永太郎(ながたろう)/重永瞬 @Naga_Kyoto

地図とまち歩きが好き。京都で地理学を学んでいます。/関心→縁日露店, 社寺境内, 近代都市, 移動論
http://blog.livedoor.jp/naga_taro/

公共空間における飲酒

酒はどこでなら飲むことが許されるのか。路上飲酒、イートインでの飲酒...
永太郎(ながたろう)/重永瞬

城下町関連の文献まとめ

・webで読めるもの ・城下町全般について論じたもの(個別の都市ではなく) を中心にまとめてみました。 目次 ・城下町研究の流れ ・城下町プラン類型 ・タテ町・ヨコ町論 ・城下町の都市内部構造論 ・官庁街への転換 ・ヴィスタ(見通し街路)の研究 ――――― ※2020.4.17作成のまとめをTogetterより移行

COVID-19と「地図の罠」

新型コロナウイルスに関する地図を見て考えたこと。地図の扱いの難しさとか。 ――――― ※2020.4.8作成のまとめをTogetterより移行

今和泉隆行(地理人)『みんなの空想地図』読書メモ

初詣旅行↓の帰り道で読んだ本 2016.12.31-2017.1.3 初詣巡検 https://togetter.com/li/1303520 ――――― ※2018.12.30作成のまとめをTogetterより移行

吉田初三郎まとめ

吉田初三郎の作品と関連論文について。京都が中心。自分用メモ。 ――――― ※2018.3.16作成のまとめをTogetterより移行

橋まとめ

橋です ――――― ※2018.12.29作成のまとめをTogetterより移行

ジェントリフィケーション ~都市の再開発と階級分断~

読書メモとか。 ①藤塚吉浩『ジェントリフィケーション』古今書院,2017年 ②ニール・スミス(訳:原口剛)『ジェントリフィケーションと報復都市:新たなる都市のフロンティア』ミネルヴァ書房、2014年(原著:1996年) その他webサイト ――――― ※2019.9.19作成のまとめをTogetterより移行

アンリ・ルフェーヴル『空間の生産』読書メモ

がんばってよみました。むずかしかったです。 メモは別箇に取ってたんですが、ツイートはⅣ章以降のみです。 ―――――――――― アンリ・ルフェーブル(斉藤日出治 訳)『空間の生産』青木書店、2000年 >社会空間とはなにか。資本と国家が巧に切り分け編成する抽象空間。現代資本の矛盾と対抗のうちに抽出した、「空間の権利」宣言。20世紀社会科学フロンティアを拓いた社会学の新しい古典。 ―――..

都市デザイン研究体(1968)『日本の都市空間』読書メモ

地理学と建築学の違いとか ――――― ※2017.11.27作成のまとめをTogetterより移行 なんか自分いつも学問の比較やってますね

ドリーン・マッシー『空間のために』読書メモ

空間のために|月曜社 http://getsuyosha.jp/kikan/isbn9784865030129.html ―――――――――― グローバリゼーションと排外主義は、なぜ共存しうるのか? 時間を変化の次元として、そして空間を静的な次元として取り扱う西洋的な思考の伝統に異を唱え、ベルクソンや構造主義、ドゥルーズやデリダなどの時間/空間理解を批判的に検討するなかで、多様な歴史の軌跡の相..

「SNS映え」と観光地のあり方について

写真映え→動画映え? ――――― ※2017.11.27作成のまとめをTogetterより移行 このへんの感覚は4年前と今(2021年)でも結構変わってる感じがしますね
永太郎(ながたろう)/重永瞬

空間メディアとAR:マイマップAR・セカイカメラ

マイマップARの完成が楽しみです ――――― ※2017.11.28作成のまとめをTogetterより移行 なんか予言みたいなトーンで話してて恥ずかしいですね
永太郎(ながたろう)/重永瞬

創られる歴史/発見される風景:「らしさ」はいかに形成されるか

「都市フォント」から色々と考えてみた(2017年のまとめ)

ラカンと地理学:空間の生産と精神分析

精神分析で知られるラカンの三界(現実界・象徴界・想像界)を地理学の空間論・景観論に応用すると面白いのでは?というお話。 文献 斉藤環「生き延びるためのラカン」 デレク・グレゴリー「ラカンと地理学 ―空間の生産再考―」

「テクノスケープ」について

岡田昌彰『テクノスケープ 同化と異化の景観論』など

写真(=路上からの視点)と地図(=空からの視点)の関係性

辰巳唯人「写真における地理的メタファー : 交通空間から世界と表象の関係を再考する試み」