#青の楽園 空想の街:とある冬の一日② ’20

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@gp_c_ 「わかったあ！ありがとー」せんろは名残惜しげに、元気に手を振る。そして何かを振りかぶって女性の手の中へ。「拾った貝殻あげる！お姉さんの目と同じ色。じゃあね！」 #巣烏記 #空想の街 #青の楽園 灰間とララも女性に手を振った。宣伝してもらった食堂には、いつかみんなで行ってみよう。

はなまめ @gp_c_

@nowhereao 「めっちゃきれいなの、いいの？ありがとー！またねー！」元気に手を振り返し、ひばりさんもお汁粉に並びます。 #巣烏記 #空想の街 #青の楽園 貝殻、きれいな青緑色ですね。「んふふふふー」きれいだって言われても大丈夫になりつつありますね。

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

#空想の街 #青の楽園 「新生活の家電の修理は俺にお任せって言うの忘れた、ひとと話すの緊張する」 「まあまあ、これからいくらでも機会があるでしょう。また街にきて貴方たち二人で挨拶にいけばよいのでは」 「お前も来いよ……」 「（食堂かー、この街っておいしいものだらけなんだなー）」

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@Ne2_co 一息ついていると、広場の隅で同じように汁粉を味わう男性が見えた。荷物からララは彼の仕事を推測する。花屋？ #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 ララの視線に気づいた灰間が彼に近づいた。やたら楽しそうだ。「すみません、お食事中に。ゆっくりでいいので、お品を見せていただけませんか」

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 「おー、ちょうど食べ終わったところだよ！ほら、見てってくんな」不思議なからーりんぐの若者だ。しかしそういう手合いにもあまり驚かなくなって久しい。#籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 楽しげな彼に、地面に置いた籠を示す。「こっちが花、こっちは鳥籠とか、こまごましたもんだよ」

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@Ne2_co 鳥籠とは捕獲用の罠だろうか。ララにはそういうことしか経験がないので、ついついそう考える。灰間の隣で見ているだけだったが、灰間は何かほしいものがあるようだ。 #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 「素敵なお品ばかりですねえ。寒いのにお花もこんなに鮮やか。貴方がおひとりで？」

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 静かな兄さんと、元気な兄さん。ずいぶん熱心につくづくと見てくれている。#空想の街 #青の楽園 #籠ノハナ屋 「んー、花はまあ仕入れてくるのがほとんどだけど…小物はかみさんの手製でね！今は外回りがおれ、店がかみさんって感じでやってるよ」

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@Ne2_co 「二人でされてるんですか。連携がお上手なんだ」灰間は珍しく眉をさげてにこっと笑い、籠と羽のついた根付を示して指を四本立てる。「プレゼント用です。四つずつ別でお願いします」 #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 花を飾る余裕のことをララは考える。いつのまにかせんろも花を見ている。

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 気のいい笑顔に「あははいやそれほどでも…あるっちゃあるし、まあ何にしたって長いんでね」などと、惚気交じりに応えつつ。「にしたって四つたあ豪儀だねえ、何か祝い事かい？」 #空想の街 #青の楽園 #籠ノハナ屋 遠巻きにしていた女の子も籠をのぞき込んでいる。ますます不思議な取り合わせだ。

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@Ne2_co 「ええ。この人たちが旅に出るって言うから、お守りにしてほしくてね」 #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 優しそうな男性だな、とララがのんびり思っていればとつぜん灰間に背中を押された。本人たちの前で言うのか。せんろは……花に夢中だ。花とも縁がなかったのだろうか？→

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@nowhereao @Ne2_co 紙幣やコインを揃えていた灰間がふと籠の形の耳飾りへ手を伸ばす。「こちらも二つ。これは自宅用で構いません、私はこのとおり耳飾りが好きでね。はい、お代です」 #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 じゃらりと右耳からさがるレンズを鳴らし、ララの前で灰間は男性に頭を下げた。

