Rhapsody277 透明人間と機関者編

伍条 月斗（創作ｱｶ） @5jyouTsukito

青葉 丈と追跡者が仕事終わりが同じだったというのもあり、二人は今日の仕事について色々と話しながら277機関のエントランスを歩いていた時だった。 「青葉丈はお前か！？」 「いかにも食い意地がありそうな機関者だな！」 「あぁ、ちげぇねぇ！」 #Rhapsody277

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二人の前にいきなり現れた上、矢継ぎ早に良い事を言わない機関者が現れたのだから、良い気分にもならないし、何のことかさっぱりわからない。 隣に居た追跡者は「オメェら、ウチの青葉さんに何か用なのか？」睨みつけるように聞くと、向こうは少しだけ引きつつも話をつづけた。

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「この機関者は今、ある容疑がかけられている」 「よ、容疑ですかぁ？！どうして僕が！？」 慌てふためく青葉を横に、追跡者はあくまで冷静な態度で「どういう容疑なんです？」と聞いた。 「機関内のありとあらゆる食料を食べ尽くした容疑だ」 と言うのだから、二人は思わず顔を見てしまうのだった。

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「兎も角だ、青葉丈。お前は今から俺らの所まで来い。事情聴取だ！」 ガシッと腕を掴まれた青葉は「だからぁ～、僕は食べてないですよぉ！」言葉で抵抗するものの「しゃらくせぇ！」と、もう一人の機関者に怒鳴られてしまう。 #Rhapsody277

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「るっせぇ！ただでさえ、機関者は余程のことが無い限りは腹が減らん存在だってのに必要以上に食べる機関者なんて、お前以外に居るか。暴食の機関者くん！」 その言葉を聞いた青葉は顔を真っ青にしたかと思えば、それ以上の声を出す事もなく、その場にへたれこんでしまう始末。

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「おい、立てよ！！」 「んなぁ、テコでも動かんつもりか！」 「ふざけんなよぉ！」 一部始終を目の当たりにしていた追跡者は、三人の機関者に改めて物申す。 「いくら青葉さんが過去にそう呼ばれてたからって、いきなり寄ってたかって犯人扱いするのもどうか思いますぜ？」

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「おめぇには関係ねぇーだろがい！」 「っていうよりも、食料が消えたっていう件。青葉さん以外の者でも考えられる線はあるでしょうが。単調にもほどがあるってもんだぜ？」 「んなぁ、君ね。上がそう言って――」 「頭固すぎだ、もう少しは柔らかく考えられないもんかねぇ…」

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仕事を終えた灰田が277機関のエントランスに戻ってきた時だった、妙な人だかりが出来ていて「一体なんだ？」と思いつつ、機関者の波をかき分けて中心へ向かうと、そこにはテコでも動かない青葉の姿と、灰田に気づく追跡者と、床に居る青葉を見る違う部署の機関者三人の姿があった。#Rhapsody277

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「おい、チェイス。これはどういう状況なんだ？」 「単純に言うと、この機関者トリオが青葉さんを抉ったんだよ」 「何を抉ったんだ？」追跡者に問おうとした矢先、三人の内の一人は「人聞き悪いな！事実を言ったまでじゃないか！」と反論する。

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「いやいや、人としてやって良い事と悪い事があるでしょうが。えぇ？」 煽り気味の追跡者に対し、灰田は馬を落ち着かせるかのように言いながら、改めて聞いた。 「ちょっと、青葉さんの身に何があったのか、詳しく教えてくれませんかね？」

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仕事に一区切りついたラシュリエは、一旦外の空気を吸いに行くと伝え、近くの廊下の窓から外を眺めていた時だった。 ――あの姿は、姫！今日も麗しゅうございますなぁ…。 外にいたミヨシノを眺めていたラシュリエだったが、見過ごせぬ光景を目の当たりにする。 #Rhapsody277

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――なんだ、あの野郎。姫の後を、追っている…？ ミヨシノの事を凝視していると「ラシュリエ、お前、まだ休憩し――って、何見てるんだ？」レイラスが隣にやって来て声をかけるものの、当の本人はその声にも気づかず、ミヨシノの方を睨むように見つめているのだ。

