鑑賞物手帖（2016.11～）

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庭園も散策しました。 pic.twitter.com/5qh1smUDHy

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各所で名前は見れど何者なのか？漸くその人物に相対する展示。サントリー美術館「織田有楽斎展」 武将の活動歴、茶人の活躍歴を見せてから「逃げた男」の章へ移るのがうまい。書や書状は現代語訳があるので入りやすい。後期は寺沢貞宗が展示されるので後期も見るとより理解が深まりそうです。3/24まで pic.twitter.com/WcIaoX4Bhf

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交渉に長けてたようだし有能じゃん、からの「逃げた男」と評されてる書物がめっちゃ悪意ある！現代語訳も有楽斎が自害をすすめたみたいな物書きされてる！こ、これが脚色〜なんて思っちゃった。誇張されて訳されてるかもしれないけどある意味ゴシップじゃんよ……織田家が残した書物と温度差がすごい

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展示室1の茶碗や茶杓類はちょっと低めの展示ケースで中身もバッチリ見えます（その代わり高台をじっくり見るなら屈む必要がある）藤袴は象嵌が可愛いね。所蔵品には藤があしらったものが多かったけど、藤はなんの由来でモチーフに採用してるかわからない的なことが書いてあったなあ……

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「鎹」も中がばっちり！馬蝗絆と比べるとちょっと落ち着きのある色かな？規則正しく並んだ鎹と縁の金継ぎがお洒落。 鎹にはしっかり使用された記録があるんですね。使用歴がない馬蝗絆、どのような扱いを受けてたのか謎が深まる……

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蓮鷺図襖、階段の上からもう、存在感がすごくってぇ……ライティングも綺麗でぇ…… シームレスに一気に見れるの最高ですわ〜！目線の高さだから囲まれているみたい。 最盛から枯れていく様まで見せてるのいいね。正伝院でも大体近い見せ方なのかしら。

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光悦と交流があったので関連書状もあるし、有楽斎作の手捻り茶碗もあるのでいい時期に展示してますね。有楽斎の茶碗は大きめお口のゆるやかフォルムだけど、入った金継ぎが稲光みたい。 あと茶壺！蓋外して横にそっ……と置かれる展示されてた。そういうの大好きです。

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鑑賞後は併設カフェで特別展のお抹茶メニューを。生麩饅頭ついてるのうれしー！ふの焼も美味しかった！ #めしませ男士 pic.twitter.com/c7j6mcs0ev

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圧倒的な物量。見てよこのぎっしり！泉屋博古館東京「うるしとともに―くらしのなかの漆芸美」 見る楽しみ、生活の中で使う楽しみ。実際に使っていた例を想像させるような展示。外でお茶を楽しむ携帯用茶箱の内容物はこんな感じと出してるのとか、元は使われていたと「わかる」のがいいのだ。2/25まで pic.twitter.com/ZldywsCq02

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前回に引き続き生活のそばをテーマに出してる感じで良い。 原羊遊斎作の椿蒔絵棗のデザインが酒井抱一だそうで、そのデザイン案のお手紙を棗の添状として一緒に残しているという面白い例。その展示が添状の下に棗を置くという揃えてひとつの展示とされていて！これ考えた人天才の方？と興奮した！

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鑑賞後はお隣でフルーツサンドです。 りんごが入ることで食感も味わえるのが良いですね（りんごじゃなかったらどうしよう） #めしませ男士 pic.twitter.com/tJhAuKxTNc

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ここに来ると陶芸の「今」はこうだぜ！なパワーにわくわくしちゃう。菊池寛実記念 智美術館「第10回菊池ビエンナーレ展」 やっぱり青磁が好きなので目につくのも青磁だったりするんだけど、昔からあるものに今の感覚が加わってるのたまらないよなあ。 座布団が本当に座布団、やわらかそう。3/17まで pic.twitter.com/lkZzkSd24b

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ちょっと早めの見納めです。刀剣博物館「正宗十哲」 不動正宗は離れると刃文と地鉄がくっきり目立つように見える位置があるので間合いをよんでるナニカみたいな感じでウロウロ。この位置だと濃く映る地鉄が青空に、刃文が流れる雲のようにも見えるのです。ライティングの関係かな？ 正宗十哲は2/11まで pic.twitter.com/Or3sRFELWV

