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2022年1月27日
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ノエル・アンダーソン @Noel_Underson

MS運用理論:ビーム・ライフル ビーム・ライフルとはMSが携行可能な小型メガ粒子砲を指し、その名の通りメガ粒子ビームを発射する小銃です。一般的なモデルで全長は8〜9m前後ですが、MS用の携行火器としては最大級の火力を有しています。 pic.twitter.com/o5W1pre0fZ

2016-10-19 21:17:23
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まず、メガ粒子砲とはミノフスキー粒子を圧縮・融合させメガ粒子とし、それを粒子ビームとして収束発射する兵器です。利点として85%以上のエネルギー変換効率、磁場にほとんど影響されない点が挙げられます。また、通常兵器の中で最大の火力を誇り、照射面積によっては核兵器すら上回ります。 pic.twitter.com/sUD567Xqxf

2016-10-19 21:18:19
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その一方で、稼働に必要なエネルギー量の問題が指摘されました。従来のメガ粒子砲は、ミノフスキー粒子の圧縮からビームの発射に至る全段階を単独で行っていました。特にメガ粒子化寸前までミノフスキー粒子を圧縮するプロセスは、膨大なエネルギーを必要としました。 pic.twitter.com/AgLBfkLClC

2016-10-19 21:20:03
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このためメガ粒子砲の運用は、強力な熱核反応炉を持つ宇宙艦艇や要塞などに限定されていました。宇宙戦闘機や車輌は当然のこと、ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉を搭載したMSでさえ、メガ粒子砲の使用は不可能でした。 pic.twitter.com/iN8pnd4CFk

2016-10-19 21:21:33
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ビーム・ライフルの実用化において最も重要な技術が「エネルギーCAP」です。エネルギーCAPとは、メガ粒子化寸前のミノフスキー粒子を蓄積するデバイスで、エネルギーCAPに蓄えられた縮退状態のミノフスキー粒子はMSからのエネルギー供給によりメガ粒子化し、ビームとして発射されます。 pic.twitter.com/IdxxlCZOQb

2016-10-19 21:27:06
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つまりメガ粒子砲の発射プロセスの中で最もエネルギーを必要とする区間を切り離し、外部に依存できるようにした技術がエネルギーCAPということになります。エネルギーCAPの完成はビーム・ライフルの実用化に直結し、MS用実体弾火器を上回る火力と取り回しにより、短期間で普及していきました。 pic.twitter.com/CULS3DLOxg

2016-10-19 21:28:51
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エネルギーCAP技術の確立によりU.C.0079にビーム・ライフルが初めて実用化されました。ガンダム用ビーム・ライフル XBR-M-79-07G の成功を受け、ビーム・ライフルの開発は加速度的に進み、ガンキャノン用のビーム・ライフル XBR-M-79a などのモデルが生まれました pic.twitter.com/tJVCD8Ndqd

2016-10-19 21:31:42
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その中でも、連邦軍の主力MSジム用の簡易型ビーム・ガン BR-M-79-C-1 と、ジオン公国軍のゲルググ・シリーズ用のビーム・マシンガンは、今後のビーム・ライフルの雛形といえるものとなりました。 pic.twitter.com/3H880wDCtl

2016-10-19 21:35:35
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デラーズ紛争期からグリプス戦役期にかけて、脱着式エネルギーCAPである「Eパック」の普及が始まりました。U.C.0080年代前半は一部の高級機しか装備できなかったビーム・ライフルですが、中期以降になるにつれ一般化し、グリプス戦役期にはほとんどのMSに装備されました。 https://t.co/lyDZhZUU9v

2016-10-19 21:41:07
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多機能型ビーム・ライフルの代表例として、先述のガンダム用ビーム・ライフルを改良しジュッテと呼ばれる格闘兵装を装備した BOWA・XBR-M-82A ガンダム試作1号機用ビーム・ライフルがあり、Eパック方式を採用した最初期のビーム・ライフルにあたります。 pic.twitter.com/mfiGLXPMSR

2016-10-19 21:45:25
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ビーム・ライフルの特殊型として、メガ・コンデンサーの搭載により長射程・大火力を実現したメガ・ランチャーが出現し、長距離狙撃用ビーム・ライフルに取って代わりました。可変MSの登場に伴い、ビーム・サーベル兼用の多機能型も実用化されました。 pic.twitter.com/Eh2jdi7pil

2016-10-19 21:49:00
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Zガンダム用ビーム・ライフル XBR-M87A2 やガブスレイのフェダーインライフルのように、MSとMA両形態を駆使する可変MSにとって、格闘兵装兼用ビーム・ライフルは特に有効な武器となりました。 pic.twitter.com/ve3y5DQ7GP