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その顔つきで事を察したのか「妙な輩が居るのか？」と、冷静な声で聞けば「あぁ、姫に近づこうとする不届き者だよ」こちらも冷静な声で返したのだった。

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「つまり、ここ数日で機関中にある食べ物が何者かによって全て食べられてしまった。そこで、かつて「暴食の機関者」と呼ばれていた青葉さんを真っ先に疑った…ということですか？」 青葉をなんとか何時もの職場まで連れて行かせた後、灰田は改めて話を聞き、自分なりに要約したのだ。#Rhapsody277

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エントランスでうずくまっていた時より、自らの足でココで歩いてくれたまではよかったものの、自分の席に座ってもなお泣き止む様子はなく、偶々いた河田モコや八重島さゑ子が青葉丈にティッシュやタオルを差し出す所を横目にみつつ、灰田は話を続ける。

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「まぁ、疑う気持ちは解りますけども。そもそも、機関者って満福中枢が存在しないようなものだし、誰が食べ尽くしたって不思議ではないと思いますけど？」 トリオな機関者の一人が「いやね、俺も先輩にそう言ったんだけど、頑なにでっ…！？」言っている最中、先輩と呼ばれた機関者に叩かれる始末だ。

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「お前の言い分も理解できるがな、こちとらも何かと忙しいもんでね、さっさと片付けたいんだよ」 中央に座る機関者からは、眉間に皺寄せるような顔で言われるが、追跡者は気にせずに言い返す。 「さっさと片付けたいからって、ウチの青葉さんを疑うのか？おたくら本当に頭、固いなァ？」

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「まぁ、まぁ、落ち着けよチェイス」と言いながら抑えつつ、灰田は改めて言った。 「かつてにせよ、今にせよ。俺の知る限りでは、青葉丈という機関者は、人に黙って誰かの食べ物を食したりしない機関者だと、俺は思いますがね」

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ミヨシノに近づく眼に見えぬ存在をその眼で捕えたラシュリエは（姫を守るのは誰だ、俺しかいねぇだろ！？）という思いを胸に、開けていた窓から勢いよく飛び出して行ってしまったのだ。 即決な行動に対し、やれやれとレイラスは思うも、建物から外へ出て行き、ラシュリエの後を追った。#Rhapsody277

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「姫ェーーッ！」 その叫び声と共に、ラシュリエは腰に携えていた剣を抜き、ミヨシノの前へ唐突に、しかし颯爽として現れたものだから、当の本人も驚いたような表情を浮かべてしまった。 「姫に近づく不届き者め、俺の剣で成敗してくれる！」#Rhapsody277

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ミヨシノにとってみれば、誰もいない所に言い叫んで剣を向けているようにしか見えないものだから、どういう状況なのかがイマイチ解っていない所だった。 「ラシュリエ、お前、窓から飛び降りるとか無理ありすぎるだろ？！」 レイラスがようやく合流し、ミヨシノに頭を下げつつ状況を早口で説明する。

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「俺の同期、ラシュリエ・ド・フィエールは『目には見えぬ存在を自身の眼で捉える力』を持つ機関者なのです」 しかし、その早口説明を直ぐに理解したらしく「だから、目の前に居るであろう方に剣を向けているのですね？」と、ミヨシノによる解釈を述べた。

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普段、ラシュリエの瞳の色は水色だが、うっすらと緑色に変わる時こそ『目には見えぬ存在を自身の眼で捉える力』が発動している証拠なのだ。 「貴様、姫に…ミヨシノ殿に手を出そうとしたな？」 「いや、それは…そのぉ…」 #Rhapsody277

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ラシュリエの気迫ある圧に押され、相手が怖気づいている姿を見て、ラシュリエは相手に剣を鞘に仕舞った。 その直後だ、相手の姿が現れた、他の者たちの視界に現れたのは機関者ではなく、本当の人間がそこに居たのである。

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「かつてにせよ、今にせよ。俺の知る限りでは、青葉丈という機関者は、人に黙って誰かの食べ物を食したりしない機関者だと、俺は思いますがね」 灰田は真っ直ぐに青葉 丈の無実を訴えるものの、向こうの頭は頑なで、やっと泣き止んだ青葉の方を見て言った。#Rhapsody277

