1979(昭和54) 丹羽兵助~1981 (昭和56) 浜田幸一~1984(昭和59) 農林8人衆~1987 (昭和62) 派閥と農林族~1988 (昭和63) 農産物貿易戦争~1989 (平成元)悩む人事~ 1990 (平成2) ガット・ウルグアイ(UR) 農業交渉~1991(平成3) UR農業交渉
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遠田大亮 @DaisukeEnta

それに対し、江藤は“日本の農産物市場はもう十分に開かれている。貴国から、その大半を輸入しているのを知らないのか”と小麦や大豆、トウモロコシ等の例を上げて大議論になった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/viJ3VZHWap

2022-09-02 18:40:39
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遠田大亮 @DaisukeEnta

ところがその陰で、日本の外務省や商社マンが“農林族が反対するから自由化できない”と語っているとの話を耳にしては、江藤らは“敵は国内にいる”“アメリカにいると鉄砲玉が後ろから飛んでくる。”と驚き、いきりたつのであった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/Y1BHXJE60R

2022-09-02 18:44:53
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この間、野党は二枚舌を使っていた。農村では“自由化反対”を叫び、東京や大阪の大都市では“自由化すべき”だと大衆に迎合していたのである。農業団体では全中がワシントン事務所を開設し職員を常駐させ、情報収集とロビー活動をするようになった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/aplhGn56Xd

2022-09-02 18:49:08
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だが農産物交渉が大詰めに入ると農林族の実質的な責任者だった羽田、加藤、檜垣、大河原の4人が、牛肉・オレンジ交渉を「ガットで争うか」「日米2国間で妥結するか」戦術をめぐって大いに悩んだ。〜”自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/5gLLX9wkVL

2022-09-02 18:57:38
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その上で4人は、ジュネーブでの“ガット審判で負ければ農家に説明しやすいのだが、そうした手法は取らず、あくまでも2国間協議で頑張る事にしよう”と自由化までの「準備期間」や「高率関税」を引き出すこと、それを条件に佐藤農相に印籠を渡したのだった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/mQoDEae8WK

2022-09-02 19:01:54
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それゆえ、羽田・加藤らは農産物市場の解放派ではないかと、うがった見解さえ飛び交うほどだった。佐藤農相が懸命に交渉に努めた結界、牛肉・オレンジの輸入自由化が3年後からと決定した。日米農産物市交渉は、ついに“本丸”と言える米の自由化問題に突き進む事となったのである。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/arzPPgNkiF

2022-09-02 19:07:34
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遠田大亮 @DaisukeEnta

悩む人事 1989年、竹下内閣が退陣、宇野内閣も短命で交代、海部政権となった。そうした政局激変の折、加藤紘一もまた、リクルート社からの未公開株を受け取っていた事実が判明し、自らけじめをつける意味で、総合農政調査会長を辞任した。驚いたのは羽田、檜垣、江藤だった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/cWMVJYbtl5

2022-09-03 07:44:21
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加藤紘一の辞意が固いため、やむを得ず“早速どうするか”と後任の人選に入った。ところが後継人事が“難産”だった。総合農政調査会長、農林部会長、林政調査会長等、農林族の人事は従来から農林幹部が皆で話し合って決めてきており、派閥の長や政調会長といえども口出しできなかった。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/phHSsve2MO

2022-09-03 09:07:29
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農林族に任せればバランスよく難問題に対処しうる体制を築いてくれるから安心して任せられたのである。総合農政調査会長は大臣経験者から選ぶのが常だった。この年、農林幹部で閣僚経験者は加藤紘一の他に、江藤隆美、羽田孜、檜垣徳太郎、丹羽兵助、中尾栄一、佐藤隆の6人だった。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/dndUHJhKuh

2022-09-03 09:20:49
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遠田大亮 @DaisukeEnta

6人の他に渡辺美智雄も閣僚経験者だったがミッチーは既に“総理総裁”を目指していたので、いまさら総合農政調査会長を引受ける様な状況になかった。その6人の中で、有力だったのは江藤と羽田だった。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/nw0V9c85hj

2022-09-03 09:26:45
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だが、江藤は幹事長の橋本龍太郎を補佐する幹事長代理として、また国会対策委員長のしての立場もあって“こういう政局のときだから兼務はとても無理”となって、諦めるしかなかった。その江藤は“ツトムちゃん”が良いのではと羽田孜を推薦した。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/hthQCKj4vT

