加藤AZUKI @azukiglg

安全保障趣味者。 平和を希求するより安全を確保するほうが現実的。 全ての理想はコストに見合う範囲でなら実現を願うべき。 分を知り、身の丈に合うことをしましょう主義者。 集合知と猫の下僕。 Tweetの利用はご自由に&計画的に。
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可処分資産を付加価値にばらまくオタクとは「恩には恩を返し、悪意には悪意を返す妖精さん」である説

民話的だけど、日本の神様は絶対善とは限らなくて、「善意には善意を返し、悪意には悪意を返す」「報恩と復讐、どちらもを同じ神がする」とかある。 「可処分資産を付加価値に使う神」であるところのオタクは、「なくても困らないものが売れないときに、付加価値があるからというだけの理由で快く財布を開いてきた福の神(地域による)」だが、福の神を追い払うような【加護を受けたと言い張る善なる人々】と、【報恩に報恩で..
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「萌え」が町おこしに使われるのは、萌えに反応する層の金離れがいいから。について

綺麗事と伝統に縋るだけで地場産業のない観光産業地域が食っていけるなら、それがいちばんいいとは思うけど、現状はそうではない。 金離れがいい=可処分資産の自己決定権を持ち、体験消費や付加価値消費など「原価に対してアンバランスな価格」のものでも価値があったと金を出す層として「萌え」と「オタク」が紐付けられてるのであって、それが気に入らないならもっと観光地行け。 といういつものお話。
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