フィリピンの社員旅行の様子まとめ

現地で遊ぶ時間を長くするために、出発は深夜や早朝。今回は午前4時に集合でした。
目的地はフィリピンの首都のマニラがあるルソン島の北の方にあるラ・ウニオン州。

ラ・ウニオン州はフィリピンでは珍しくぶどうを栽培している地域なんだとか。

ビュッフェ形式で適当に持ってきたので、一体何の料理だったのかは不明…。シニガンとカレカレがあったことは覚えてます。
シニガンは酸っぱいスープ、カレカレはピーナッツソースの甘めのシチューみたいなフィリピン料理です。

こんな感じで魚を売ってるのは地方だからではなく、マニラの方でも似た形式のお店はあったりします。
魚を並べた台の上に扇風機に紐を付けたような装置が設置されていて、紐をクルクル回してハエを追っ払ってくれます。（効果があるかどうかは不明）

ラ・ウニオン州の海岸はサーフィンスポットだそうで、サーフィンをしている人もちらほら見かけました。

今回は貸し切りだったので不要ですが、他の場所でも似た様なカラオケ機を見かけた事があり、そちらではコインを入れると一曲歌える、というモノでした。（写真下にコインの投入口があります）
具体的な値段は忘れてしまいましたが、値段はかなり安かった記憶があります。（10円とか20円とか）

写真下の方に積み上げられている黒い山盛りの肉は「リエンポ」と呼ばれる。豚バラを醤油や酢等に漬けて焼いたフィリピン料理。

ロンガニーサはマクドナルドの朝マックのメニューにも存在するくらいフィリピンの朝食のド定番メニュー。
一口目は見た目とは異なる味がする（思ったより甘い）のでちょっとビックリしますが、食べ慣れてくると美味しいです。

この焼き肉、一人200ペソ（約500-600円）で食べ放題という値段。お肉もチープでしたけど安かったです。

イカの干物は250ペソ（600円-700円位）。焼き肉食べ放題より高い。

ガンガン揺れる車内の中でダウンロードしてきたネトフリ見てたら若干酔うなど。