旅行した際に訪れた場所の簡単なまとめ。前2回で漏らした点の補足。
0
タケ @take_all_a

先月(2023年2月)の佐賀旅行の補足。多久市に行く前に立ち寄った小城市から、唐津線 小城駅(「おぎ」と読む)。大正時代の木造駅舎。 pic.twitter.com/g4Y6f0Vurj

2023-03-03 21:56:08
拡大
拡大
タケ @take_all_a

ルームデザインファクトリー(佐賀県小城市)。小城駅前に建つ古民家を改修した設計事務所・工務店の事務所 兼 インテリアショップ。訪れた時間が早くて開いていなかったため内部は見ていない。 pic.twitter.com/0Gq5LveCY8

2023-03-03 21:56:31
拡大
拡大
タケ @take_all_a

cafe charmmy カフェ チャーミー(佐賀県小城市)。前述したルームデザインファクトリーの隣に建つ倉庫を活用したカフェ。ネットではレンガ造と紹介されるが、見たところ土蔵造りとの混構造だろう。時間が無くて中は入らなかった。 pic.twitter.com/rTL5uIjx56

2023-03-03 21:56:54
拡大
拡大
タケ @take_all_a

日本福音ルーテル小城教会(ヴォーリズ、1938・S13、佐賀県小城市)。同じ敷地内にある認定こども園の園庭で子ども達が遊んでおり、園庭を避けたアングルしか撮れなかった。 pic.twitter.com/PI5TcHpqop

2023-03-03 21:57:35
拡大
タケ @take_all_a

佐賀県小城市は羊羹が名物、村岡総本舗は小城羊羹を代表する老舗だ。1枚目の左は本店の店舗、右は羊羹資料館で元は砂糖貯蔵庫として1941・S16に建てられた。 pic.twitter.com/Bv7Z756LCH

2023-03-03 21:58:47
拡大
拡大
拡大
拡大
タケ @take_all_a

次は多久市。中多久マーケット。ネットで1912・T1に現在の建物ができたという記述を見つけたが詳細は未確認。木造アーケードを有する。数店舗が営業中。地図 goo.gl/maps/CEiiLNTo2… pic.twitter.com/49U7k4zTLa

2023-03-03 22:29:08
拡大
拡大
拡大
拡大
タケ @take_all_a

同じデザインの二軒長屋が数棟ほど並んでいて、外壁はモルタル仕上げが多い中で1戸だけコンクリートブロック現しのままだった。炭鉱住宅、市営住宅、民間アパートのどれかは未確認。CB造は戦後初期の公営住宅に散見されるが、多久市の現在の市営住宅リストにこれの記載は無い。 pic.twitter.com/OKqqlMgNiH

2023-03-03 22:37:03
拡大
拡大
タケ @take_all_a

多久市内のこの団地は現在は民間分譲だが、元は三菱古賀山炭鉱の社宅だった。階段室開口部にサッシを嵌めるのは九州では珍しい。最初期の公団住宅と公営住宅を足して割ったようなデザインという印象を受けた。 pic.twitter.com/7ZHnXMvup6

2023-03-03 22:56:15
拡大
拡大
タケ @take_all_a

三菱古賀山炭鉱の社宅という情報はクータロさんのツイートから。 twitter.com/fukupedia18/st…

2023-03-03 22:56:30
クータロ @fukupedia18

思わぬ収穫だったのがこちらの団地。多久を代表する炭鉱の一つ、旧 三菱古賀山炭鉱の社宅だったことが分かりました。 (図書館で市報を読んでたら偶然確認できた次第) pic.twitter.com/6f9yZSCXVN

2022-08-19 23:33:53
タケ @take_all_a

立山炭鉱の跡地に建てられた天山多久温泉TAQUA(タクア)というスパ&リゾートホテル。 pic.twitter.com/F56y9bk4XB

2023-03-03 22:59:14
拡大
タケ @take_all_a

多久出身の炭鉱経営者、高取伊好(たかとり これよし)の立像。多久市の西渓公園にある。オリジナルは戦争末期の金属供出で失われ、2011・H23に復元された。 pic.twitter.com/4sV3WaBxbp

2023-03-03 23:25:01
拡大
拡大
タケ @take_all_a

次は武雄市。写真は2022年5月に撮影した武雄温泉駅(鉄道・運輸機構)。このとき駅前広場はまだ施工中。辰野金吾が設計した武雄温泉楼門をモチーフにした開口部形状が同駅デザインの特徴で、観光面でもPRしていたはずだが… pic.twitter.com/HrBIlFD8nE

2023-03-03 23:53:11
拡大
拡大
タケ @take_all_a

2023年2月に武雄温泉駅を再訪したところ、壁際に設置された庇が肝心のアール部分をほぼ隠してしまっていた。いやこれはあんまりだわー。何とか調整できなかったのかしら。武雄市の責任だよね。 pic.twitter.com/ZNFl1rLrns

2023-03-03 23:54:39
拡大
拡大
タケ @take_all_a

武雄温泉楼門の向かい側にオープンして間もない店舗を発見。何のお店かよく分からず、どうせオシャレカフェでしょと思っていちおう外観だけ撮って後で調べたところ、佐嘉平川屋 武雄温泉本店という豆腐専門店で、設計は芦沢啓治氏とのこと。 pic.twitter.com/AocMKV28DW

2023-03-04 00:19:16
拡大
タケ @take_all_a

芦沢啓治氏ってすぐにピンとこなかったんだけど、ブルーボトルコーヒーの店舗デザインを手掛けた方だった。福岡に実店舗がないので存じ上げなかった。中に入ればよかったな。 pic.twitter.com/qRKw4mQnOz

2023-03-04 00:20:12
拡大
拡大
タケ @take_all_a

オフィス・ブンガさんのこの記事は読み落としていた。 twitter.com/BungaOffice/st…

2023-03-04 00:22:15
BUNGA NET ⊂ オフィス・ブンガ @BungaOffice

辰野金吾の設計で知られる重要文化財「武雄温泉楼門」の目の前に、芦沢啓治氏が設計した豆腐店「佐嘉平川屋 武雄温泉本店」が9月下旬にオープン! モダンな店内から楼門を眺められ、外には足湯スペースも。武雄温泉の新たなシンボルになること間違いなし😉 bunganet.tokyo/takeo/

2022-11-06 18:00:56
タケ @take_all_a

嬉野市塩田町に移動して、塩田津の集落に1940・S15に建てられた塩田町消防団第一分団所。現役。 pic.twitter.com/HznptZwPJ3

2023-03-04 00:48:27
拡大
拡大
タケ @take_all_a

同じく塩田津。住宅から河川に下りる「タナジ」と呼ばれる階段。かつては川で洗いものをしていた。 pic.twitter.com/B02Wz5qCt6

2023-03-04 00:49:26
拡大
拡大
拡大
0
まとめたひと
タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。