
自作シナリオのトレーラー バックします書いてからもう1年は経つのかぁ pic.twitter.com/ij6pYuZRe1
2021-01-13 12:37:24




最近詠んだ和歌たち これ 短歌メインで基本定型句またぎ多め、自由律は得意じゃないので少なめ、長歌⇔反歌もあり pic.twitter.com/5y1Te4DYmj
2021-01-13 03:42:39



「あなたとわたしはきっと似た者同士だから、ね、一緒にいてよ。」 /短歌 ⇔ 「きみの言う“恋”の意味すら知らなくて、それでもいいなら隣にいるよ」 /短歌
2020-11-21 16:45:19
#月兎耳140字の何か 笑ったあなたのえくぼがあんまりにも可愛くって、あんまりにも愛おしくって、貴方を愛する理由なんて、ただそれだけでいいと思った。
2020-10-02 08:21:57
夜明け空許しを乞う波間の赤君に縋ってしまった日恋も愛をも殺してはどうかと願う夜の底 「出会わなければ幸せだった?」 /長歌 化野奏都 ⇔ 朝焼けを背に笑う姿に安堵「お前と出会えて俺は幸せ」 /反歌 穐和実美 #月兎耳140字の何か
2020-09-14 05:30:44
・夕暮れに君の輪郭揺らめいて届かぬ指先散った微笑み ・ワンピース薫る夏の香侘しけれ君の終わりをまた思い出す ・蘇れあの夏の日の記憶さえ君だけがいないこの夜の底 /短歌 #月兎耳140の何か
2020-08-29 16:28:43
誰の短歌とかではないんだけどぼや~~と考えた句がなんだか良い感じの雰囲気で気に入っちゃった #月兎耳140字の何か pic.twitter.com/jM5yc0u2j1
2020-08-15 03:42:11

おぼろげな愛の輪郭探るうち指先触れた恋のかけらに /短歌 藍沢 至 ⇔ 会いたくてあなたを探す夜のうち愛を見つけたあなたのうちに /短歌 セレン #月兎耳140字の何か
2020-08-15 03:22:51
風が鳴き揺れる雲間の日差しからあなたのまろい声がするそんな幸福知ったから どうかと願う空が詠う日 /長歌 セレン 風が泣く 君とのあわいが満たされず ふと会いたくなる夜の奥底 /反歌 藍沢 至 #月兎耳140字の何か
2020-08-15 03:19:36
恋うる夜風と貴方の頬が赤く火照って愛しくて /都々逸 明の星 醒むる夢夜に身を委ね 君とふたりで眺む望月 /短歌 漣に水を蹴り分け笑う夕 海で死にたいなんて零せば /短歌 ⇔ 海が好きだと君が言うから暮れる晩夏の逃避行 /都々逸 #月兎耳140字の何か
2020-07-29 19:30:56
#月兎耳140字の何か これは都々逸!マジで数が多い ⇔がついてる2句は対になっているものです pic.twitter.com/BkvXcNjDX3
2020-07-16 20:48:45




#月兎耳140字の何か 短歌、都々逸のうち気に入ってるものをまとめました 都々逸の数が圧倒的に多い まず短歌と、対の歌たち pic.twitter.com/wakWW4Z6Nd
2020-07-16 20:47:58


いつだって帰る場所のないおれたちは愛の輪郭探して歩く /短歌 いつだって帰る場所を探していたおれたちは、そして2人で手を取り合って、宙ぶらりんの愛の輪郭を作る場所を探して歩くのだ。願わくば、愛し君のその隣が、終の住処であればいいとただ祈りながら。 #月兎耳140字の何か
2020-07-14 02:56:32
人生で唯一、自分を理解してくれた友が亡くなった。とても優しい男だった。彼には家族がおらず天涯孤独の身であったため、一番親しい俺が喪主を務める。 葬儀屋の懸念を押し切って、葬儀は友引の日に行った。 君のいない孤独を生きるぐらいなら、友である君に手を引かれたい。 #月兎耳140字の何か
2020-07-05 21:16:56
死ぬなら、手首を切ろうと思った。死に損なってしまうかもしれないけど、痛いかもしれないけど、そんな苦しみが丁度いいだろう。 切った手首を浴槽につければ切り口からは血がじわじわ滲み出し水を染めていく。 このまま僕の全身を巡る恋までも、水に溶けてしまえばいいと思った。 #月兎耳140字の何か
2020-07-03 14:25:56
いつだって貴方が触れるその指が私の肌の輪郭を消す ⇔ 君の背をなぞる指先温める火 愛もそぞろに君が融ける夜 (きみのせをなぞるゆびさきぬくめるひあいもそぞろにきみがとけるよ) /短歌 #月兎耳140字の何か
2020-06-25 17:55:42
星降る夜君の背中にさよならを 幸せになれと君が言うのか ⇔ 星詠む夜貴方の頬を撫ぜる風 私も風になりたいなんて /短歌 #月兎耳140字の何か
2020-06-24 21:51:50
明けぬ夜あなたの言葉聞き返す声も朧に熱に浮かされ ⇔ 明ける朝君の涙を拭う手もきっと君には要らないものだ /短歌 #月兎耳140字の何か
2020-06-23 04:59:35