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解説読んでもどれがどの部分かわからない頭なので（いくら読んでも理解できん）見えた感じでしか言えないのだけど、不動正宗は近づいて見ると地鉄にもう一枚薄い膜がかかっているように見えることがありますね。薄氷というか……刃文、地鉄、薄い膜と三層？に見えるのが面白いなと。素人の見方ですが。

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京極正宗の茎が振袖って表現になるほど！？確かに！とやっと気がついたくらいですわ。刀を見てちゃんとわかる人はすごいなあ。

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写真の代わりに使われていたのなら、魚類図もボタニカルアートと言えるのでは？という視点に確かに？と唸ってしまうわけで。ＪＰタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク「魚学コトハジメ」 吉川繁蔵の解剖図がとにかく緻密、観察力と描写力の高さが窺えます。2/18まで pic.twitter.com/FIyiWvmfCa

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名前ぐらいしかよくわかってない画家らしく、今後研究で掘り下げられていくのかもしれませんね。3枚目の標本は最初は分類づけていたけどこの分類でこの形の魚はいなくない？と今では「何この魚…」とアンノウンカテゴリになっているものだそう。そもそもこれが本来の姿なのか？という疑問もあるよね… pic.twitter.com/43Z3BGMnRa

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その姿に景色を見出し銘をつける。茶碗を土の刀剣と称するのは的を射ている。東京国立博物館「本阿弥光悦の大宇宙」 ライティングが本気すぎる。大宇宙の名ですが、ラストの茶碗で本領発揮というか「もう一度変身残してた」といったところでしょうか。等間隔に配置され浮かぶ様はまさに宇宙。3/10まで pic.twitter.com/8rYKeNUkjA

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茶碗でここまで魅せる！？となるので実際に目の当たりに、対話しに行ったほうがいいです絶対。照明の関係で高台が若干見えづらいですが、パネルではお尻、出光所蔵の香合は蓋裏も見せてくれる高待遇。そりゃラストにこれ持ってくるよな！という力の入れ具合。というかどこも見どころすぎるのだ

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光悦茶碗は毘沙門堂が良かったな。濃い釉薬が雲のように見えるなんて記載されていたが、緑系にも見えたのと掛かる白の釉薬（反射光か？）が山から立ち上る霞に、朝焼けか、夕焼け映えする山のように見えたなあ。

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乙御前は見る角度であまりにも形が違うのと、ライティングによる色が綺麗だったなあ！紙屋の第一印象はさび猫。形もまんまるでかわいいね。 道入作の鵺も良かったなー。 冠雪は光悦には珍しい白の楽焼茶碗だそう。こちらも釉薬だまりによる萌葱色が良いですね。

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村雲、時雨、雨雲は点々と横一列で配置。村雲は他二腕に比べて形が緩やか穏やか系。トーハクにある村雲もまんまるゆるふわ系なので村雲と名のつくものはゆるふわな決まりでもあるのか。

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雨雲。そうだ、雨雲で茶碗も見た目で名前つけたりするのかな？なんて思ったのを思い出しました。ライティングで茶碗特有の緊張感？を見出されてる気がしたので良い感じに展示されて良かったわねー！と授業参観に来てる家族みたいな心持ちになってしまった。

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そして真ん中配置の時雨。冬の初めに降る雨の通称ですが、腰のあたりに入っているひびから張り詰めた空気を感じます。ぱりぱりと薄い氷が割れるような音も聞こえてきそう。ひびに見えたけど黒釉の境界だったらどうしよう。またじっくり見なければ。

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全部見せます鶴下絵。最初の区画で光悦印についての展示があるので、良い感じに進研ゼミできますね。それにしてもダイナミックで、散りばめた文字は優雅なリズムを刻む。不思議な作品です。 文字でこれは中風で動かない時の、こっちは小康状態とか紹介されてて研究ってすげえとなるなど