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 「なーる程！そんじゃあきっちり揃えてあげなきゃあ！」落ち着いた色にくすんだ金属の根付。できるだけ形の似たものを。旅行くひとと見送る人をつなぐものならば、できるだけ叶えてやりたい。手持ちを見比べて、適宜付け替えて揃えてみる。少しの違いはご愛敬だ。 #空想の街 #青の楽園 #籠ノハナ屋 →

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 「で、耳飾りね。どうする？金具でとめるやつと穴に引っ掛けるやつ、どっちもできるけど」あたたまってきた指をわきわきさせながら訊く。 #空想の街 #青の楽園 #籠ノハナ屋 見れば若者二人はなかなかの洒落者だ。自分にはどうにも耳につける飾りが似合うと思えない。仕方ない。おじさんだもの。

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@Ne2_co ララは元々人見知りの自覚がある。カフェで最初にろろに会ったときもそうだった。今も灰間と籠屋の男性が話すのを見るだけだ。 #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 「イヤリングとピアス、ひとつずつで。耳にも旅にも何があるかわかりませんでしょ」灰間は根付や耳飾りを大切そうに受け取り、→

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@nowhereao @Ne2_co →またララの背を叩いてきた。はっとしたララは慌てて男性に頭をさげる。灰間の真似だ。 「俺、修理屋やりながら旅したくて。家電が壊れたら修理させてください、旅の身だけど、街にも何度も戻ってくるつもりだから。ジャンクとかも引き取る」 #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 親しげな二人の様子に、微笑みがこぼれる。「家電なー、うちあんま無いんだけど、ラジオとか壊れちまったらわりと悲しいしさ。頼らせてもらうよ」#空想の街 #青の楽園 #籠ノハナ屋 「うん、ちゃーんと元気で帰ってくるんだぞー。おれそんなに長くないけどさ、帰る場所としては最高の街だと思うぜ」→

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 花を覗いているお嬢ちゃんへ、ひとつ包みを渡す。「これ、あしよ草って草の花干したやつ。靴の中に入れてもいいが、根付の鳥籠に入れてもらいな」 #空想の街 #青の楽園 #籠ノハナ屋 「んじゃ、商品にまるっと！」ぱん、と手を叩いて、「たちわかれいなばのやまのみねにおふる」…続きは帰ったら、だ。

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@Ne2_co 「ありがと。大事にする」せんろがはにかんだ。 #籠ノハナ屋 #空想の街 #青の楽園 灰間は男性の手に薔薇の氷砂糖の小瓶を置く。「あしよ草のお礼です。じゃあ」 最後の呪文のようなものはなんだろうと思ったが、またいつか会いに来て、そのとき聞けばいい、そう思い直し、ララも手を振った。

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 「そんじゃ気を付けて！行くほうも、送るほうもな！」 #空想の街 #青の楽園 #籠ノハナ屋 渡された小瓶を開けると、今日ずっと自分について回っていた匂いがする。それは焚き口から立ち上る、湯気と煙のないまぜになったそれ。どこに行っても変わらないもの。「まったく、色気がないったらないよなあ」

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@Ne2_co 中央区から出ようかと思えば雨である。しかし灰間の屋敷に戻るのも惜しく、三人は広場の外で雨宿りをしていた。 #けさう文売り #空想の街 #青の楽園 せんろが誰か見つけたらしく、目敏く反応する。「きれいな枝持ってるひとがいる！ ――あの、どこかのお店のひと？せんろたちと雨宿りしない？」

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 声を掛けられた #けさう文売り は素直に従った。色紙を濡らしてしまうのは避けたいところだったので。入った軒端に三人の影がある。「……どうも。ただの、歩き売りなので」言いながら、枝を検分する。軽く油を引いてはいるので、そんなに影響はなかったようだ。 #空想の街 #青の楽園

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@Ne2_co 「もしかして結び文かな、神社で見かけるような」一人で合点がいったらしい灰間が手を打つ、そのしたでせんろがカラフルな紙を気にしている。 #けさう文売り #空想の街 #青の楽園 なんとなく二人に引けをとりたくなくて、ララは謎めいた覆面の相手に話しかけた。「それ、ひとつお願いします」

