崖と階段の街・長崎の住宅地に設けられた、懸垂式モノレール形の移送機器。 斜面にへばり付くせせこましい裏路地、をゆっくり登っていく。 pic.twitter.com/RaFTnXy1yZ
2020-01-11 11:55:47地形に合わせて上下左右にクネクネと曲がりくねるレール。 pic.twitter.com/am3XFF4Aug
2020-01-18 07:49:45歩くより遅いスピードだが、足への負担は大きく軽減されそうだ。 pic.twitter.com/2NrUqSRmW1
2020-01-18 08:12:25住民の多くは、この機器よりも、階段を自力で上り下りすることを選ぶ。 pic.twitter.com/jV5EM5SMJI
2020-01-18 08:23:29天神町には車が進入できる道路が皆無に等しいため、この機器が高齢者を中心に生命線になっているのは間違いない。 全国に普及していくことを期待。 pic.twitter.com/tJW8TuX69i
2020-01-18 08:30:37長崎の天空住宅地の急峻な階段に設けられた「斜面移送システム」 2号機は下界を遥か見下ろす、文明の残滓のようなメランコリーがそこに漂っていた。 pic.twitter.com/DZPYYdYIS3
2020-01-18 08:45:542号機に到達するまでは、下界の街から恐ろしい急坂を延々と登る必要がある。 pic.twitter.com/O7BZlrzA56
2020-01-18 08:57:09急坂を登り切ると現れるモノレールの先端。 「制限速度30、ここまで」の標識があまりにもシュールだ。 pic.twitter.com/KWWkiJuSqj
2020-01-18 09:00:21風の音しか聞こえない静かな路地。 奥に反対側の「斜面の街」が見える。 pic.twitter.com/vgUIqXEIMa
2020-01-18 09:13:38デパートの遊園地のような、どこか現実離れした感傷に浸る。子供たちで賑わうはずだった遊具が、寂しく放置されているような。 pic.twitter.com/poevYoM7GE
2020-01-18 10:16:27生き物の神経のように、地形に沿って有機的に伸びるレール。 pic.twitter.com/dsb4uFTiou
2020-01-18 10:28:15移動速度は分速15m。 1メートルを4秒かけてゆっくりと進む。 pic.twitter.com/rdqmXINMul
2020-01-18 10:33:01雨の日も風の日も、住宅地の片隅で「乗客」を待ち続けている。 pic.twitter.com/BI5fotkAAg
2020-01-18 10:36:45対話する時間はあまり残されていなかった。もっとこの小さくてメランコリックなモノレールのそばに寄り添っていたかった。さらば、また会う日まで。 pic.twitter.com/onGrTWYQ6W
2020-01-18 10:41:18坂と階段の街・長崎のミニモノレール「斜面移送システム」 最後は長崎湾を挟んだ対岸にある3号機「水鳥号」 1号機・2号機にも負けないこのエモさ。長崎を象徴する光景が眼前に広がる。 pic.twitter.com/2w2eNy8yjZ
2020-01-18 12:28:34狭い路地伝いに家屋が密集しているため、軌道がかなり曲がりくねっている。 pic.twitter.com/QJpNjWh7VI
2020-01-18 12:45:503号機の「終点」。 人がひとりやっと通れる狭い路地。 急峻な斜面を登り切った先に、まだ密集した住宅地が広がっている。 pic.twitter.com/fQjUOPJHVI
2020-01-18 12:49:05山裾を這う大蛇のように、斜面に絡みつきながら屈曲する軌道。 その姿は完全に路地の生活空間に溶け込んでいる。 pic.twitter.com/mJOtXrtvl3
2020-01-18 13:14:343路線の中で最も急勾配な3号機。距離はさほど長くないものの、自力で登るとかなり体力を消耗した。 pic.twitter.com/2uHl50KSDh
2020-01-18 13:23:21中華街の裏手の階段路地に設けられた、移動支援機器「SARUKU(さるく)」 自動運転の握り棒が、階段の昇降をアシストする。 斜面の街ならではの様々な工夫が見られて面白い。 pic.twitter.com/v0zxb98gv9
2020-01-18 11:51:57SARUKUのある階段路地。 まだ実験段階なのか、長い階段の一部にしか設置されていない。 pic.twitter.com/n6nXyUcGkS
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