永太郎(ながたろう)/重永瞬 @Naga_Kyoto

地図とまち歩きが好き。京都で地理学を学んでいます。/関心→縁日露店, 社寺境内, 近代都市, 移動論
http://blog.livedoor.jp/naga_taro/

「どこに”ある”か」ではなく「どこから”きた”のか」

流動的な地理をとらえるためのキーワード。立地ではなく移動に目を向ける。
永太郎(ながたろう)/重永瞬 1

エドワード・ソジャ『第三空間—ポストモダンの空間論的転回—』

エドワード・W・ソジャ(加藤政洋 訳)『第三空間—ポストモダンの空間論的転回—[新装版]』青土社、2017年(原著2006年)

ラカンと地理学:空間の生産と精神分析

精神分析で知られるラカンの三界(現実界・象徴界・想像界)を地理学の空間論・景観論に応用すると面白いのでは?というお話。 文献 斉藤環「生き延びるためのラカン」 デレク・グレゴリー「ラカンと地理学 ―空間の生産再考―」

写真(=路上からの視点)と地図(=空からの視点)の関係性

辰巳唯人「写真における地理的メタファー : 交通空間から世界と表象の関係を再考する試み」