2022-09-03 09:30:38
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ところが羽田は、議連(衆議院運営委員会)の筆頭理事を務めており“兼務なんかとっても無理だよ”と頑なに拒んだ。他の幹部は皆、腹の中で人の良い羽田に頼めば引受けてくれるのでないかと思っていたのだが、そうは問屋が降ろさなかった。困った羽田は檜垣ではどうかとお鉢を回した。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/uqlXNUgbxt

2022-09-03 09:39:08
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遠田大亮 @DaisukeEnta

その檜垣は、この年、改選を控えていた。檜垣はオレンジの輸入自由化の決定で逆風が吹きまくっており、“今は勘弁してくれ”とやはり拒んだ。高齢で最長老の丹羽を推す声はさすがに誰からもなかった。羽田はそこで、“中尾さんに頼もうか”と中尾に声をかけた。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/G55BqmerWq

2022-09-03 09:47:32
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中尾は大臣経験者では唯一、総合農政調査会長をやっていない農林幹部だった。だがその中尾も“俺は衆議院の予算委員長をしており予算を通すまではとても無理だよ”と拒んだため、ついに残るは唯一人、前農相の佐藤隆にお鉢を回さざるを得なくなった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/TZ0GLykK87

2022-09-03 09:51:57
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ところがその佐藤は昨年、牛肉・オレンジの輸入自由化を決定した当事者の大臣として“俺は今回、辞退させてもらうよ”と最初から“離脱宣言”をしていた。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/lR1CJSl6mW

2022-09-03 10:10:33
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遠田大亮 @DaisukeEnta

だから、まとめ役となった羽田としては、“大臣は経験していないが、玉ちゃん(玉沢徳一郎)やモトさん(近藤基次)ではどうか、我々が支えれば大丈夫ではないか”と江藤や大河原太一朗らに働きかけ始めた。この時、玉沢は総合農政調査会長代理、近藤は同事務局長を務めていた。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/NvHpw1XpEr

2022-09-03 10:14:43
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遠田大亮 @DaisukeEnta

だが玉沢も近藤も“自分たちでは役者不足。ありがたいが、辞退します。”と断り、“先輩の佐藤さんを全力で守るから”と言って佐藤を推薦した。羽田もこの際は佐藤しかないと判断した。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/3L7Y56rH9d

2022-09-03 10:18:14
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遠田大亮 @DaisukeEnta

佐藤はこの時、副幹事長だったので幹事長代理の江藤も“あんたがやるしかないよ”と説得した。そして皆がお願いしたので佐藤は最後に“よし、わかった”と引き受けた。佐藤は東京農大の相撲部出身だった。その佐藤が“わかった”という事はどこまでも米の自由化を突っぱねる事を意味した。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/oDDWFh0y18

2022-09-03 10:24:16
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遠田大亮 @DaisukeEnta

こうして難航した加藤総合農政調査会長の後任人事が何とか収まった。佐藤はこれから約3年半にわたり総合農政調査会長を務める事になる。米の輸入自由化問題が大荒れになろうとしていた。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/P825fm7gSJ

2022-09-03 17:05:59
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遠田大亮 @DaisukeEnta

ガット=GATT(関税貿易一般協定)ウルグアイ・ラウンド=UR交渉(多角的貿易交渉)は、1990年12月に合意目標を置いて交渉が進められた。農業交渉では、数量による輸入制限を「関税化」に置き換える事が焦点となった。第2次海部内閣の発足で農相は鹿野道彦から山本富雄に代わった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/SHV5QsnEsh

2022-09-04 07:49:58
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遠田大亮 @DaisukeEnta

「関税化」では日本政府は“食料安全保障”を前面に押し出して米の様な基礎的食料は関税化から除外すべきであると論陣をはった。これに対してアメリカは農業保護を関税に置き換えて我国の米に500%、バターに507%、脱脂粉乳の144%、砂糖359%等と試算して提示した。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/YftFwVbNTU

2022-09-04 10:19:14
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遠田大亮 @DaisukeEnta