2016-10-19 21:50:55
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旧公国軍系統の技術としては、ゲルググシリーズのビーム・マシンガンにEパック方式を導入し発展させた X-04 ビーム・マシンガン が存在します。このビーム・マシンガンは AGX-04 ガーベラ・テトラの主武装として使用され、極めて高い戦闘能力を発揮しました。 pic.twitter.com/fNxcfDh8of

2016-10-19 21:55:09
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ジェネレーター内蔵式ビーム・ライフル(メガ・ランチャー)の例として、FHA-03M1 メガ・バズーカ・ランチャーがあります。戦艦の主砲並みの出力を有しており、自推能力も持つためSFSとしても運用可能でした。また、エネルギー供給用の機体を接続して発射回数を増やすこともできました。 pic.twitter.com/g1KSUFHdih

2016-10-19 21:56:59
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このメガ・バズーカ・ランチャーを小型化、改良したものが、Zガンダム用 ハイパー・メガ・ランチャーです。火器本体に小型ジェネレーターを内蔵し、8.3MWもの出力を誇ります。また、ビーム・ライフルと同様に格闘兵装としても使用できる複合兵装であり、接敵時の隙をカバーしています。 pic.twitter.com/dH5uwF9IiK

2016-10-19 21:58:21
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ジェネレーター内蔵式ビーム・ライフルの中には、MSを管制用のみで使用するため低出力MSでも運用できるスキウレや、SFSとしての性格を前面に押し出した バストライナー や メガ・ライダー が存在します。 pic.twitter.com/M8b7r6bJvV

2016-10-19 21:58:38
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第一次ネオ・ジオン戦争からラプラスの箱を巡る動乱期にかけ、ビーム・ライフルはさらなる進化を遂げていくこととなります。 pic.twitter.com/aVsStgfPLD

2016-10-20 00:00:28
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先述した可変MS用格闘兵装内蔵式ビーム・ライフルは、MSのシンプル化に伴い標準的なものへと回帰していきましたが RX-93 νガンダム用 ビーム・ライフルのように、連射モードや照射モードが使用できる多機能ビーム・ライフルが普及しました。 pic.twitter.com/YwtexOycwk

2016-10-20 00:01:31
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また、メガ・ランチャー系統は運用範囲を拡大するため小型・大火力しました。例として ZZガンダム用 ダブル・ビーム・ライフルや、ドーベン・ウルフ用 メガ・ランチャーが挙げられます。特にZZガンダムのものは、片側だけで10.6MWという大出力を誇ります。 pic.twitter.com/UK69lHVBSd

2016-10-20 00:02:21
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第一次ネオ・ジオン戦争後、ダブル・ビーム・ライフルのような極端に強力なビーム・ライフルは減少しました。しかし、例外的に RX-0 ユニコーン・ガンダム用 ビーム・マグナムのような規格外の破壊力を持ったものが開発されましたが、実用化は一部に留まりました。 pic.twitter.com/TxV0gbeSZv

2016-10-20 00:03:00
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また、ビーム・マシンガンを多銃身化した MSN-03 ヤクト・ドーガ用 X-120NZ-D4 メガ・ガトリング・ガンが存在します。4門の砲口を持ち、銃身が回転して発射されます。ビーム・マシンガンよりも火力が高く、範囲制圧に優れます。 pic.twitter.com/VCtMCekIby

2016-10-20 00:04:25
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さらに、ビーム・マシンガンを多機能・高出力化したものに MSN-04 サザビー用 BSR-N4 ビーム・ショット・ライフルがあります。本銃は二つの銃口を有しており、上部の銃口からはビーム・ライフル、下部の銃口からはビーム・ショットガンを発射します。 pic.twitter.com/eiwl3KowEq

2016-10-20 00:04:42
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その後U.C.0100年代に入ると、全高15m級の小型MSの普及に伴い、ビーム・ライフルの小型化も進みました。単なるサイズダウンだけでなく、ストックへのEパック配置、分割構造やブルパップ方式などがとられました。 pic.twitter.com/Upz1Web7oM

2016-10-20 00:05:23
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この時期、ビーム・シールドの普及によりビーム・ライフルの相対的火力は低下しましたが、V.S.B.R.やメガ・ビーム・ライフルのような大火力兵器は代替武器として現実的ではなく、通常のビーム・ライフルがメインウェポンであり続けました。 pic.twitter.com/ulAIGPSCvu

2016-10-20 00:05:58
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これらのようにガンダム用のXBR-M-79-07Gを発端とするビーム・ライフルは、70年以上に亘ってMSの主兵装であり続けました。このようにビーム・ライフルはMSと共に変化を続けており、今後もMSの進化に合わせて新たな設計思想のビーム・ライフルが開発されていくことでしょう。 pic.twitter.com/tai0VWfNl0

2016-10-20 00:06:36
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まとめたひと
Eji @ejiwarp

ボカロとパソコン関連など自分が気になったものをつぶやいてみる。ミク大好きです。よろしくお願いします。

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