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 「恋文、ですが……ひとつ5クルーク。よろしければ、ひとつずつ」 三人へと枝を差し出す。それぞれがそれぞれに、異なった興味の目線を枝へと注いでいる。空の水色も暮れのもの、明けのもの。春また夏の花の色。月の色、日の色。だれがどれを選ぶのか。 #空想の街 #青の楽園 #けさう文売り

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@Ne2_co どうも、とぶっきらぼうに告げ、ララは #けさう文売り の枝から炎のような、明けの色を選ぶ。本当に燃えているようだ。恋愛に興味はないが、もしかしたら旅路の励みになるかもしれない。 #空想の街 #青の楽園 せんろは月を選び、最後に残った灰間はというと、散々迷って青いものを取った。

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao まず、炎の色に添えて、 木の蔭に宿りはすべしおもひがけぬ花よりあかきともしびもなし 「よい導きのあるように」 #空想の街 #青の楽園 #けさう文売り

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 次に、月のしろがねに、 照る月にならましものを夜をわたる鳥がごとくに君旅ゆけば 「ゆくさきを、見失わないで」 #空想の街 #青の楽園 #けさう文売り

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao そして深い青に、 ちとせふる枝も待つらむ春たけてむいとしき雨に会ふふたたびを 「願えば、いつかは」 #空想の街 #青の楽園 #けさう文売り

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@Ne2_co 文化が違う、と咄嗟に感じたララはやや青ざめ、無意識で灰間を窺う。灰間はしばらく複雑な顔で黙って紙を見ていたが、沈黙を打ち消すように破顔して「ありがとう」と言った。 #けさう文売り #空想の街 #青の楽園 意味をもっと尋ねていいものだろうか？しかし旅先で自分で学びたい気もする。→

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@nowhereao @Ne2_co →せんろが #けさう文売り の覆面の顔を見上げるようにして話しかけている。 「ごめんなさい、せんろこういうの勉強したことなくて詳しくないんだ。でも、なんか、ちょっと切なくて、ちょっと明るいね。わたしが浮かんだり消えたりする気がする。…ありがと」 #空想の街 #青の楽園

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 様々な表情と、感情。ありがと、と言ってくれた少女に目線を合わせながら、大人二人にも向けて、言う。「……意味を求めたいなら、求めればいい。このまま、仕舞っておきたいなら、それでいい。忘れたければ、それも」#空想の街 #青の楽園 #けさう文売り 「そういう、ものだから」

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@Ne2_co #けさう文売り が付け加えてくれた言葉でララの肩の力がほどける。これから旅をしていて思い返すときもあるかもしれない、そのときに、やはり何か湧き起こるものがあるのだ。 #空想の街 #青の楽園 旅といえばバイクを屋敷の前に置いてきたが、まさか雨に濡れてはいないか。→

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

@nowhereao @Ne2_co 「ごめん、俺、行かなきゃ。あの、これありがと、大事にするんで。じゃ」独特な空気を纏う #けさう文売り に礼を告げ、ララはすぐ近くの灰間の屋敷へ駆け出した。灰間がすかさずとりなしてお代を渡す。「すみません、どたばたして。ありがとうございました」 #空想の街 #青の楽園

こみや@空想の街 @Ne2_co

@nowhereao 「……では」と片手を上げて、三人の後ろ姿を見送る。 #空想の街 #青の楽園 急に広々とした場所で、#けさう文売り はつかの間瞳を閉じた。そうとは聞かなかったが、あの中のだれかが纏う旅の空気が――もしくは旅に行こうとする者の空気が――あとに残っていた。

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

#空想の街 #青の楽園 「あのやろうあたりまえのように……私に甘えよって……」 「お金のこと？」 「うわびっくりした！いえ、お金はもちろん私が払いますよ、私が持ってるんだから。そうじゃなくてね～あのやろうほんと」 「……？」

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

#空想の街 #青の楽園 バイクは無事だ。かろうじて屋根の下に寄せてあった。雨足が柔らかいのに救われた。 ほっとしたララが胸を撫で下ろしたその瞬間、すぐ耳元で恨みがましい声が響いた。 「貴方ねえ、」 「うわっ！」ぞわりときて思わず振り払ってしまう。後ろからも呻き声が聞こえた。