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刀剣。ライティングの良さよ！国宝展から腕、上げておきましたぜ！な意気込みを感じる。北野江めちゃめちゃ推してくる……名物帳の並びが富田、北野、松井、桑名だったので、とうらぶの松井、桑名周りの設定はここも拾っているか？と思うなど。北野江本体も美しい展示でした。

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花形見は360度。拵がかわいい。写真で見たときは茎に花びらみたいなつぶつぶが見えたけど、実際に見たらそんなでもなかったな。というか出品刀剣、後藤藤四郎以外みんなハバキ付きで「うちでは特別な時にしかつけて出さないので後藤も本体だけ出張ですよ。もちろん」っていうご実家の圧を感じる……

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さて、後藤藤四郎。ガイドにあるように華やかな刃文を存分に見せるようなライティングでした！鋒の不明瞭さも「こ、これか！」とよくわかる見せ方。とくびの時は霞がかってる、霧のようなんて思ったけれど、場所が違うと見え方も変わりますね。

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というか肌が綺麗すぎではないですか！？吉光で見慣れてるのが厚なので同じ吉光でこんなに違うの！？と肌がとにかく綺麗で見惚れてしまった。刀身の途中に霧や霞のように映る箇所がまた良い。隣の鳥飼来国次と見比べると大きめな短刀なんだと分かるね。前は五月雨郷と一緒だったので（デカすぎる本差）

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今週に始まった展示だったためなのか人の出入りも穏やかで、いいのか？また見てしまうぞ？と会場何度も巡ってしまった。作品間もゆったりめにとられてる印象で見やすかったな。

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樹状構造の奇抜さ。パナソニック汐留美術館「フランク・ロイド・ライト」 細かに区間分けされた空間はまるで立体型のスクラップブック。セクション幅が狭く余韻を味わう前に次の新しい情報が激突してくる感じ。各セクションの繋がりが拾いづらいので私には情報がとっ散らかる印象だった。3/10まで pic.twitter.com/lNd8IU8TZr

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建築の知識があれば印象も変わるのかも。とにかく情報量が多い！混雑を見越して構成はされているとは思うものの、人が多いとそっちに気を取られやすいかな。あとびっくりするほど混雑していたのですが、どういう点から注目されてるんだ？と世間のトレンドがわからない私は戸惑いながら鑑賞したのである

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ライトさん、日本画（浮世絵）の影響も受けていたようで透視図の描き方が日本画的なんですよね。建築用…ですよね？と聞きたくなるくらい一つの作品として完成してるのが面白いなと。あと樹状構造が面白かったな。こんな建築ありなんだ！って思った。どういう経緯で思いついたのか読み取れなかったけど

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鑑賞後はアップルパイ食べて一休み。あたたかアップルパイ美味しかったなー #めしませ男士 pic.twitter.com/urbcHdnAjO

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没入してきた。寺田倉庫G1「ゴッホ・アライブ」 ゴッホは病んでたんだよ！を前面に押してくるような構成だったな…そりゃ病んでたんだけど小康状態もあったはずで… 文字で「こうだぜ！」を出されると「そうなんや！」になってしまうよなと唸りながら没入してきた。出せる情報には限りがある。3/31まで pic.twitter.com/BmhK0RzjAB

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（絶対鑑賞ポイント違うよな）と思いつつコラボメニュー食べてきました。キーマカレーおいしかったよ #めしませ男士 pic.twitter.com/3p0r14J1Vk

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ごっちん、龍やぞ。越後（？）静嘉堂「ハッピー龍イヤー！」 ここまで龍って集められるの！？ってくらい龍だらけ！中には初公開のものも。丁寧にわかりやすく龍の品について紹介しながら、曜変天目に「汝は龍！」ばりの言論展開には笑ってしまった。うんうん、それも龍だね！龍でいいよ。2/3まで pic.twitter.com/N6HSoQWhd5

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とまあ、冗談はさておき。茶碗の仕覆に合わせて箱に収める時の柱なども紹介しているのはそうそう！そういうのもっと見せてー！ってなっちゃった。あと実際に炉に乗せてるのをお出しされてるのが嬉しい。こういう使い方か！と解像度が広がるね。 pic.twitter.com/wCBvqb20NM

