1981年に航空機への劣化ウラン製カウンターウェイトの使用を止めてタングステン製に置き換える方針を取っているボーイングが、2005年から量産を始めたオスプレイに劣化ウランを使用している事は時期的に考えられない。記事の専門家が間違ったことを言った可能性が高い。 twitter.com/ryukyushimpo/s…
2019-03-24 02:08:30@ryukyushimpo ボーイングは1981年から航空機用に劣化ウラン製のカウンターウェイトを使うのを止めてタングステン製に置き換えているので、2005年に量産開始されたベル・ボーイング製V-22オスプレイに劣化ウランが使われている事は時期的に考えられません。誤報ではないでしょうか?
2019-03-24 02:01:33はて? 「米軍の航空機に使用される放射物質一覧」 ていう技術資料では、古い機体しか、劣化ウランの使用はなかったと思ったが…… 使用される放射性物質としては、クラック検出用に羽(だったっけ?)に封入されている物と、暗視装置に入っている物くらいかと思ったが。 帰って資料を見直すか。
2019-03-22 14:11:56@Ton_beri この記事、海兵隊は劣化ウランの使用を認めておらず、リボロ氏だけが使用していると表現してるんですよ。試作時代はともかく、量産機はタングステンに切り替わってる時期だと思うので、どうもリボロ氏の証言は信用が置けません。
2019-03-22 14:14:40Radiation Exposure from Depleted Uranium Counterweights wise-uranium.org/ruxcw.html 1979年以前に製造されたほぼ全てのボーイングのヘリコプターは、劣化ウラン錘を含まない複合ブレードに交換済みとある。
2019-03-23 22:58:19「タングステン合金・カウンターウェイトが航空機の劣化ウラン・カウンターウェイトに取って代わった。1981年以来、ボーイング社はタングステンの交換用カウンターウェイトを顧客に提供し…」 とこういう感じで、古い機体でも交換済みの筈なんですよね。
2019-03-23 23:00:25ベル・ボーイング社製V-22オスプレイの初飛行は1989年、本格量産は2005年から。時期的にカウンターウェイトに劣化ウランを使用しているとは考えられないので、琉球新報の報道はどうも信用が置けない。誤報だろうなぁと見做してます。
2019-03-23 23:03:10NRC(米国原子力規制委員会)の劣化ウラン製の航空機カウンターウェイトの部品リストを見てるんだけど、オスプレイは見当たらないんだが・・・過去にP-3Cが使っていたとあるので、琉球新報はP-3C哨戒機を心配したらどうか。いやもう既にタングステンに置き換わってると思うけど。
2019-03-23 23:13:21調べれば調べるほど「2000年代に入ってから量産が開始された比較的新しい航空機に劣化ウラン製のカウンターウェイト使ってるわけないじゃん・・・」で終了してしまう
2019-03-23 23:19:09