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#空想の街 #青の楽園 「おま、お前、背後に立つなよ」雨だと気配がうまく掴めないことがあるのだ。 頭ひとつ小さい灰間は鼻を抑えてしかめっつらをしている。「乱暴者め。私は謝りませんからね。まったく、思いつきで動くと他人の迷惑になるじゃないですか、大体貴方は私に甘えすぎなんですよ」

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#空想の街 #青の楽園 「せんろが思うに家の前で夜中に言い合いしてるほうがまずいよ。楽しそうでいいけどさ」更に下から響いてきた、戸を閉めるような言葉に男二人立ちすくむ。 「……すみません。家に入りましょう、バイク無事でよかったですね」 先に謝る灰間に、ずるい、とララは思ってしまった。

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#空想の街 #青の楽園 「ちくしょう、あいつもたいがい俺に甘えてねえか？」もやもやしながら一人、ララは軒先のバイクにカバーをかけてやり、それから屋敷に入る。 灰間はなにかの術師のように被っていた布を畳んでいたところだった。茶色のコート、白いブーツも脱いでいる。せんろは暖炉の前だ。

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#空想の街 #青の楽園 灰間から根付と、それから包みをふたつ渡された。「籠屋さんから頂いた根付です。エンジンが完成したらバイクのキーにでもおつけなさい、きっとお守りになります。はい、せんろにも」 「なんで四つも買ったの？」もっともなせんろの問いかけに、灰間は苦笑している。

青の楽園／「羊たち」 @nowhereao

#空想の街 #青の楽園 「それはね。ララくんと私、前にさるカフェさんってお店にお世話になったことがありまして」「ああ、店主さんとろろのぶんか」説明を盗んでララは納得する。灰間の目配せを待つまでもない。 あの二人には旅に出ると決まったことを伝えたい。これはいい贈り物になるはずだ。

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#空想の街 #青の楽園 「じゃあ出発前に行かなきゃね。わたしもそこに行ってみたい」暖炉の前、せんろと灰間が根付やピアスをひろげてあれやこれや言っている。灰間のぶんの根付はないが、本人はピアスなどを買ったので気にしていないらしかった。 ――キーにつけろと灰間が言ったことをララは考える。

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#空想の街 #青の楽園 キー、つまり鍵だ。さしこんで、まわして、そう、何かと何かがぶつかればいい。爆発するような。それでものを動かすのだ。さしこんで、まわして、そして。ララは目の前にない部品を空中で組み立てる。壊す。組み立てる。「さしこむ、回転、爆発、さしこむ、回転して、爆発……」

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#空想の街 #青の楽園 濡れた髪にも構わず、床に薄い尻をつけてぶつぶつやりだしたララを、灰間は面白そうに見つめている。と、徐に灰間が口を抑える。 どうしたの、と問うたせんろに灰間は笑った。よく笑う。「舌噛んでたみたいで血が。いえ、ララくんとは無関係です、なんでだろうな」

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#空想の街 #青の楽園 「血？」せんろはいぶかしがったがそれ以上は問い詰めなかった。彼女の緊張を解すように、灰間が目元をゆるめる。ララはそのあたりをぐるぐる歩きだしており、灰間たちのことはすっかり忘れている。 「この先のことを悩んでいるのは私も同じなんです。……変装でもしようかな」

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#空想の街 #青の楽園 「はいまは、……はいまはさ、」口元の赤を親指で消して立ち上がる灰間の足元で、せんろは何か悩んでいるようだった。灰間は続きを待つがそれがなかなか出ない。 雨はまだ去らないようだ。 「――なんでもない」結局それだけ発し、せんろは息をすべて吐いてしまうのだった。

空想の街公式アカウント @humptyhumtpy

そして、街は終わりを告げます。

空想の街公式アカウント @humptyhumtpy

とある冬の一日。空想の街の参加、ありがとうございました！今回の企画はここで終わりですが、空想の街が消える訳ではありません。いつでも、だれでも訪れることの出来る街。街は夢の中に、夢はあなたの中に、あなたは現実の中に。　#空想の街　これにて、閉幕！