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「兎も角だ、容疑がかかっている以上は俺達の所で事情聴取をさせてもらうぜ」 びくりと反応する青葉の前に立つのは、先程まで慰めていた機関者二人。 八重島さゑ子は食器型の武器を、河田モコは魔法少女が持っていそうなステッキを前に突き出し、機関者トリオを睨んでいる。

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「俺らの仕事を邪魔をするとは、お嬢さん方、中々に度胸があるねぇ」 「業務妨害で、君らも連行する事も出来るんだぜ？」 一触即発な状況になる所で扉をノックする音が聞こえ「どうぞ」と言って扉が開けば、ミヨシノとナツカとよく似た服を着た機関者二人、そして、見たことが無い者が居たのである。

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突然の来客に対し、青葉を連行しようとした機関者トリオやそれを阻止しようとしたモコや八重島もそちらを見る中で、灰田は「ミヨシノさん、これは一体どういう事なんです？」と聞いた。 「端的に言うと、私を守って下さった機関者二名と、私の後をつけていた人間ですわ」 #Rhapsody277

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あまりにも唐突過ぎるし、なによりも説明が簡単すぎるのではと思った矢先「今回の件に関しては、俺が説明しよう！――今回、俺が捕えた人間は、姫の後をつけていた罪に加え、機関内の食料を食べ尽くしたという罪で確保した次第だ」と、黄土色髪の機関者が声を高らかにして申したのである。

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今回、ミヨシノの後をつけていた者の名前は白川 鋼といい、彼はなんと自身の身体を透明にすることが出来る能力を有する人間だという。 なぜ、後をつけていたのかと言うと、街で偶々みかけた彼女の美しさに惹かれ、後を追って気づいた時には277機関に迷い込んでしまったのだ。 #Rhapsody277

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自分が住んでいた時代の壱ノ笠に帰ろうにも、帰る術もなく日々が過ぎて行く中で、白川は人間であるから、時間が経てば段々とお腹も空き、機関内を彷徨っている中で食料ある所に潜りこみ、腹を満たしていたという話だ。

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「さて、この男の処遇について…、いかがいたすかね？」 「地下牢行が妥当だろう、どれくらい居させるかは上が決めるだろうさ」 白川 鋼の取り調べも終わり、地下牢担当の機関者達が牢屋に連れて行く時、何処からか甘い匂いが漂い始めると、機関者達は立ち眩みを起こしたのだ。 #Rhapsody277

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「その標的さんの処遇、私が担当してもよろしいかしら？」 「アナタは！」 白川は目を輝かせながらミヨシノを見る一方、機関者の一人が「お前か、鼻につくようなモノを漂わせたのは！」怒鳴るような声で言うが、当の本人は気にせず「上には許可は得ていますわ」と言い返し、白川の方を見て話を続ける。

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「私がアナタを罰してあげますわ、そうすれば、地下牢で過ごす期間も短くなりますわよ」 「それは、本当ですか？」 怪しい笑みを浮かべつつ、ミヨシノは何処か期待するような白川の顔を見ながらに言ったのだ。 「ただし、私の罰し方は他の方よりも骨抜きになる可能性は十分ありえる話ですけどね」

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透明人間こと白川 鋼を罰した後、ミヨシノは機関内のロビーで休んでいると、仕事を終えた追跡者が隣に座り、今回の件を振り返っていた。 「透明になれる人間がミヨシノを、なぁ…」 「私を後付けていたのも悪かったですけど、ココの食料を食べてしまった事が加点に繋がったようですわね」 #Rhapsody277

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「成程なぁ…」 静寂の中で二人は互いの顔を見ていたが、追跡者が喋り出そうとした時だ「なんで俺に言わなかったのかって、顔をしてますわね。チェイス？」と先に言われてしまう始末。 「多少はな……、だが、遅かれ早かれ捕まるのは目に見える。なんせ、ココには機関者しかいねぇんだからよ」