山本農相は早速、ヤイター国務長官に書簡を送り“米の市場開放には応じられない。日本にとっては命懸けの問題だ”と反論した。ところが公明党が米輸入で「部分自由化」を打ち出した。そこで全中は全国農業会議所と総選挙の公約違反だと抗議し考えを改める様に撤回を迫った。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/2bVQCKyY2o

2022-09-04 10:28:42
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遠田大亮 @DaisukeEnta

だが今度は、松永光通相も“米を一粒も入れないという論理は世界で通用しない”と述べたため、米を巡っての国内議論がにわかに大事になった。松永大臣は海部総理から厳重注意を受けた。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/W3syL6GmdU

2022-09-04 17:27:04
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遠田大亮 @DaisukeEnta

それにとどまらず党の山口敏夫経済調整特別調査会長も“国内需要の5%枠で米の自由化を認めても良いのではないか”との発言が飛び出し、国論を2分する騒ぎに陥った。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/54Y3GyUu1A

2022-09-04 17:34:14
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遠田大亮 @DaisukeEnta

これに対して、農業団体よりの学者専門家グループ、全国知事会、都道府県議長会、全国町村会、日本消費者連盟が堰を切った様に「米自由化反対」を決議して、政府に申し入れたのである。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/zxQ8dmUZI1

2022-09-04 17:35:39
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遠田大亮 @DaisukeEnta

このため党農林水産物貿易対策委員会(羽田孜委員長)では、米政策に“いささかも変更がない”事を改めて確認。羽田を団長に鹿野道彦前農相らとアメリカやガット本部を回って①我国の米自給方針の堅持は不変②新ラウンドで基礎的食料である米を自由化の対象外とべきことを申し入れた。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/ZzLtM1Cfhy

2022-09-05 07:14:28
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遠田大亮 @DaisukeEnta

しかしヤイター農務長官は「食料安全保障政策と完全自給政策は同義ではない」とかUR農業交渉のドゼウ議長は「関税割当で2次税率を非常に高くすれば米は輸入されないのでは」等と羽田・鹿野らの主張に疑問を呈した。この時、羽田らは関税化の流れが強く思ういる事を強く認識した。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/5qBb5vkIap

2022-09-05 07:22:38
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遠田大亮 @DaisukeEnta

帰国後、この報告を受けた海部首相は間近に迫ったG8先進国首脳会議に臨み“従来の方針で行こう”と覚悟を決め7月11日からアメリカのヒューストンでのG8サミットに向かった。サミットでは、海部首相が党内の意を体して踏ん張り、宣言文に「食料安保について配慮する」と明記されたが〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/TYD2sFOwQ9

2022-09-05 18:54:01
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遠田大亮 @DaisukeEnta

同時に、「関税化案を交渉強化の手段として評価する」とも盛り込まれた。このため、羽田は与野党の政策責任者(政調会長)レベルの議員外交を党執行部に諮って、宮澤喜一元蔵相を団長にした「超党派訪米団」を実現させた。これには公明党も参加した。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/WEU0RS2Awd

2022-09-05 19:00:21
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遠田大亮 @DaisukeEnta

超党派訪米団は7月13日にブッシュ大統領と会談した他、シンポジウムを行ったが、各党間の意見の違いが露見した事もあって“一体何のために行ったのか”と帰国後に批判さえ起こった。7月中に「大枠合意」を目指したUR交渉は日本とアメリカ、ECが対立したため結局先延ばしになった。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/slvV9VCV38

2022-09-06 08:25:57
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遠田大亮 @DaisukeEnta

自・社が握手 自民党は結党以来、社会党を終生のライバルとして“自社対決時代”を乗り切ってきた。保守主義を理念とする我党と社会主義を標榜する社会党とでは国会観や政策の視点が違う。まるで水と油の様な関係だった。それが時代の流れからか国有林野事業の改革で覚書を交わした。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/RF07FQhaQm

2022-09-06 08:41:38
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遠田大亮 @DaisukeEnta

自民党は1990年4月に林政調査会に小委員会を設けて国有林野事業の改革に乗り出した。国有林野事業は台所(特別会計)が“火の車”にも関わらず常に全林野(国有林野労働組合)が反対運動を繰り広げ激しい労使争いの末に改革を逃れてきた。その全林野をガードしていてのが社会党だった。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/R7S3HLOQiZ

2022-09-06 12:37:39
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遠田大亮 @DaisukeEnta

