遠田大亮
@DaisukeEnta
農業、農政、農協等“農”に関してのツィートが多いです。
(個人的には)GHQの占領政策や押し付けられた憲法を金科玉条としたままでは、日本農業はもっと衰退すると考えています。
山形県農協中央会勤務。農協監査士。明治大学法学部卒。山形県酒田市出身。
過去のツィートは、以下↓のまとめサイト(min.t)からどうぞ。
min.togetter.com/id/DaisukeEnta

米食の変容と展望 青柳斉
米はお年寄りが多く消費していて、若い人は消費していないと言う、イメージがないですか?
それは、誤りです。
GHQからパン食を教えられた60代・70代以上が米を消費しておらず、米飯給食で米を食べた40代以下の方が米を消費しています。


葉隠入門 三島由紀夫
昭和のころ(自分が子供のころ) 周りの大人達は、自らに誇りを持って生きていた。「葉隠」 は今の日本人が失った 「誇り」 を取り戻すヒントの様な気がしている。


農村政策の変貌 小田切徳実
農村の問題は、 「人」、 「土地」、「ムラ」の空洞化の3つに整理できる。 それぞれ、「過疎」、「中山間地域」、「限界集落」 の造語を生み出し社会問題化した。
しかし、それ以上に深刻なのは、 「誇り」の空洞化である。 農村の議論は、 誇りの空洞化を避けては、通れない。


竹中平蔵教授の「反日」経済学 三橋貴明
竹中氏がこの本のタイトルの様に反日であるかは、ともかく、日本が長いデフレで、 危機的な状況であることは、よくわかりました。


自民党農政史(1999-2007)吉田修
2002(平成14) 新たな米政策~2003 (平成15) 米政
策~2006 (平成18) 加藤紘一~2007 (平成19) 参院
選比例


自民党農政史(1992-1998)吉田修
1992(平成4) UR農業交渉~1993(平成5) UR農業交渉~米緊急輸入~野党農林族~1994 (平成6) 新食糧法~山本富雄~1995 (平成7) 住専問題~1997(平成9年) 松岡利勝~1998 (平成10) 江藤隆美


自民党農政史(1978-1991)吉田修
1979(昭和54) 丹羽兵助~1981 (昭和56) 浜田幸一~1984(昭和59) 農林8人衆~1987 (昭和62) 派閥と農林族~1988 (昭和63) 農産物貿易戦争~1989 (平成元)悩む人事~ 1990 (平成2) ガット・ウルグアイ(UR) 農業交渉~1991(平成3) UR農業交渉


自民党農政史(1955-1977)吉田修
1955(昭和30) 自民党結党~1956 (昭和31)予算大綱~1957(昭和32) 食糧管理制度~1959 (昭和34) 農林漁業基本政策調査会~ 1961 (昭和36) 農業基本法~池田隼人首相の演説~ 1986 (昭和43) 総合農政調査会~ 1970 (昭和45) 晦日の銭湯 ~1971(昭和46) 農林族~1972(昭和47) 宮脇朝雄全中会長~
1973(昭和48) 桧垣徳太郎~..


坂の上の雲 司馬遼太郎
坂の上の雲が好きです。 大学生の時、 夢中になって読みました。 懸命に世界と向き合ってきた先祖たちを誇りに思います。
(軍部が暴走し侵略戦争を起こしたとする、 司馬史観には賛成しませんが)


天皇とは北極星のことである 斎川眞 副島隆彦
全ての日本国民に問います。 天皇とは何?(チコちゃん風に)
北極星は天の中心=天皇はこの世の中心と言う意味。
要は中華思想と同じ。 言われて納得。 目から鱗。
天皇の世が天壌無窮に続くこと、稲作が大切にされることを祈念します。


繊維交渉と田中角栄について
小室直樹、 渡部昇一、石原慎太郎の本から田中角栄の繊維交渉時のエピソードを抜粋しています。
国際貿易交渉でアメリカの言いなりになる現在の政治家たちに見習っていただきたい。


協同組合と農業経済 鈴木宜弘
「農協改革」はアメリカや企業が儲けるための 「農協解体」に他ならない。
鈴木宜弘先生、 とても分かりやすい本、ありがとうございます。





錯覚の権力者たち 稲田宗一郎
平成26年農協法改悪による中央会廃止、減反廃止、農地中間管理機構の創設など一連の「改革」を策謀したのは電通。電通と安倍総理 (自民党)は満州アヘン利権をルーツとする関係。
農協を潰す目的はアメリカにJAバンクと共済マーケットを売り渡すことであり、 農業は規模縮小に向かう。


知的生活の方法 渡部昇一
「本は繰り返し読むもの。」
知への向き合い方について、 同郷 (山形県庄内) 出身の著者から、叱咤激励を受けている気持ちになりました。




サル化する世界 内田樹
朝三暮四のサルたちは未来の自分が抱え込むことになる損失やリスクを他人事だと思っている。この事は、当期業績至上主義者と酷似している。