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「まぁ、その通りですわね」 「それで、例の標的の処遇は？」 「それはもう、既に私が致しましたわ」 「真昼間から？」 「それがなにか？」 フッと糸が切れたように互いが笑い合っていた時だ、遠くから「姫ェ！」と呼ぶ声が聞こえ、二人はそちらの方を見る。

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黄土色髪で異国の兵士風な格好をした機関者がコチラにやってくると、ミヨシノの方を見て言ったのだ。 「姫、先程のご活躍、拝見させて頂きましたぞ！」 「アナタは確か…」 「改めまして、俺はナツカさんと同じ部署で働く機関者でラシュリエ・ド・フィリエールと申します。以後、お見知りおきを…」

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「ラシュリエさんは確か、私やチェイスとはまた異なる能力を有しているんでしたわよね？」 「覚えて下さったんですね！そうです、俺の能力は――」自身の能力について説明しようとした途端、ラシュリエと同じ服装をした機関者が上着を掴み「ラシュリエ、仕事の時間だ」と言いながら引っ張って行った。

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その様子を横目で見ていた追跡者は「…機関者って、色んなヤツが居るんだな」という呟きを聞いたミヨシノは「そこがまた、良い所であると、私は思いますけどね」と言い返したのだった。 【Rhapsody277 透明人間と機関者編 完】

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#Rhapsody277 次回予告的コーナー ラシュリエ「さて、レイラス。俺には不満がある」 レイラス「（唐突だな…）何が不満だって？」 ラシュリエ「お前、姫に俺の名前間違えて伝えてただろ？！」 レイラス「そうだったか？」 （証拠のシーンを見せるラシュリエ） twitter.com/5jyouTsukito/s…

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レイラス「いや、あの時はなぁ。お前が突飛な事するし、俺も後追うのに疲れたしさ」 ラシュリエ「カァーーッ！俺が姫と会って、正しいフルネーム伝えた時、不思議そうな顔されたんだからな？！」 レイラス「まぁ、落ち着けよ。お前がキチンと伝えたんだから大丈夫だろうよ」 twitter.com/5jyouTsukito/s…

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ラシュリエ「まぁ、姫の顔を間近で、しかも不思議そうな顔が見れた事には感謝するが…」 レイラス（それよりも、あの機関者の処遇を見てた方がよっぽど問題アリな気がするがなぁ…） ラシュリエ「なんか言いたげそうな顔してるな、レイラス？」 レイラス「いいや、なんでもない」 To be continued…

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本日のラクガ考：ラシュリエさんのキャラデザ（仮） pic.twitter.com/ekPXhCyWnn

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本日のラクガ考その２：ラシュリエさんの同期機関者こと、レイラスのキャラデザ（仮） pic.twitter.com/Gp0Ebm8ZLT

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二人ともナツカさんと同じ部署に所属しているので、服装も何処か兵隊ちっくですね（無論、ナツカさんも似たような格好してます） twitter.com/5jyouTsukito/s…

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本日のまとめ：機関者歴を判明分に並べてみました。 同じ色の機関者は「チームや同じ部署だったり」というのを意味しています。 pic.twitter.com/tm3lN6A11t

2021-02-07 21:41:07

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本日のラクガ：ラシュリエ&レイラスコンビの雰囲気はこういう感じ。 twitter.com/5jyouTsukito/s… pic.twitter.com/1eDL9fHOFg

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本日のラクガ：ラシュリエとレイラス。 pic.twitter.com/P51PPrv2qP

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１．『Rhapsody277』より、277機関に所属している機関者ことラシュリエ・ド・フィリエールは「胡桃割の機関者」と呼ばれているナツカさんの部下でもあり『目には見えぬ存在を自身の眼で捉える力』を有しています。 なお、ミヨシノさんのファンクラブを設立した張本人でもあります。 pic.twitter.com/o1dGXa9Nng

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２．『Rhapsody277』より、277機関に所属している機関者ことレイラスもまた、ラシュリエと同じくナツカさんと同じ部署に居る機関者です。 ラシュリエとは同期で、行動を共にする事も多いですが、ミヨシノさんの事になるとアツアツになる彼には何時も呆れた顔してみる事が多いようです。 pic.twitter.com/X68gSjnw4Z

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