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電車で一本はしご。川崎浮世絵ギャラリー「新版画の沁みる風景」 新版画まだまだ巡り会えてない作家がいるので新鮮に映るものもあり。巴水は雨、雪の作家だと一方的に思っているのだけど、もしかして版画界に雨の題材は多め？橋口五葉は銀で雨を、伊藤孝之は擦りで風雨を表してるのが良かった。2/4まで pic.twitter.com/xdYIEl0uhF

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チャンネルが合えば深い森になるのかも。府中市美術館「白井美穂　森の空き地」 二点を除き作品プレートはない。入り口にある作品リストとごく一部の解説書を手に展示室の森を練り歩く。「よくわからない」「そうか？」「なんだこれ」が終始付き纏う展示だった。久々に現代美術に触れたかも。2/25まで pic.twitter.com/GNPgPBBDRP

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お昼はコラボメニューのアイルランドのビーフスタウトシチュー。お肉柔らかだけど、ビーフシチュー？かなあ？というお味。日本での一般的なビーフシチューは味調整されてるんだねえ #めしませ男士 pic.twitter.com/MF8647CaG8

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募金がてら水龍剣のおべべや茶碗たちをじっくりみてきたよ。三日月宗近もじっくりと。夜間開館サイコー 松林図屏風は複製品もおすすめだよ。目と鼻の先で見れるよ。 そして久々の雪中群鶏 pic.twitter.com/anLtSDGLYn

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アーティゾン美術館「マリー・ローランサン-時代をうつす眼」 時代の移り変わりによって赤などを取り入れるようになったローランサン。前の展示で解説はあったけど現物はなくて「本当？」の状態だったのがようやく補完されました。あの画風じゃない自画像とかキュビスム寄りの絵もあって○。3/3まで pic.twitter.com/dgpYXdgd27

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ローランサンとキュビスムも取り上げてるので、キュビスム展の補完にもよさそうです。犬、かわいいね。 pic.twitter.com/bcSUQ4tljh

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鑑賞後は併設カフェでコラボメニューを。ショップでも売ってるハーブティーいただけるのっていいねえ。 #めしませ男士 pic.twitter.com/kGhArbwcNB

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今季のお出迎え刀は京極正宗。刀剣博物館「正宗十哲」 刀剣博物館特有の刀工順で見せていただけるのはありがたい。会津新藤五をはじめ、撮影可能な刀もいます。会津新藤五、研ぎ減りがなくて肌が綺麗。保存状態がいいですね。優等生とか、先生みたいな印象（？）見ることができてよかった！2/11まで pic.twitter.com/rGCxBFMn2Z

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一番響いたのは不動正宗！刃文がめっちゃくちゃかっこよかったー！なんだあれ！ちょっと離れた場所から見ても存在感が強く、まるで炎が揺らめいてるようでした。よく来てくれたね……拵も一緒に……（撮影不可でしたが）稲葉はびっくりするほど美しい。こんな刀あるんだ！？ってくらいピカピカしてた

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江がまとめて見れるってそんなにない気がする。 京極正宗は形が面白いですね。意外なところがカーブしてる。 写真は伏見正宗。正宗でもここまで違うんだーと見比べるのが面白いです。行光も面白いつくりをしています。 撮影不可ですが志津もなんじゃこりゃ刃文なので変わった刃文好きは是非見てほしい pic.twitter.com/44vU9IiCHq

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舐めるように見てきた。出光美術館「青磁」 後期は「千鳥」が出展！蓋された状態での展示でしたが、ほぼ360°で見れるのでとくびコラボ単眼鏡でじーっくりと見て来ました。千鳥の千鳥ちっちゃ…かわいい…脚浮いてる（当然）白菊が蓋なしで展示されてたのかなりレアだったのかな？と思うなど。1/28まで pic.twitter.com/Sgke0KNYIw

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サントリー美術館では1/31から「鎹」が展示される（はず）ので、見比べのために馬蝗絆を見ておくというのはかなりおすすめです。トーハクではVRおさわり体験で馬蝗絆の重さや手触りも確かめられるのでかなりおすすめしたいコース。普段見れないところも見えちゃうぞ！