かつて中川一郎農相が国有林野事業改善のための法案を国会に提出した際、遊説先の北海道で全林野労組の人から“お前は人でなしだ。農相をやめてしまえ”と激しいヤジが飛んだ。それに対して中川農相は“こら黙って聴け、木食い虫!”と眉間にすじを立てて怒ったと言う。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/cz0yPYG94S

2022-09-06 12:51:38
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遠田大亮 @DaisukeEnta

国会財政を蝕む3K(米、国鉄、健保)に、中川は国有林の“木”を加え、4Kとした。そうした経過があって中曽根政権時代に国鉄や専売公社等の3公社5現業の民営化が相次いで措置された事から国有林野事業の民営化もどうせ避けられないならと社会党・全林野労組が自民党に接近したのである。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/3yiyHagjHc

2022-09-06 13:00:00
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遠田大亮 @DaisukeEnta

小委員会では、国有林野事業の改革が一般林政(民有林)にしわ寄せしないように配慮しながら作業を進めた。この改革案には法改正を伴うため、参院で与野党逆転に陥っている状況を考慮すれば、自民党としても事前に社会党の内諾を得ておく方が得策であると判断した。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/FHVnSfaeUF

2022-09-06 17:39:03
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遠田大亮 @DaisukeEnta

自民党の林政3役と社会党の林野関係議員との会談に臨み、森林法および国有林野事業改善特別措置法の改正法案を早期成立を期する、と盛込まれた書面にサインした。このような約束を社会党とかわしたのは本邦初だった。この翌年、法改正が円滑に進み無事に成立した。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/dSCrcj6Zlv

2022-09-06 17:48:56
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遠田大亮 @DaisukeEnta

1991年1月に行われた党定期大会の運動方向の中に「米の市場開放については米と稲作の重要性に鑑みて市場開放を拒否し自給政策を堅持する。また米の自給方針堅持の国会決議に沿って粘り強い交渉を続行する」と言う文章が盛込まれた。この事が政府与党の基本姿勢に交渉が進められた。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/shZUp0P8CX

2022-09-07 07:05:07
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遠田大亮 @DaisukeEnta

4月、アメリカで海部首相とブッシュ大統領の日米首脳会談が行われた。会談では大統領が首相に対して“米で譲歩して欲しい”と要請したが首相は“UR交渉で解決すべき問題だ”と突っ返した。だがブッシュ大統領は7月のロンドンサミットで米の輸入自由化を我国に要求する事が確実になった。自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/XT7JQFj5wR

2022-09-07 11:43:59
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遠田大亮 @DaisukeEnta

このため党では委員会を開いて米に関する基本事項を確認した。ところが金丸信副総裁が“日米関係を維持する観点から米の市場開放を進めなければならない”とか竹下元総理までが“米の部分自由化へやむを得ないのではないか”と発言したため鼎の軽重が問われた。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/6W4El56PGS

2022-09-07 11:49:57
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遠田大亮 @DaisukeEnta

羽田らは、その都度、先に決定した「基本事項」を抱えて金丸・竹下のご両人はもとより、海部首相、小渕恵三幹事長に“くれぐれも発言には慎重を期してほしい”と火消しに躍起になるのだった。そうした羽田の努力の甲斐があって海部首相は新潟で“米の自給方針を堅持する”と断言した。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/epYae9PYTD

2022-09-07 15:46:02
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遠田大亮 @DaisukeEnta

幸いにもUR交渉は7月の貿易交渉委員会では合意しなかった。ダンケル事務局長は次回の合意期限を12月とした。11月、海部内閣から宮澤内閣へと交代したが、宮澤首相も従来の立場を堅持し「例外なき関税化」には反対を表明した。首相の参謀として加藤紘一が内閣官房長官で入閣した。〜自民党農政史吉田修 pic.twitter.com/NhhkkcVj3g

2022-09-07 16:00:51
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まとめたひと
遠田大亮 @DaisukeEnta

農業、農政、農協等“農”に関してのツィートが多いです。 (個人的には)GHQの占領政策や押し付けられた憲法を金科玉条としたままでは、日本農業はもっと衰退すると考えています。 山形県農協中央会勤務。農協監査士。明治大学法学部卒。山形県酒田市出身。 過去のツィートは、以下↓のまとめサイト(min.t)からどうぞ。